人材派遣会社が派遣する外国人の在留資格について法務省に口利きすることに
よって人材派遣会社から見返りの金を得ようと企てたが、政策秘書との生々しい
録音データーなどが公開されると突然健康上の理由などとバレバレの大ウソを
ついて辞任した上野厚労政務官の卑怯、卑劣な言動は議員としても人としても
決して許されるものではない。
厚労政務官の職を辞するだけではなく、議員辞職は当然であり、司法は誰に
遠慮することなくその罪を明らかにし、本人を『牢屋(敢えて牢屋と言う)』へ
ぶち込むべきだと思う。
『あっせん利得処罰法』などと生易しいことを言ってる場合じゃないだろう。
秘書が法に抵触する旨などを理由に諫めようとした言葉に激高し、コーヒーカップを投げつけるなどしてお金を要求するよう、秘書に強要した音声や、割れて
散乱したコーヒーカップの画像などからも卑劣な人間性が浮かび上がり、
金に目が眩んだ私利私欲を最優先する哀れな人間を想像させる。
動かぬ証拠があるのに法令違反の口利きを否定するなどとはまさに『厚顔無恥』、
自分が優位な立場では横暴を極め、形勢不利とみると素早く逃げに入りしらを切り
口をつむぐ、或いは頭の構造はどうなってるのだろう?というような発言・・・。
高学歴や役職を大上段に振りかぶり、このような横暴で無知無能な金の亡者
のような議員は全く必要ない。
彼や彼のような輩には『牢屋』が適材適所なのではないだろうか。