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虚飾の人、小池百合子

2020-06-09 06:21:57 | 政治
5月の終わりに、”ある書籍”が文芸春秋から発刊されました
文芸春秋から出版されたに ”しては” まともな本だと思いましたが(笑)

石井妙子さんという人が書いた「女帝 小池百合子」という書籍です
アマゾン 「女帝 小池百合子」

私は基本的に、人物第一主義、であり
左翼のマスコミや政治家のみなさんがよくやっているような、
「重箱の隅をつついて小さな罪を ”ほじくり返し”、相手を叩き落とす」
という手法は好きではありません
マスコミのみなさんが、そうですね、最近では検察庁の黒川検事長を ”魔女狩り” したように
小さな罪を、ものすごく大きなことだと吹聴し、社会的に葬ることはしたくはありません。。。が
小池百合子さんの場合。。。この作者の石井妙子さんが大変よく調べていらっしゃって
読み進めるうちに。。。「この人(小池百合子)は虚飾の人だ」と、感じるようになりました

私は本を読むときに、付箋をつけながら読むので
本来、心の指針となるようなところに付箋をつけて読むのが通常ではあるのですが
この石井妙子さんの書籍は、あまり自分にとって、人生の参考になるような箇所はありません
あくまで、小池百合子さんの姿を、取材から浮き彫りにしているだけなので
しかたがないので、小池さんが虚飾や嘘をついている個所に、一点一点付箋をつけながら読んでいます
そうしたら。。。付箋の数が大変なことになってしまいました(笑)

カイロ大学”主席””卒業”が、ウソかホントか、なんてことは言いません(笑)
ご興味のある方は参考までに読んでみてください
人生訓になるような話はあまり出てこないので
それを求める人はお金を無駄にすることになりますので、その点はご理解ください
なんせゴシップ好きの、”文芸春秋”、が発刊元ですから(笑)
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