以前、私は、「信仰を持つ人は、その思考回路がとても理解しやすく、信用できる」という話をどこかでしたことがあります
もちろん、信仰の内容にもよるわけですが、その理由をお話ししましょう
話は、及川さんの出ているチェンジジャパンライブの中で一部語られていました
私は及川さんの所属政党「幸福実現党」の立党当初(2009年当時)から、様々な諸政党が乱立してくる様を見てきて、気が付いたことがあります
保守・左派問わず、魅力的に見える様々な諸政党が、この2009年から2022年の13年の間に林立してきましたが
幸福実現党を除くすべての諸政党が、立党当初に語ってきた理想と今現在の諸相が、全く別のものに変わってしまってきている
というのを、つぶさに観察してきました
日本維新の会(大阪維新の会)、小池新党、民主党、立憲民主党、国民民主党、N国、たちあがれ日本、その他もろもろあると思いますが
維新などは、私は保守なのかと思っていましたが、はっきり言って、今は中国共産党とズブズブのカジノ政党ですし
その他の政党も、ほとんどが当初の立党時の理想からかけ離れたものになっていると言っていいと思います
チェンジジャパンライブでは、及川さんを応援する人以外に、参政党を応援する人もたくさんいるようで
それなりに参政党についての意見がチャット欄に出ていました
ですが、参政党を応援している人には大変申し訳なく、言いにくい事なのですが
おそらく参政党も、時間の経過とともに、だんだん劣化していくだろうと、私は予想しています
その理由は、参政党さんには、政策の背骨になるべき「思想的背景・思想的主柱」が存在しないからです
逆に、及川さんの所属政党「幸福実現党」は、立党当初から、世間受けしにくいことを堂々と主張し、何度も何度も惨敗していますが
それでも、政策の軸が、全くぶれていません。。。まったく変わらないんです。。。これは驚くべきことです
同じ宗教政党でも、公明党などは、選挙のたびに、有権者に耳障りのいいことを約束して支援を取り付けたりします
例えば、私が支援者挨拶をしているとよく聞くのが、「公明党さんは生活保護を貰ってあげますよ、なんて勧誘してくる」
とか、「公団の入居には公明党議員の斡旋がいるので、創価学会に入信しないと入れない」とか、よく聞くんですよ
これの真偽は別としてね
でも、幸福実現党はそういうことを一切しません。。。なんでなのか?
それは、彼らがわざわざ説明しないので分からないと思いますが
分かりやすく一言で言うと、そういう「物で人を釣るようなやり方」は、「神仏の御心に反している」と思っているからです
これが、宗教的精神、宗教的倫理観、というものなのです
つまり、この宗教的精神・宗教的倫理観があるからこそ、及川さんや与国さんたちの信念もまた、曲がらないのです
「及川さんが宗教政党をやめてくれたら応援するのに」、と発言する人が分かっていないのは
「宗教的信念を捨てた及川さんは、もはや同じ及川さんじゃない」ということなんですね
そして、及川さんの所属政党が、何で政策が変わらないのか?これにもちゃんと理由があります
すべては、「人生は一冊の問題集である」というところから始まっていて
人間は魂だけの自由な世界から、肉体をもって不自由なこの世に生まれてくる
その理由は、人間として生まれ、生きていく理由の中に「心を磨く」という目的があるからだ、という宗教的信条があり
神仏という存在は教師であり、我々人間は心の法則を学んでいる生徒である、そしてこの地球は魂の進化の場であり、魂修行の場である
というところから、すべてが出発しているからなのです
引き寄せの法則、というのがあって、心の中で強く信じることはやがて実現する、ということが成功哲学ではよく言われますが
例えば、アンドリューカーネギーが、有り余る資産を持ちながらも、貧しい学生たちに個別の資金援助をしなかった理由は
「心の法則を体得するためには、自らがこの人生のなかで心の法則を実践し、経験する以外にはない」ということを、カーネギーが知っていたからです
だから、その人の独立心を阻害するような、個別の援助を好まなかったわけです
このように、すべての人には固有の「人生の問題集」があり、この人生を通して学ぶべきことがある
だからこそ、政治家はバラマキで国民の勤勉の精神を腐らせてはならない。。。これが、宗教的倫理観の元になっている考え方です
私自身ももちろん、その考え方、宗教的信念のもとに日記を書いています
縷々書いてまいりましたが、どうか「及川さん、宗教政党に所属するのはやめて」と過度に期待するのはやめて
その宗教的精神、宗教的倫理観でもって、及川さんを応援してあげてください
もちろん、信仰の内容にもよるわけですが、その理由をお話ししましょう
話は、及川さんの出ているチェンジジャパンライブの中で一部語られていました
私は及川さんの所属政党「幸福実現党」の立党当初(2009年当時)から、様々な諸政党が乱立してくる様を見てきて、気が付いたことがあります
保守・左派問わず、魅力的に見える様々な諸政党が、この2009年から2022年の13年の間に林立してきましたが
幸福実現党を除くすべての諸政党が、立党当初に語ってきた理想と今現在の諸相が、全く別のものに変わってしまってきている
というのを、つぶさに観察してきました
日本維新の会(大阪維新の会)、小池新党、民主党、立憲民主党、国民民主党、N国、たちあがれ日本、その他もろもろあると思いますが
維新などは、私は保守なのかと思っていましたが、はっきり言って、今は中国共産党とズブズブのカジノ政党ですし
その他の政党も、ほとんどが当初の立党時の理想からかけ離れたものになっていると言っていいと思います
チェンジジャパンライブでは、及川さんを応援する人以外に、参政党を応援する人もたくさんいるようで
それなりに参政党についての意見がチャット欄に出ていました
ですが、参政党を応援している人には大変申し訳なく、言いにくい事なのですが
おそらく参政党も、時間の経過とともに、だんだん劣化していくだろうと、私は予想しています
その理由は、参政党さんには、政策の背骨になるべき「思想的背景・思想的主柱」が存在しないからです
逆に、及川さんの所属政党「幸福実現党」は、立党当初から、世間受けしにくいことを堂々と主張し、何度も何度も惨敗していますが
それでも、政策の軸が、全くぶれていません。。。まったく変わらないんです。。。これは驚くべきことです
同じ宗教政党でも、公明党などは、選挙のたびに、有権者に耳障りのいいことを約束して支援を取り付けたりします
例えば、私が支援者挨拶をしているとよく聞くのが、「公明党さんは生活保護を貰ってあげますよ、なんて勧誘してくる」
とか、「公団の入居には公明党議員の斡旋がいるので、創価学会に入信しないと入れない」とか、よく聞くんですよ
これの真偽は別としてね
でも、幸福実現党はそういうことを一切しません。。。なんでなのか?
それは、彼らがわざわざ説明しないので分からないと思いますが
分かりやすく一言で言うと、そういう「物で人を釣るようなやり方」は、「神仏の御心に反している」と思っているからです
これが、宗教的精神、宗教的倫理観、というものなのです
つまり、この宗教的精神・宗教的倫理観があるからこそ、及川さんや与国さんたちの信念もまた、曲がらないのです
「及川さんが宗教政党をやめてくれたら応援するのに」、と発言する人が分かっていないのは
「宗教的信念を捨てた及川さんは、もはや同じ及川さんじゃない」ということなんですね
そして、及川さんの所属政党が、何で政策が変わらないのか?これにもちゃんと理由があります
すべては、「人生は一冊の問題集である」というところから始まっていて
人間は魂だけの自由な世界から、肉体をもって不自由なこの世に生まれてくる
その理由は、人間として生まれ、生きていく理由の中に「心を磨く」という目的があるからだ、という宗教的信条があり
神仏という存在は教師であり、我々人間は心の法則を学んでいる生徒である、そしてこの地球は魂の進化の場であり、魂修行の場である
というところから、すべてが出発しているからなのです
引き寄せの法則、というのがあって、心の中で強く信じることはやがて実現する、ということが成功哲学ではよく言われますが
例えば、アンドリューカーネギーが、有り余る資産を持ちながらも、貧しい学生たちに個別の資金援助をしなかった理由は
「心の法則を体得するためには、自らがこの人生のなかで心の法則を実践し、経験する以外にはない」ということを、カーネギーが知っていたからです
だから、その人の独立心を阻害するような、個別の援助を好まなかったわけです
このように、すべての人には固有の「人生の問題集」があり、この人生を通して学ぶべきことがある
だからこそ、政治家はバラマキで国民の勤勉の精神を腐らせてはならない。。。これが、宗教的倫理観の元になっている考え方です
私自身ももちろん、その考え方、宗教的信念のもとに日記を書いています
縷々書いてまいりましたが、どうか「及川さん、宗教政党に所属するのはやめて」と過度に期待するのはやめて
その宗教的精神、宗教的倫理観でもって、及川さんを応援してあげてください
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