今日はこの方の動画をご紹介したいと思います
以前、この方が講師を務めた動画を見て、その内容の素晴らしさに感動し、個人的にもお会いしたこともあります
この動画タイトルを一見して、「妖怪にならないための言葉」という変わったタイトルに、まことに不思議な内容であると感じました
妖怪と言えば、「これがそうなのか?」と言えるかどうかわかりませんが、十数年前、徳島県のとある山間部に行ったときに
「妖怪」らしきものに遭遇した経験があります
その時は「妖怪の里」の看板があり、何となく面白そうだと興味本位で森に入り込んだのですが、そういうのはやめた方がいいですね
車で入り込んだ森の中で、ひしゃげた真っ赤な顔(だけ)の妖怪らしきモノを木々の間に見た時は、本当に卒倒しそうでしたよ
全身に鳥肌が立って慌てて車を引き返しました
妖怪というのは、いたずら好きで人間をおどかしたりして、人が驚くのを見て喜んだりするそうですから
確かに生産性がない存在なのであろうと思います
この遠江さんが紹介している書籍はまだ読んではいませんが、おそらく想像では、書籍中には書かれているであろうと思いますが
古事記や日本書紀などの日本の神話に出てくる神々の描写の中には、天狗や妖怪などがたくさん「神々」として描かれているそうです
私もじつは日本書紀や古事記が大好きな人間でしたので、各地の神社巡りなどをしながら
神話にひそむ隠された史実を読み解く「霊的な」旅を、友人たちとしていた時期がありました
私のハンドルネームも、古事記の神話にでてくる神様のお一人で、「ウガヤフキアエズ」という神様のお名前を拝借したものです
それに関連した話を一つ
以前、SNSで仲良くしていた霊感の強い友人が、「シオヒルタマ」「シオミツタマ」という伝説の宝玉に非常に興味を持っており
よくブログなどにも「二つの宝玉の秘密を解読したい」と書いておりました
その「シオヒルタマ」と「シオミツタマ」の2つを持っている、とされるのが、「ウガヤフキアエズ」だと言われています
私もひょんなことから、このウガヤフキアエズに興味を持ち、いろいろと調べていくうちに、2つの宝玉についても興味を持ちました
なんでこのようなことを書いているかと言いますと、ここから妖怪の話になってくるんですよね。。。
この「2つの宝玉」に興味を持って、鵜戸神社(宮崎県)へ行ってみたいと考えていたところ、ある霊的な夢を見たんです
私は実は、以前にも夢日記を何度も書いたことがあるほど夢判断が非常に得意な人でして
見た夢を書き留め、それを読み解く習慣をつけているうちに、人生の指針が降ろされている、ということがよくありました
それで、2つの宝玉について興味を持っている時、その時もこんな夢を見たんです。。。これは私なりの解釈を加えていますが
「お前は(宝玉に)興味を持って、地面を掘り起こして宝探ししているが、それは宝玉ではなくて役に立たないガラクタである
お前はそのガラクタを探しているうちに、天狗や妖怪のたぐいに引き寄せられ、取り込まれ、転落していくことになるだろう」
とまあ、夢の内容を解析してみると、こういう内容でした
その時でしたね、日本神話には、実は天狗や妖怪のたぐいの話もたくさん入っていると、何となくわかったのです
ですからそれ以降、この神話に出てくる宝玉だのなんだのに興味を持つことはやめました
よくよく考えてみれば、日本の神社に祀られている神様には、色々な系統の方がいるんですね
怨霊もいれば天狗様もいるし、狐もいれば犬もいる、狸もいる。。。丑の刻参りで有名な神社なんかもある
霊好きの人や神様好きの人は多いと思いますし、そういう人が色んな神社に参拝して「パワースポットが~」とかSNSで言っているのを見ると
いやあ、本当に何が祀られているのか、それを確かめた方がいいんじゃありませんか?と言いたくなることがあります
最近、霊的な事例に遭遇することが多くなったこともあって、本当に考えさせられるんですよね。。。
神社で参拝して、悪いものをいっぱいくっつけて帰ったのでは、何のために行ったのか分からないですよね?
話は変わりますが
書籍の中で「妖怪は根本的にうぬぼれており、自分がどう変わるか?ではなく、自分がどう変わったように見せるか?に関心がある」
という言葉がありましたが、まさに箴言だと思います
いま、表ではもっともらしい言葉を使いながら、裏では全く違うことを考えている、なんてことがたくさんあります
要するに「人をどう騙すか?」に関心がある人が沢山いるわけです。。。そういうのが、「妖怪の心」なんでしょうね
動画の中にあった「ぬらりひょん」は、さしずめ、政治家の裏で自分たちの力を誇示する官僚タイプなどがそうでしょうか?
責任は取らないが、政治の裏にいる参謀ですね。。。また、竹中平蔵氏タイプがぬらりひょんなのかもしれません(笑)
この本、本当に役に立ちそうです
何が役に立つか?それは、「自己反省」に役に立つと思います
自分を振り返る上で、このような観点は今まで出されたことはなく、斬新で、新たな切り口だと思います
私も早々にこの本を手に入れたいと思います
以前、この方が講師を務めた動画を見て、その内容の素晴らしさに感動し、個人的にもお会いしたこともあります
この動画タイトルを一見して、「妖怪にならないための言葉」という変わったタイトルに、まことに不思議な内容であると感じました
妖怪と言えば、「これがそうなのか?」と言えるかどうかわかりませんが、十数年前、徳島県のとある山間部に行ったときに
「妖怪」らしきものに遭遇した経験があります
その時は「妖怪の里」の看板があり、何となく面白そうだと興味本位で森に入り込んだのですが、そういうのはやめた方がいいですね
車で入り込んだ森の中で、ひしゃげた真っ赤な顔(だけ)の妖怪らしきモノを木々の間に見た時は、本当に卒倒しそうでしたよ
全身に鳥肌が立って慌てて車を引き返しました
妖怪というのは、いたずら好きで人間をおどかしたりして、人が驚くのを見て喜んだりするそうですから
確かに生産性がない存在なのであろうと思います
この遠江さんが紹介している書籍はまだ読んではいませんが、おそらく想像では、書籍中には書かれているであろうと思いますが
古事記や日本書紀などの日本の神話に出てくる神々の描写の中には、天狗や妖怪などがたくさん「神々」として描かれているそうです
私もじつは日本書紀や古事記が大好きな人間でしたので、各地の神社巡りなどをしながら
神話にひそむ隠された史実を読み解く「霊的な」旅を、友人たちとしていた時期がありました
私のハンドルネームも、古事記の神話にでてくる神様のお一人で、「ウガヤフキアエズ」という神様のお名前を拝借したものです
それに関連した話を一つ
以前、SNSで仲良くしていた霊感の強い友人が、「シオヒルタマ」「シオミツタマ」という伝説の宝玉に非常に興味を持っており
よくブログなどにも「二つの宝玉の秘密を解読したい」と書いておりました
その「シオヒルタマ」と「シオミツタマ」の2つを持っている、とされるのが、「ウガヤフキアエズ」だと言われています
私もひょんなことから、このウガヤフキアエズに興味を持ち、いろいろと調べていくうちに、2つの宝玉についても興味を持ちました
なんでこのようなことを書いているかと言いますと、ここから妖怪の話になってくるんですよね。。。
この「2つの宝玉」に興味を持って、鵜戸神社(宮崎県)へ行ってみたいと考えていたところ、ある霊的な夢を見たんです
私は実は、以前にも夢日記を何度も書いたことがあるほど夢判断が非常に得意な人でして
見た夢を書き留め、それを読み解く習慣をつけているうちに、人生の指針が降ろされている、ということがよくありました
それで、2つの宝玉について興味を持っている時、その時もこんな夢を見たんです。。。これは私なりの解釈を加えていますが
「お前は(宝玉に)興味を持って、地面を掘り起こして宝探ししているが、それは宝玉ではなくて役に立たないガラクタである
お前はそのガラクタを探しているうちに、天狗や妖怪のたぐいに引き寄せられ、取り込まれ、転落していくことになるだろう」
とまあ、夢の内容を解析してみると、こういう内容でした
その時でしたね、日本神話には、実は天狗や妖怪のたぐいの話もたくさん入っていると、何となくわかったのです
ですからそれ以降、この神話に出てくる宝玉だのなんだのに興味を持つことはやめました
よくよく考えてみれば、日本の神社に祀られている神様には、色々な系統の方がいるんですね
怨霊もいれば天狗様もいるし、狐もいれば犬もいる、狸もいる。。。丑の刻参りで有名な神社なんかもある
霊好きの人や神様好きの人は多いと思いますし、そういう人が色んな神社に参拝して「パワースポットが~」とかSNSで言っているのを見ると
いやあ、本当に何が祀られているのか、それを確かめた方がいいんじゃありませんか?と言いたくなることがあります
最近、霊的な事例に遭遇することが多くなったこともあって、本当に考えさせられるんですよね。。。
神社で参拝して、悪いものをいっぱいくっつけて帰ったのでは、何のために行ったのか分からないですよね?
話は変わりますが
書籍の中で「妖怪は根本的にうぬぼれており、自分がどう変わるか?ではなく、自分がどう変わったように見せるか?に関心がある」
という言葉がありましたが、まさに箴言だと思います
いま、表ではもっともらしい言葉を使いながら、裏では全く違うことを考えている、なんてことがたくさんあります
要するに「人をどう騙すか?」に関心がある人が沢山いるわけです。。。そういうのが、「妖怪の心」なんでしょうね
動画の中にあった「ぬらりひょん」は、さしずめ、政治家の裏で自分たちの力を誇示する官僚タイプなどがそうでしょうか?
責任は取らないが、政治の裏にいる参謀ですね。。。また、竹中平蔵氏タイプがぬらりひょんなのかもしれません(笑)
この本、本当に役に立ちそうです
何が役に立つか?それは、「自己反省」に役に立つと思います
自分を振り返る上で、このような観点は今まで出されたことはなく、斬新で、新たな切り口だと思います
私も早々にこの本を手に入れたいと思います
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