私は、新型コロナウイルスの感染症分類をもっと引き下げ、風邪と同レベルの感染症として分類するべきだという意見に賛成です
これ以上、政府の過剰な規制によって、経済を止めるべきではありません。。。日本経済が本当に死ぬことになります
そしてもう一つ、政府をスリム化し、規制の枠を取り払って、「政府が国民を監視する」ような社会を断固拒否すべきです
MMTで大きな政府がいいとおっしゃる方は、自らが政府のお金によって「飼いならされる」という事をよく考えるべきです
2020.6.7【温故知新アーカイブ編】マイナンバー紐付けの本当の目的は大増税!幸福実現党 釈量子党首 & いき愛子 横浜市鶴見駅前 街頭演説
私は、「みんなが政治参加する政党」という、参政党さんの理念に、すべて反対するつもりはありません
しかしながら、「みんなが参加する」ということは、「究極の個人主義」であり
お金を配って欲しい。。。という意見が増えれば、それが主要意見となり、そちらに流される。。。という事になります
民主主義は確かに素晴らしいように見えるので、それに反対する、逆の立場になって「独裁者」のような言われ方をすることもありますが
国が素晴らしいかどうかは、その国に住む人間が素晴らしいかどうかにかかっているわけです
私は、「政府よ、もっとお金を配れ」と要求し続けるような国民が素晴らしいとは決して思いません
ピーター・F・ドラッカーは、「非営利法人の経営」には「経営理念」つまり、その法人の「使命」が一番重要だと語っています
政党のような非営利法人は、金銭的な利益を目的としていないので、協力者は自発的に参加してきます
その組織に所属するすべての人が、その「理念」を共有できる状態になれば、その組織は目的に向かって発展する
そう言われています
言い方は悪いかもしれませんが、今の参政党さんのように「理念」が見えなければ
やがて協力者たちのなかに「はて、最初の目的って何だっけ?」というような疑問が湧いてくるようになり
自分の理想を追い求めて集ってきた人たちが、その理想と違う組織の現実に失望し、やがて離れていきます
これが、組織が「求心力を失う」という状態であり、その求心力喪失の分岐点がどこにあるかは、その組織の長の器にかかっています
残念ながら「みんなで作っていく政党」というだけでは、「組織の理念、組織の公的な使命」としては、弱いんですよね
これは一点、指摘しておきたいと思います
幸福実現党は立党から13年という事ですが、それだけの間、求心力を失わないというのは、きわめて凄いことなんです
「この国の政治に一本、精神的主柱を立てたい」これが、幸福実現党の目指すもの、という立党精神の最初のことばですが
最初から、「国家の背骨となる精神的主柱を立てる」ということが入っていて、単にお金を配ればみんなが豊かになる
というような安易なものじゃないわけです
参政党さんは、政党として大きくなりたければ、その理念をしっかり立てる必要があり、「顔」が見えるようにしていくべきですね
みんなにいい顔して人気取りするのは、「ポピュリズム」だと気が付くべきだと思います
これ以上、政府の過剰な規制によって、経済を止めるべきではありません。。。日本経済が本当に死ぬことになります
そしてもう一つ、政府をスリム化し、規制の枠を取り払って、「政府が国民を監視する」ような社会を断固拒否すべきです
MMTで大きな政府がいいとおっしゃる方は、自らが政府のお金によって「飼いならされる」という事をよく考えるべきです
2020.6.7【温故知新アーカイブ編】マイナンバー紐付けの本当の目的は大増税!幸福実現党 釈量子党首 & いき愛子 横浜市鶴見駅前 街頭演説
私は、「みんなが政治参加する政党」という、参政党さんの理念に、すべて反対するつもりはありません
しかしながら、「みんなが参加する」ということは、「究極の個人主義」であり
お金を配って欲しい。。。という意見が増えれば、それが主要意見となり、そちらに流される。。。という事になります
民主主義は確かに素晴らしいように見えるので、それに反対する、逆の立場になって「独裁者」のような言われ方をすることもありますが
国が素晴らしいかどうかは、その国に住む人間が素晴らしいかどうかにかかっているわけです
私は、「政府よ、もっとお金を配れ」と要求し続けるような国民が素晴らしいとは決して思いません
ピーター・F・ドラッカーは、「非営利法人の経営」には「経営理念」つまり、その法人の「使命」が一番重要だと語っています
政党のような非営利法人は、金銭的な利益を目的としていないので、協力者は自発的に参加してきます
その組織に所属するすべての人が、その「理念」を共有できる状態になれば、その組織は目的に向かって発展する
そう言われています
言い方は悪いかもしれませんが、今の参政党さんのように「理念」が見えなければ
やがて協力者たちのなかに「はて、最初の目的って何だっけ?」というような疑問が湧いてくるようになり
自分の理想を追い求めて集ってきた人たちが、その理想と違う組織の現実に失望し、やがて離れていきます
これが、組織が「求心力を失う」という状態であり、その求心力喪失の分岐点がどこにあるかは、その組織の長の器にかかっています
残念ながら「みんなで作っていく政党」というだけでは、「組織の理念、組織の公的な使命」としては、弱いんですよね
これは一点、指摘しておきたいと思います
幸福実現党は立党から13年という事ですが、それだけの間、求心力を失わないというのは、きわめて凄いことなんです
「この国の政治に一本、精神的主柱を立てたい」これが、幸福実現党の目指すもの、という立党精神の最初のことばですが
最初から、「国家の背骨となる精神的主柱を立てる」ということが入っていて、単にお金を配ればみんなが豊かになる
というような安易なものじゃないわけです
参政党さんは、政党として大きくなりたければ、その理念をしっかり立てる必要があり、「顔」が見えるようにしていくべきですね
みんなにいい顔して人気取りするのは、「ポピュリズム」だと気が付くべきだと思います
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