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安い税金と小さな政府を切望するふきあえずのブログ

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働く人が損をする社会は間違っている

2019-07-16 06:43:28 | 政治
今のマスコミの人にハッキリと申し上げたいことがある。それは、勤勉に働く人が損をするような社会は、間違いなく衰退し、滅びるだろうということだ。一例として年金制度をよく考えてみよう。今の若者の年金負担率は非常に高くなっている。にも関わらず、その年金は自分のためには使われない、将来の保証など何もない。これから先の若者は2人で1人、その後は1人で1人の高齢者を支える時代が来る。とても支えきれるものじゃない。勤勉に働く若者が自分たちのためにお金を使えない、これが苦しみでなくてなんだというのか?働くことが苦しみなら、いっそ引き篭って生活保護でももらったほうがいいだろう。働くほど負担を増やされる社会は間違っているのである。いつの時代も、勤勉な者が一番豊かになるような世の中の仕組みでなければいけない、それはいつの時代も変わらないものだと思う。

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