「年金100年安心プラン」という国民騙しのスローガンで大改悪が進められた
2004年の小泉年金改革の際に一連の年金官僚たちの乱脈振りが発覚し、
社保庁や厚生年金事業振興団などの廃止論が高まると、天下り団体側はよりにより
年金のカネで自民党の厚労族議員に献金攻撃をかけ、政官一体となって、
抵抗したのである・・・そしてついに年金官僚たちのサボタージュで・・
消えた年金記録が5000万件に上がり、ねんきん未払いなっていることが、
突き止められると、時の第一次内閣安部晋三が倒れた・・・・・
消えた年金は10年以上かけて現在までに3000万件の照合がおこなわれ・・・
それだけで未支給額2兆7000億円だつたことがわかった・・・
まだ照合できない記録が2000万件近く残つている・・
年金制度に詳しい保険労務士北村庄吾氏曰く・・・・
「政府は年金危機を少子高齢化のせいにしているが、それだけではない
政治家と官僚が年金積み立てを長年にわたって使い込み、制度の根幹を
滅茶苦茶にしてしまつたことが最大の原因の一つである」と指摘する。
国民の老後資金は、こうして「消えていつた」族議員、官僚の年金喰い荒らしがあり、
安部晋三が年金問題に答弁しないのは、答弁できない前歴の不始末があるからで、
国民の生命を守る官僚、政治屋が国民を食い物にする前代未聞のお粗末劇に呆れるばかりだ。
日米安保条約見直しもトランプは晋三は理解したと衝撃発言、事実隠匿の裏で安部晋三は、
国民を騙し国民を裏切り続けるつもりだ・・・お立ち寄りありがとう御座いました。