連日報道されている横浜ナンバーの高級SUVによるあおり運転・・・
何故即刻逮捕しないのだろうか?
7月23日に危険な目に遇った人達からの被害届や映像の提供は
すぐにあったにもかかわらず、逮捕されなかったため8月3日の被害者は
意味もなく顔面を数回にわたって強打されているのだ。
完全な暴力、傷害事件であり、人物は特定出来る筈。
ナンバーや車種から、いずれも神奈川県内の自動車販売店の試乗車と
わかり、店は『一人の男性に一定期間貸していた』という。
返却されるまでの3週間・・・試乗車を3週間も貸し出すことは一般的には
あり得ないということからお得意なのではないか?・・・という説もあるが、
店側の説明などは今のところ出てきていない。
ここにも何らかの忖度のようなものが働いているのか?・・・と疑いたくもなる。
いずれ詳しいことはわかるにしても奇怪な事件である。
法律の細かい部分に照らし合わせる・・などということもあるのかもしれないが
こんなことが放置されるようだとあおり運転の撲滅などは難しいのではないか。
明らかにあおりであり、危険運転なので今回のようなことがあったら
有無を言わさず逮捕し、当然免許停止(はく奪)と厳罰に処すべきだと思う。
計画的、或いは強い意図を持った暴力や犯罪は死刑、または死刑に準ずる
ような重罪を科してもいい事例だと考える。