本年はコロナ禍に続きインフルエンザも同時に猛威とか高齢者、基礎疾患を持つ人は悪化しやいとの声だが、
そんな中インフルエンザ撃退効果があるとされるのが【しようが紅茶】だ・・
三井農林お茶額研究所は、紅茶にはインフルエンザを無力化【細胞への感染を阻止】する働きがあると発表した。
風邪にいいとされる乳酸菌飲料、ビタミンCはウイルスを無力化する能力は低めというデ-タがある一方・・
濃い目の紅茶は15秒で効果があるとの報告である・・・これについて栄養士アドバイザ-成田和子氏が語る・・
紅茶に含まれるカテキンは、紅茶として酸化発酵すると、それどうしが結合して新たなポリフェノ-ル成分テアフラピンとなり、
これがインフルエンザに有効なのだと語る・・三井農林研究所で実施した試験では、紅茶にはインフルエンザウイルスを
30秒間で99・96%無力化する効果があることがわかった・・・
インフルエンザ発病に関する【369人に実施】では、紅茶の引用頻度が高いホド、インフルエンザ発病率が低い結果がでた。
インフルエンザウイルス菌の表面は突起上のタンパク質で覆われていて、ヒトに感染する時、突起が呼吸粘膜の表面に吸着する
紅茶のテアフラピンはこの突起に付着し、ウイルスが細胞に吸着する能力を奪う作用が強いため、ウイルス感染を阻害し、
無力化すると考えられます…驚きの紅茶パ-ワだが、これにショウガをプラスすれば、タプルでパーワを発揮するといわれる。
ショウガに含まれるジンゲロ-ルも抗ウイルス効果の高い成分、ジンゲロ-ルはウイルス感染時に粘膜上皮細胞を刺激して
インタ-フェロンを生産し、自然免疫系を活性化させる働きがあります。さらに…胃腸の粘膜を刺激して血流を促し、
体の熱をつくり出す作用も、ショウガ紅茶にすれば、インフルエンザと冷えに大きな効果があるでしょう・成田氏は語る。
紅茶にショウガパウダや、乾燥ショウガ【砂糖ずけもよし】少量入れて飲むたけOK・・コロナウイルス菌にも効くかもね❔
私もコ-ヒ党ですが、しばらくはショウガ紅茶に代えて飲用しております・・・この冬はこれで家族を守りましょう。/span>