女同士、あれこれ身の回りの出来事をくっちゃべっているときに
よくやってしまうこと。
それは、人の話を聞いていて
共感を示すために
よく似た自分の話を挙げるのだけれど
結局、その自分の話をすることに
熱心になってしまい
人の話がなおざりになってしまうこと。
これは、自分がやられたときに
よくわかる。
さなぎ「この前、こういうことがあってさ・・・」
友達「あ、それ、よくわかる!!」
さなぎ(えっ、ほんと?うれしい)
友達「私もこれこれこういうことがあって、
そのときに、こう思った!」
さなぎ(あ、またこの話か)
友達「その人、ほんとに●●でさ。
さなぎもそうだったでしょ。
そういう人たちって、●●なんだよ!!」
さなぎ(・・・・)
自分が話をしたいのに
結局、何度も聞かされているお馴染みの話に
集約されてしまうことが、よくある。
似ている経験をしていると、つい、分かったつもりになっちゃうけど
一つ一つのケースは、当然、違うわけで、
安易に「分かった!」と言うよりも
本当は、その人の話をじっくり聞いてあげた方が
その人はスッキリするんだな。
何十年も生きていれば、
似たような経験は、引き出しの中にたくさん入っている。
それを思い出しながら、共感するのはいいことだけど、
友達がその話を全部吐き出すまで
よく聞いてあげなきゃなと思います。
自戒をこめて。
よくやってしまうこと。
それは、人の話を聞いていて
共感を示すために
よく似た自分の話を挙げるのだけれど
結局、その自分の話をすることに
熱心になってしまい
人の話がなおざりになってしまうこと。
これは、自分がやられたときに
よくわかる。
さなぎ「この前、こういうことがあってさ・・・」
友達「あ、それ、よくわかる!!」
さなぎ(えっ、ほんと?うれしい)
友達「私もこれこれこういうことがあって、
そのときに、こう思った!」
さなぎ(あ、またこの話か)
友達「その人、ほんとに●●でさ。
さなぎもそうだったでしょ。
そういう人たちって、●●なんだよ!!」
さなぎ(・・・・)
自分が話をしたいのに
結局、何度も聞かされているお馴染みの話に
集約されてしまうことが、よくある。
似ている経験をしていると、つい、分かったつもりになっちゃうけど
一つ一つのケースは、当然、違うわけで、
安易に「分かった!」と言うよりも
本当は、その人の話をじっくり聞いてあげた方が
その人はスッキリするんだな。
何十年も生きていれば、
似たような経験は、引き出しの中にたくさん入っている。
それを思い出しながら、共感するのはいいことだけど、
友達がその話を全部吐き出すまで
よく聞いてあげなきゃなと思います。
自戒をこめて。
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