暮らしのなかで

ポメラニアンと共につぶやいています。

さとふる納税の損/得❔

2022-12-19 12:58:40 | 暮らしの中で


ふるさと納税を検討している人必見・・利用して得する人・損する人の解説・・
得する人・・・とは❔
所得税は収入が増えるにつれて高くなるので、所得税が多い人ほどふるさと納税を利用するメリットが
大きくなります。ふるさと納税を行って税金の控除を受けて節税になる年収の目安は300万円です・・・
したがって年収300万円の会社員ならふるさと納税をお得に利用できます…が、
【ふるさと納税には、上限がありますので心がけてしておきましょう】・・・・・会社員の場合、
ふるさと納税を行う場合【ワンストップ特例制度】の適用を申請しておけば特別手続きは必要なしです。

課税所得が一定の以上ある自営業者は毎年確定申告を行い必要経費を引いた額に課税されます。
この課税される額を、課税所得と言い、ふるさと納税を行えば、課税所得から納税した額を引くことが可能で、
課税所得が多い人ほどふるさと納税をするメリットは大きいでしょう。
課税所得がどのくらいあるかわかれば、したがって、12月までにふるさと納税をすることで節税につなかり、
収入が少ない方は、所得税。授民税がもともと少ないため、ふるさと納税をしてもそれほどお得感はありません。
返礼品目当てでふるさと納税をしているという方もいるかも知れませんが、返礼の値段が寄付した金額より
少ないと損をする可能性がある・・・・
【ワンストップ特例制度とは、年末調整を行うサラリ-マンが
                  5つの自治体にふるさと納税を利用した際に使うる制度です】

年収でふるさと納税を利用するか判断しましょ・・・・
ふるさと納税で、節税できるのは所得税と授民税で、この2つの税は収入が高い人ほど金額が大きくなるため、
ふるさと納税をするほど控除額も増え、収入が少ない人は無理にふるさと納税をしてもメリットはありません
返礼品は貰えますが、普通に購入した方が安い場合があります。
ふるさと納税の目安は【年収300万円以上を】一つの目安として判断しましょう。
締切は12月31日迄だが、自治体によっては締め切っている場合もあり、事前の連絡が必要であります。

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