うじうじ、くよくよが半ばアイデンティティーのようになっていた私ではありますが、
最近、ある記事を読んで、
悩んでも仕方がないことは、悩まないようになりました。
なので、最近、いい感じに
ノーテンキに過ごすことができています。
私が読んだ記事は、カウンセラーをされている方が書かれたもので、
「クヨクヨ悩むと、脳に負担がかかる。
暴飲暴食をして、胃腸を痛めつけるのと同じように、
クヨクヨ悩んでいると、脳という臓器が痛んでしまう。」
というような内容でした。
要は、クヨクヨ悩むのは、体に悪いということです。
肝臓が悲鳴をあげているのに、
アルコールを体に流し込むのと同じ。
このたとえが、私には非常にしっくりきました。
で、悩むのをやめました。
今のところ、うまくいっています。
このまま、お気楽に生きていければと思います。
最近、ある記事を読んで、
悩んでも仕方がないことは、悩まないようになりました。
なので、最近、いい感じに
ノーテンキに過ごすことができています。
私が読んだ記事は、カウンセラーをされている方が書かれたもので、
「クヨクヨ悩むと、脳に負担がかかる。
暴飲暴食をして、胃腸を痛めつけるのと同じように、
クヨクヨ悩んでいると、脳という臓器が痛んでしまう。」
というような内容でした。
要は、クヨクヨ悩むのは、体に悪いということです。
肝臓が悲鳴をあげているのに、
アルコールを体に流し込むのと同じ。
このたとえが、私には非常にしっくりきました。
で、悩むのをやめました。
今のところ、うまくいっています。
このまま、お気楽に生きていければと思います。
「早く結婚した方がいいんじゃないか」
「産めないのか」
まったくひどいヤジが飛んだもんです。
今日のニュースによれば、
自民党の都議が発言を認め、
塩村議員に謝罪したみたいですね。
でもその謝罪の仕方、私は間違っていると思います。
少子化、晩婚化の中で早く結婚をしていただきたい、という思いがある中であのような発言になった。本当にしたくてもできなかった方への配慮が足りなかった。深く反省しています。
本当に(結婚)したくてもできなかった方への配慮が足りなかった、ということは、
自分の選択で結婚をしていない人に対しては
やっぱり「結婚しろ」と言いたいってことですよね。
そして、子供を産めと??
余計なお世話でんがな
結婚するかしないかなんて、
(そして子供を産むか産まないかも)、
個人が自由に決めていいことです。
第三者があれこれ言う問題じゃないんです。
まして国や自治体が圧力をかけることは
絶対にあってはならない。
結婚して、苦労して子供を産んで育てて、
その経験は、誇りに思っていいし、
立派な仕事を果たしたと、胸を張っていいと思います。
でも、結婚していない人、子供を産んでいない人に対して、
産んだ人、育てた人が
優越感を持つというのは、誤りです。
ヤジを飛ばした都議は、
3人、子供がいるそうです。
塩村議員が「結婚していないこと」
「子供を産んでいないこと」を指摘することで、
相手の弱みを突いた気にでもなっていたのでしょう。
どうせ謝罪するなら、
「自分は子供を3人育てているので、結婚、出産をしていない人に対して、義務を果たせという思いで、あのような発言をした(どうせ本音はこんなとこだろ)。本来、自由であるべき個人の選択について、公共の場で、一方的な価値観を押し付けてしまったことを、深く反省している。」
・・・とでも言って欲しかったわ。
それにね、子供を産むことは、
少子高齢化という問題に限っていえば、
社会の役に立つことかもしれないけど、
地球環境の点からいえば、人間が増えすぎていることは明らかなわけで、
私は、子供を産まないことで、
地球環境のさらなる破壊に加担しなくて済んだと、
密かに思っているんです。
結婚しなくても、子供を産まなくても、
堂々と胸を張っていればいいんです。
何も悪いことはしていないんだから。
「産めないのか」
まったくひどいヤジが飛んだもんです。
今日のニュースによれば、
自民党の都議が発言を認め、
塩村議員に謝罪したみたいですね。
でもその謝罪の仕方、私は間違っていると思います。
少子化、晩婚化の中で早く結婚をしていただきたい、という思いがある中であのような発言になった。本当にしたくてもできなかった方への配慮が足りなかった。深く反省しています。
本当に(結婚)したくてもできなかった方への配慮が足りなかった、ということは、
自分の選択で結婚をしていない人に対しては
やっぱり「結婚しろ」と言いたいってことですよね。
そして、子供を産めと??
余計なお世話でんがな
結婚するかしないかなんて、
(そして子供を産むか産まないかも)、
個人が自由に決めていいことです。
第三者があれこれ言う問題じゃないんです。
まして国や自治体が圧力をかけることは
絶対にあってはならない。
結婚して、苦労して子供を産んで育てて、
その経験は、誇りに思っていいし、
立派な仕事を果たしたと、胸を張っていいと思います。
でも、結婚していない人、子供を産んでいない人に対して、
産んだ人、育てた人が
優越感を持つというのは、誤りです。
ヤジを飛ばした都議は、
3人、子供がいるそうです。
塩村議員が「結婚していないこと」
「子供を産んでいないこと」を指摘することで、
相手の弱みを突いた気にでもなっていたのでしょう。
どうせ謝罪するなら、
「自分は子供を3人育てているので、結婚、出産をしていない人に対して、義務を果たせという思いで、あのような発言をした(どうせ本音はこんなとこだろ)。本来、自由であるべき個人の選択について、公共の場で、一方的な価値観を押し付けてしまったことを、深く反省している。」
・・・とでも言って欲しかったわ。
それにね、子供を産むことは、
少子高齢化という問題に限っていえば、
社会の役に立つことかもしれないけど、
地球環境の点からいえば、人間が増えすぎていることは明らかなわけで、
私は、子供を産まないことで、
地球環境のさらなる破壊に加担しなくて済んだと、
密かに思っているんです。
結婚しなくても、子供を産まなくても、
堂々と胸を張っていればいいんです。
何も悪いことはしていないんだから。
先ほど、玄関先を掃除していたのですが
両隣のA家とB家の奥様方が
なかよく立ち話をしていました。
二人とも私の存在に気付いてはいるようだけど
どちらも目を合わせようとしないので
挨拶せずにいました。
ここで、以前なら、
無駄な疎外感を味わって、
ぐずぐず悩んでいました。
でも、今日は、全く気にならなかったのです。
それには明確な理由があります。
外に出て働き始めたからです。
働き始めて、私なりに気の合う人を見つけて、
「友達」と呼んでも差し支えないと思えるような関係を
築けたことが、
小さな自信になって私を支えてくれています。
縁のある人とは、自然に仲良くなることができる。
時間は多少、かかるかもしれないけど。
縁のあるなしは神様が決めることだから、
無理して関係を築こうとしなくてもいいのだ。
これは、私の小さな心の変化です。
「成長」って呼んでも、
きっと、いいよね。
両隣のA家とB家の奥様方が
なかよく立ち話をしていました。
二人とも私の存在に気付いてはいるようだけど
どちらも目を合わせようとしないので
挨拶せずにいました。
ここで、以前なら、
無駄な疎外感を味わって、
ぐずぐず悩んでいました。
でも、今日は、全く気にならなかったのです。
それには明確な理由があります。
外に出て働き始めたからです。
働き始めて、私なりに気の合う人を見つけて、
「友達」と呼んでも差し支えないと思えるような関係を
築けたことが、
小さな自信になって私を支えてくれています。
縁のある人とは、自然に仲良くなることができる。
時間は多少、かかるかもしれないけど。
縁のあるなしは神様が決めることだから、
無理して関係を築こうとしなくてもいいのだ。
これは、私の小さな心の変化です。
「成長」って呼んでも、
きっと、いいよね。