少し前からNintendo Switch の「あつまれ!どうぶつの森」で遊んでいます。
開始から2か月経つにもかかわらず、まだ「とたけけライブ」が開けていません。
うちの島民代表(夫)がたぬきちの言うことを聞かず、
釣りばかりしているせいです。
以前、職場の若い子たちが「どうぶつの森」の話で盛り上がっていたので
「私も始めたんだ、楽しいよね」と話を振ると
「最近、ログインしていないんですよね」とつれない返事をされるので
傷付きやすいミジンコおばさんはあまりこの話を外でしなくなりました。
別にオンラインで交流しようとか考えてないから
(オフラインで遊んでるし)
警戒しなくてもいいのに・・・
とまあ、今日言いたかったのはそのことではなく、
人間の怖~い心理(!)についてです。
どうぶつの森って、どうぶつが勝手に引っ越してくるじゃないですか。
それで、かわいい動物だったら嬉しいのですが
見た目が変などうぶつがくると、(そのどうぶつには悪いけど)
がっかりしてしまいませんか・・・
先日も鼻の穴が大きい派手などうぶつが引っ越してきて
私は思わずがっかりしてしまったのですが
やっぱりかわいい動物が自分の島に来てくれた方が嬉しいじゃないですか…云々
と、ここまで感じたところで、私は恐ろしいことに気付いてしまったのです。
これって、人間にも当てはまることだよね。
結局は見た目重視かよ!!!😱
人間は見た目じゃない、中身だ!!!
と、固く信じて疑わなかった私も
そして、見た目で人を判断している人を浅はかだと軽蔑していた私も
どうぶつを見た目で差別しているではないか!!!!😱 😱 😱
当たり前の、そして残酷な真実に気付かせてくれた「どうぶつの森」。
なんで変なデザインのどうぶつが多いんだろう・・・と疑問と不満を感じていたのですが、
そういう深い理由があったんですね。
学ばせていただきました。
そして、新しい住民になった、鼻の穴の大きいどうぶつですが
話しかけてみたら、どうやら悪い人(どうぶつ)ではなさそうなので
少しずつ慣れていけるかもしれません。
これもまた、人間と同じですね・・・。