この仕事(カウンセラー)をしていてつくづく思うのは
弱い人、虐められてきた人の心の中には
人を憎む膿がたくさんたまっていて
それを虐めた当事者にではなく
助けてくれようとしてくる人に対して
攻撃的にぶちまけてくるなあ、ということです。
心が弱いから仕方がないのかもしれないけれど
恩を仇で返すことを平気でやる。
お世話になっているクリニックに放火したり
自分はろくに働かないのに食わせてくれている家族に暴力をふるったり
結局、皆、そういうことだと思うんです。
ここは私のブログなので自分の思いを書かせてもらうけれど
ダメな人、幸せになれない人、人気のない人がどういう人なのか
この仕事をやっているとよく分かります。
好かれる人、人気のある人は、
周りの人にポジティブなエネルギーを与えているんですね。
ダメな人は、自分だけではなく、関わる人のエネルギーを吸い取っていく、
ネガティブなブラックホールなんです。
人が離れていって当たり前なんです。
人に害を与えているんだから。
ダメな人たちに多く接していると、
自分の生きるエネルギーが削がれていく感じがします。
ポジティブな人と話がしたい。
少なくとも、まともに人と接することができる人と
楽しく話がしたいよう。