歩行も困難なくらいで日常、杖も使用し医師からも運転を控えるようにとの
注意を受けていた上級国民と揶揄される人間(飯塚幸三)が今年の四月、無謀にも
車を運転し、親子二人を殺害、10人を負傷させた暴走事故に対し、亡くなった
松永茉奈さんの夫が事故の再発防止を求め、7月20日から現場近くの公園や
茉奈さんの故郷の那覇市内で署名を募ったところ既に29万人分を超えたという。
ご本人の心境は言うに及ばず、私たちも胸を引き裂かれるような思いをしている
このような痛ましい事故を再発させてはならないし、『未必の故意』ともいえる
この事故(事件)は絶対に風化させてはならない。
その為にも例え高齢者であっても厳罰が必要なのではないだろうか。
厳罰や法改正を求める多くの国民の声はいつ、どうやって政治や行政に届き
実施されるのだろうか。
事故から4か月以上も経過しているのに警視庁は未だに解決せず飯塚幸三が
運転操作を誤った可能性が高いとして、自動車運転処罰法違反容疑で
書類送検する方針・・・だという。
今頃まだ『可能性が高い・・・』『書類送検する方針』などととぼけたことを
言ってるのはなぜだ。
世界に冠たる日本の警察・・・のはずの警視庁が今頃まで何をやっているのだ・・・
何かの力が働き、忖度や影で糸を引きく人物の存在などによってまたもや
有耶無耶にして幕引きを図ろうとでもしているのだろうか?
警視庁の威信にかけても国民が納得できる結果を示してほしい。