統計を勉強するのに、数学の知識が必要だと分かり、
本屋に行って、参考書のコーナーをウロウロしていました。
何冊か手に取って物色していると、夫が様子を見に来ました。
夫「なにしてるの?数学勉強するの?」
さなぎ「統計の勉強をするのに、数学の知識が必要なの」
夫「え、勉強してるの心理学でしょ。数学の参考書まで必要なの?」
さなぎ「うん
」
夫「そんなに本格的な勉強なの?」
さなぎ「だって、大学院の入試に必要なんだよ」
夫「だ、だ、大学院?!
大学院受験するの??」
さなぎ「うん
まえ言ったでしょ?」
夫「本気だったの???」
さなぎ「うん
」
夫「現役の大学生と勝負して勝てると思ってんの??」
さなぎ「・・・。」
夫「カウチポテト族のさなぎが、なんという壮大な野望なんだ!!!」
さなぎ「・・・(やっべーブログで宣言しちゃったよ。やっぱり大変なことなんだね)。」
夫が驚愕するさまを見て、事の重大性に気付き、怖くなってきました。
夫「無謀極まりない!!」
さなぎ「・・・。」
でも、とりあえず、『基礎から分かる高校数学』という本は買いました。
ものすごく遠回りな気がしますが、まあ、いいのだ。
さなぎ「学費、よろしくね
」
夫「受かってから言え!!」
とりあえず、やれるところまでやるのだー。

本屋に行って、参考書のコーナーをウロウロしていました。
何冊か手に取って物色していると、夫が様子を見に来ました。
夫「なにしてるの?数学勉強するの?」
さなぎ「統計の勉強をするのに、数学の知識が必要なの」
夫「え、勉強してるの心理学でしょ。数学の参考書まで必要なの?」
さなぎ「うん

夫「そんなに本格的な勉強なの?」
さなぎ「だって、大学院の入試に必要なんだよ」
夫「だ、だ、大学院?!
大学院受験するの??」
さなぎ「うん

夫「本気だったの???」
さなぎ「うん

夫「現役の大学生と勝負して勝てると思ってんの??」
さなぎ「・・・。」
夫「カウチポテト族のさなぎが、なんという壮大な野望なんだ!!!」
さなぎ「・・・(やっべーブログで宣言しちゃったよ。やっぱり大変なことなんだね)。」
夫が驚愕するさまを見て、事の重大性に気付き、怖くなってきました。
夫「無謀極まりない!!」
さなぎ「・・・。」
でも、とりあえず、『基礎から分かる高校数学』という本は買いました。
ものすごく遠回りな気がしますが、まあ、いいのだ。
さなぎ「学費、よろしくね

夫「受かってから言え!!」
とりあえず、やれるところまでやるのだー。

