『いつも、いつでも元気炸裂!』

どんな環境やどんな状況でも、どんな人とでも明るく元気な笑顔で交流するよう心がければ自他ともに更に元気な心が増幅します。

過信が思わぬ結果に・・・要反省!

2019-08-25 10:47:37 | 喜怒哀楽をポジティブに

私は今、突然の腱板断裂(けんばんだんれつ)という状態で医者から2週間の
安静を指示されている。
症状は重くはないのだが投薬と静かに暮らす(私にはちょっと難しいのだが・・・)
ことで経過観察後、痛みを含め状態が変わらなければ「MRI」で精密検査をして
解明することになる・・・とのこと。

四十肩、五十肩に似ているこの「腱板断裂」は40代以上の男性の右肩に
発症するケースが多いそうで私の場合も右肩に発症。
特別の原因がなくても急激に・・・まさに突然という場合も多いようだ。

私が筋トレに通っている仲間のNさんの右腕の付け根にも大きな傷があり
腱板断裂の手術痕だと聞いている。
私の場合は手術にまでは至らないが発症時の痛みはかなり激しいものだったし
痛みは休みなく続いていた。

私にはもしや・・・という心当たりがあるのだが・・・
それは・・・先々週金曜日のトレーニングの時に普段は片腕の負荷重量を
30kg~35kgでやっているラタラ(レ)ルレイズ(種目)を体調がいいので
調子に乗って40kgにした時にちょっと肩に違和感があったのだが、
その後は全く問題がなく、土曜日の午後になって突然激痛と共に腕が
上がらなくなってしまったのだ。

何事も我慢するのが得意(?)という私たちの世代はこのくらいの痛みでは
音をあげちゃいけないという気持ちから土、日は激痛をこらえていたのだが、
自分の年齢も考え、これ以上悪化させてはいけないと遂にギブアップして
月曜日に病院へ行きレントゲン検査を含む診察の結果腱板断裂と判明したのだ。

症状が軽かったのと薬の効果が表れているのか今は痛みもかなりとれて、
バーベルを持ちたい衝動に駆られ、血が騒ぐのだが・・・・
今後のためにもう少し辛抱することにしよう。

コメント
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