4月13日の記事で、「塾が楽しい」と書きましたが、
「楽しい」と言い切るのは、まだ少し早かったです。
今日、残念なことがありました。
恥ずかしいことなのですが、誰にも言えないことで、
行き場のない気持ちがグルグル煮詰まってしまいそうなので、
ここに書くことで、少しでもスッキリしたいと思います。
講師の先生方、皆、とても親切でした。
新米でオロオロしている私に色々と教えてくれて、
頼りになる人達だと、信頼して心を開いていました。
特に、その中でも、少し年上のAさん(男性です)は、
私の授業を見てくださったり、
私の代わりに保護者に連絡をしてくださったりして、
優しくて、頼りになる先輩だなと、有難く思っていました。
そして・・・ここが赤面ものの大馬鹿な勘違いなのですが、
Aさんの親切は、もしかしたら私に対する好意なのかもしれないと思い
最近は、Aさんを、少し特別な目で見るようになっていました。
ちなみにAさん、妻子持ちです。(←ここも大馬鹿ポイント)
塾に行くのが、楽しかったです。
久し振りにお洒落をするようになりました。
Aさんから声をかけてもらうたびに、ドキドキしていました。
(夫よごめん)
しかし!!!
今日、二つのことに気付きました。
その1
Aさんが私を避けている。
私から不気味なウキウキ感が滲み出ていたのだと思います。
妻子持ちなのですから、当然です。
変な人に思われた、というか、私が変な人でした。。。
その2
Aさんの親切は、私のためではなく、
「さなぎなんかに任せられない」という、思いからくるものだった。
あまり詳しくは書けないのですが、
今日、私の担当のクラスなのに、「自分が担当しています」と保護者に説明しているのを、聞いてしまったんです。
それを聞いて、ああ、この人は、私のことを信頼してなかったんだ、
だから授業を見に来たり、仕事を自分が受け持ったりしていたんだ、
そして、対外的には、私ではなく、自分がこのクラスの担当だ、ということにしたかったんだ、と分かりました。
Aさんの今までの行動すべてに、合点がいったのです。
Aさんの好意と勘違いしていた、自分の愚かさ。
さらに舞い上がって、ウキウキしていた、自分のはしたなさ。
好意どころか見下されていたのに、
目がハートになっていた、自分の馬鹿さ加減に、
文字通り、穴があったら入って、しばらく籠っていたい気分です。
何で勘違いしちゃったんだろう?
人から好意を寄せられるような容姿ではないのに
それは分かっていたはずなのに。。
辛いです。
でも、早めに気付いてよかった。
そして、ほんの少し、「バカにするなよ」という気持ちも生じています。
しっかり仕事して、いつか、見返してやりたいです。
「楽しい」と言い切るのは、まだ少し早かったです。
今日、残念なことがありました。
恥ずかしいことなのですが、誰にも言えないことで、
行き場のない気持ちがグルグル煮詰まってしまいそうなので、
ここに書くことで、少しでもスッキリしたいと思います。
講師の先生方、皆、とても親切でした。
新米でオロオロしている私に色々と教えてくれて、
頼りになる人達だと、信頼して心を開いていました。
特に、その中でも、少し年上のAさん(男性です)は、
私の授業を見てくださったり、
私の代わりに保護者に連絡をしてくださったりして、
優しくて、頼りになる先輩だなと、有難く思っていました。
そして・・・ここが赤面ものの大馬鹿な勘違いなのですが、
Aさんの親切は、もしかしたら私に対する好意なのかもしれないと思い
最近は、Aさんを、少し特別な目で見るようになっていました。
ちなみにAさん、妻子持ちです。(←ここも大馬鹿ポイント)
塾に行くのが、楽しかったです。
久し振りにお洒落をするようになりました。
Aさんから声をかけてもらうたびに、ドキドキしていました。
(夫よごめん)
しかし!!!
今日、二つのことに気付きました。
その1
Aさんが私を避けている。
私から不気味なウキウキ感が滲み出ていたのだと思います。
妻子持ちなのですから、当然です。
変な人に思われた、というか、私が変な人でした。。。
その2
Aさんの親切は、私のためではなく、
「さなぎなんかに任せられない」という、思いからくるものだった。
あまり詳しくは書けないのですが、
今日、私の担当のクラスなのに、「自分が担当しています」と保護者に説明しているのを、聞いてしまったんです。
それを聞いて、ああ、この人は、私のことを信頼してなかったんだ、
だから授業を見に来たり、仕事を自分が受け持ったりしていたんだ、
そして、対外的には、私ではなく、自分がこのクラスの担当だ、ということにしたかったんだ、と分かりました。
Aさんの今までの行動すべてに、合点がいったのです。
Aさんの好意と勘違いしていた、自分の愚かさ。
さらに舞い上がって、ウキウキしていた、自分のはしたなさ。
好意どころか見下されていたのに、
目がハートになっていた、自分の馬鹿さ加減に、
文字通り、穴があったら入って、しばらく籠っていたい気分です。
何で勘違いしちゃったんだろう?
人から好意を寄せられるような容姿ではないのに
それは分かっていたはずなのに。。
辛いです。
でも、早めに気付いてよかった。
そして、ほんの少し、「バカにするなよ」という気持ちも生じています。
しっかり仕事して、いつか、見返してやりたいです。
