及川幸久さんが、積極的に動画を配信しています
この中で、参政党について質問をしている人がいて、及川さんが答えているんですが
及川さんも私も、いまだに「参政党についてはよく分からない」が本音です。。。本当に良く分かりません
及川さんのしゃべっていることや、幸福実現党の政策については、私は非常によくわかるのです
及川さんや釈量子さんが、街頭でしゃべっているのを聞いても、それは、「なぜそうなるのか?」の理由が明確なんです
それは、及川さん、釈さんの考え方の根本に、「宗教的理念」というバックボーン(背骨)があるからです
その宗教的理念さえ理解していれば、「彼らなら当然そう考えるだろうな」ということが、誰にでもきちんと理解できるわけです
これが宗教政党の。。。まあ特性でしょうね。。。考え方の筋道がブレないし、正直かつ明確で分かりやすいんです
トランプ大統領の考え方も、同じように宗教的なバックボーンがあってブレないので
私にとって、トランプ大統領の発言や政策は非常に理解しやすく、すぐにトランプさんの考え方を理解できるわけです
ところが。。。です
参政党さんは、どうにもよく分からないんですよね
宗教的なことを言うので、「宗教的理念があるのか?」と思いきや、宗教的な部分を否定してくるし
「宗教的に見られたくない」というような本音が見え隠れする。。。仏教や日本神道をバックボーンに持っている様子もない
良いことを言う人がいるなと思えば、理念が逆なんじゃないの?と思うような人もいて、混乱する。。。よく分からない
「参政党はみんなが政治参加する政党です」というのが理念のようですが
それだと、特によく分からない。。。N国党とまったく変わらないようにも見えるんですよね
要するに、これが民主主義だと言いたいのだろうと思うのですが、これは反対の理念の人が、人気にあやかって入り込んでくる、ということです
悪く言えば「衆愚制」、つまり、政治に興味ある人は誰でも参加自由ということなら
個人の利益のために政治に参加しても、それは一個人の自由、ということになってしまうわけで。。。
それ、公党としての意味があるんですかね?
保守と言われる有権者の気を引くために保守的なことを言い、左翼的な政策が好きな人を引き寄せるためにMMTやケインズ経済学も取り込む
これって、言葉は悪いですが「ポピュリズム」ってやつじゃないですか?
違うという人もいるかもしれないけど、私には、橋下徹氏と維新に似たような感じに見えるんですよね
民主主義は大事だけど、政治家には、それ以上に大事なものがあるんじゃないですかね?
ポピュリストの代表格ってだれか知ってますかね?
それはヒトラーという人ですよ。。。ヒトラーの政治スタイルは基本的にポピュリストです
今の自民党もヒトラーと同じ、保守的なことを一部言っては保守を取り込み、左翼的な政策で左翼支持者を取り込み
これもポピュリズムなんですよね。。。両方にいい顔をして、国民受けすることしかしない。。。その代表例がバラマキです
私は「国民の自助の精神が大事」とか「国には宗教的倫理が必要」なんて言ってのけられる政党は、宗教政党以外にはないと思います
ポピュリストは、国民に「勤勉に働きましょう」なんて言えませんよ
「倫理的価値観を見直しましょう」なんて言えませんよ
でも、両方とも、今の日本には必要です
正直、「幸福実現党と参政党の違いって何ですか?」と聞かれたら、どう答えるか、簡単じゃないんですが
基本的に「宗教政党とポピュリズム政党の違いです」という事になると思います
やはり私は参政党さんを応援する気にはならないですね
いつか国会でお会いできるなら、協力関係にはなれると思いますが。。。今のところ、そんな感じでしょうか
この中で、参政党について質問をしている人がいて、及川さんが答えているんですが
及川さんも私も、いまだに「参政党についてはよく分からない」が本音です。。。本当に良く分かりません
及川さんのしゃべっていることや、幸福実現党の政策については、私は非常によくわかるのです
及川さんや釈量子さんが、街頭でしゃべっているのを聞いても、それは、「なぜそうなるのか?」の理由が明確なんです
それは、及川さん、釈さんの考え方の根本に、「宗教的理念」というバックボーン(背骨)があるからです
その宗教的理念さえ理解していれば、「彼らなら当然そう考えるだろうな」ということが、誰にでもきちんと理解できるわけです
これが宗教政党の。。。まあ特性でしょうね。。。考え方の筋道がブレないし、正直かつ明確で分かりやすいんです
トランプ大統領の考え方も、同じように宗教的なバックボーンがあってブレないので
私にとって、トランプ大統領の発言や政策は非常に理解しやすく、すぐにトランプさんの考え方を理解できるわけです
ところが。。。です
参政党さんは、どうにもよく分からないんですよね
宗教的なことを言うので、「宗教的理念があるのか?」と思いきや、宗教的な部分を否定してくるし
「宗教的に見られたくない」というような本音が見え隠れする。。。仏教や日本神道をバックボーンに持っている様子もない
良いことを言う人がいるなと思えば、理念が逆なんじゃないの?と思うような人もいて、混乱する。。。よく分からない
「参政党はみんなが政治参加する政党です」というのが理念のようですが
それだと、特によく分からない。。。N国党とまったく変わらないようにも見えるんですよね
要するに、これが民主主義だと言いたいのだろうと思うのですが、これは反対の理念の人が、人気にあやかって入り込んでくる、ということです
悪く言えば「衆愚制」、つまり、政治に興味ある人は誰でも参加自由ということなら
個人の利益のために政治に参加しても、それは一個人の自由、ということになってしまうわけで。。。
それ、公党としての意味があるんですかね?
保守と言われる有権者の気を引くために保守的なことを言い、左翼的な政策が好きな人を引き寄せるためにMMTやケインズ経済学も取り込む
これって、言葉は悪いですが「ポピュリズム」ってやつじゃないですか?
違うという人もいるかもしれないけど、私には、橋下徹氏と維新に似たような感じに見えるんですよね
民主主義は大事だけど、政治家には、それ以上に大事なものがあるんじゃないですかね?
ポピュリストの代表格ってだれか知ってますかね?
それはヒトラーという人ですよ。。。ヒトラーの政治スタイルは基本的にポピュリストです
今の自民党もヒトラーと同じ、保守的なことを一部言っては保守を取り込み、左翼的な政策で左翼支持者を取り込み
これもポピュリズムなんですよね。。。両方にいい顔をして、国民受けすることしかしない。。。その代表例がバラマキです
私は「国民の自助の精神が大事」とか「国には宗教的倫理が必要」なんて言ってのけられる政党は、宗教政党以外にはないと思います
ポピュリストは、国民に「勤勉に働きましょう」なんて言えませんよ
「倫理的価値観を見直しましょう」なんて言えませんよ
でも、両方とも、今の日本には必要です
正直、「幸福実現党と参政党の違いって何ですか?」と聞かれたら、どう答えるか、簡単じゃないんですが
基本的に「宗教政党とポピュリズム政党の違いです」という事になると思います
やはり私は参政党さんを応援する気にはならないですね
いつか国会でお会いできるなら、協力関係にはなれると思いますが。。。今のところ、そんな感じでしょうか
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