『いつも、いつでも元気炸裂!』

どんな環境やどんな状況でも、どんな人とでも明るく元気な笑顔で交流するよう心がければ自他ともに更に元気な心が増幅します。

ちょっと遅れて顔を出したジャーマンアイリスに妻は『ほっ!』

2019-05-14 09:19:27 | 喜怒哀楽をポジティブに


先日妻が他所の家ではかなり前から既に咲いている「ジャーマンアイリス」が」
我が家ではまだ咲かない・・・とちょっと心配(?)していたのだが2、3日前から
咲いていたようだ。

蕾も見えないので今年は咲かないのかもしれない・・・何が悪かったのか?と
言っていた妻が気づかないうちに咲いていたのだ。

マンションの狭い庭なので気づかない筈がないと思うのだが鬼ゆず(獅子ゆず)と
みかんの木の向こう側にしっかりと咲いていたのを私が見つけて一件落着。

この「ジャーマンアイリス」は数年前にネットショッピングで購入した球根から
育ったものでごくありふれた品種でも妻は無事に育ったことを喜び、綺麗な花を
毎年楽しみにしているのだ。

一昨年から大きな実がついた鬼ゆず(獅子ゆず)もネットで購入したものだが
今年もすでにたくさんの花が咲いている。
この花のすべてが結実したら大変なことになるだろうが、一昨年は4個、昨年は
11個もの実がついたが今年はいったい何個が大きな実となるのだろう。

この若葉の季節に歩調を合わせるように生き生きと咲いている姿とその色には
やはり惹きつけられるものがある。
大きく膨らんだ蕾達ももやがてすぐに次々と開くだろう。
一日も長くその優雅な姿を見せてほしいと思う。


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自慢、過信もほどほどに・・・と反省す。

2019-05-12 09:41:04 | 喜怒哀楽をポジティブに
私は常日頃、記憶力には『絶対的な自信を持っている…』と豪語に近い
言い方をしているがその陰りが見えてきたのだろうか?

仕事を辞めてからテレビを観る機会が多くなり、ただ面白おかしく見るよりも
何かプラスになるような見かたをした方がいいかもしれないと考え、最近は
放送中ににちょっと煩わしく思えるCMもその女優やタレントの名前を覚えたり、
他にどんな番組やCMに登場しているのだろうと調べることによって記憶力の
衰えを防ごうとしているのだ

その一つがテレビのCMタレントや女優の名前を覚えることで、新しいCMを
見ると必ずすぐにネットの検索でタレントや女優、アイドルなどの名前を調べ、
スマホの『メモ一覧』に記入することにしている。

そして同じCMを見るとメモに記録した名前を思い出すようにしているが、毎日
溢れるような数のCMのタレントを一度で覚えられないことも多く、何度もメモを
開くことがある。

私の記憶方法は何事も連想することでそれらのつながりを閃かせることだが
若いタレントや女優はやはり覚えやすく、一つの方法として妻に笑われながらも
画面に映る女優に向かって『〇〇ちゃ~ん!』と大きな声を出すことにしている。
そしてその彼女たちが別のCMに出た時も例の連想方式を活かし、すかさず
『〇〇ちゃ~ん!』と。

その努力(?)の結果、若手人気女優としてランクインしている30~40位ぐらいまでの
顏と名前は完全に一致しているので『自慢にならない自慢』かもしれないが
記憶力の訓練と共にと可愛い女優たちをみて覚えることが若さを保っている秘訣
かもしれない。

項目別などのランクインでは多少順位が違ったりしている情報もあるが概ね
30位~40位ぐらいの女優はその『自慢にならない自慢』に入っていることは
間違いない。

30位~40位ぐらいまでの人気女優は私に限らず数多くの人たちも知っている
ことだろうと思うが、私がもう少し自慢したいのはこれから完全に覚えようと
思っている下記のCN女優、タレントたちの顔と名前が半分以上一致することであり、
残りもなるべく早く覚え、また新しいタレントたちを次々とすべて覚えておこうと
思うこの何の意味もないことかもしれないことを若さの秘訣であるとして今後も
続けていきたいと思う。

宮坂絵美里、傳谷英里香、桜井美南、安田聖愛、鈴木友菜、辻元舞、吉谷彩子、
山本舞香、浜辺美波、安田早紀、水谷果穂、平祐奈、加藤千暁、今泉マヤ、
新木優子、馬場ふみか、泉香里、矢野未希子、福本莉子、福原遥、浅井久美子、
今藤ひな、芳根京子、、清原果耶、白石聖、井桁弘恵、山田杏奈、久間田琳加、
唐田えりか、岸井希葉、市原かれん、駒井蓮、今田美桜、丘田華央、森川葵、
松本妃代、安野遥、箭内夢菜、中村里帆,澤田汐音、松島花、池田エライザ、
金沢雅美,西野七瀬、松本愛、など・・・
好き嫌いは別としてもCMに登場する彼女たちの明るい、或いは元気な表情が
そして優しい笑顔などが名前を憶えてみようというきっかけになっているのである。

もちろんクイズ番組などを見ることによっても知識や記憶術の鍛錬(?)には
なると思うのだが自分にはやはり一番効果があると思えるのは積極的に
覚えようとする意識で、前述のとおり覚えるものを何かに関連付けすることだと思う。

こんなことを得意げに言う私だが最近は記憶力の衰えのようなものを感じる
ことがある。

昨年9月に投稿した世界の国旗の記憶も始めてから4~5日で完全制覇したが
1週間もすると5~6か国は間違えてしまっていたので今年の2月頃までは月に
3~4回は記憶の再確認をしていた。(誤解答は2~3%で4~5か国程度)

ところがどんどん新しくなるCMや登場する女優、タレントたちの名前などを
覚えることを優先し、ここ3か月程は国旗を疎かにしていた「しっぺ返し?」を
強烈に受けることになってしまったのだ。

昨日久しぶりに国旗の国名(200ヵ国)を読み上げてみると、忘れたり間違えたり
したのがな、な、なんと一割に当たる20か国にもなっているのだ。
絶対的な自信をもっていた記憶力に衰えを感じたことに自分自身愕然とした。

さあ、自分を過信せず奢らず、今日からはまた謙虚に一つ一つ丁寧にゆっくりと
挑戦していくことにしよう。時間はたっぷりあるのだから・・・。
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『折々のことば』という鷲田清一さんのコラム記事がある。

2019-05-11 05:18:16 | 喜怒哀楽をポジティブに
朝日新聞(1ページ)に『折々のことば』という鷲田清一さんのコラム記事がある。

短い文章で表現される言葉に私は喜び、驚き、悲しみ、嫌悪、怒り、恐れなどの
感情を呼び起こされるようで毎日『なるほど』『あぁ、そういえばそうだな』
『あぁ、深いなあ~』『心が揺れる』『心が震える』『瞼が熱くなる』というような
思いで読ませていただいている。

一昨日は尾上圭介さんの『大阪ことば学』についての記事だったが日頃から
感じている「大阪弁」や「大阪人」の面白さや優しさ楽しさなどをもう少し知り、
心を豊かにしたい、気持ちにゆとりを持ちたいと思い、買ってみることにした。
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七十二候の奥深い言葉に触れて季節の移ろいを・・・

2019-05-10 07:40:29 | 喜怒哀楽をポジティブに
先日天気予報のコーナーで『蛙始鳴(かわずはじめてなく)』のことばを知った。
一般的によく知られている『二十四節気』の『立夏』を更に5日ずつの三つに分けた
初候、次候、末候の初候部分の名称であるとのこと。

そしてこの『二十四節気』のそれぞれを三つに分けた『七十二候』という言葉も
あまり詳しく知らないまま久しぶりに耳にしたような気がする。

半月ごとの季節の変化を表す二十四節気を5日おきに分けて気象の動きや
動植物の変化を知らせるという七十二候はいずれも中国で作られ、二十四節気は
昔のものがそのまま使われているが七十二候は江戸時代に日本の気候風土に
合うように改定されたもので『気候』という言葉はこの『節気』と『候』からできたもの
だということも初めて知った。

緑の風薫り、過ごしやすいこのいい季節、今日以後の今月の名称を調べてみると
二十四節気『立夏(りっか)』の
5月10日頃が『蚯蚓出(みみずいずる=ミミズが地上に出てくる頃)』
5月15日頃が『竹笋生(たけのこしょうず=筍がでてくるころ)』
二十四節気『小満(しょうまん)』の
5月21日頃が『蚕起食桑(かいこおきてくわをはむ=蚕が桑の葉を盛んに食べ出す頃)』
5月26日頃が『紅花栄(べにばなさかう=紅花の花が咲きほこる頃)』
5月31日頃が『麦秋至(むぎのときいたる=麦の穂が実り始めるころ)』だった。

『麦秋至』の説明に「秋」は実りの季節を表し、穂を揺らす風は「麦の秋風」という
言葉があったが麦の穂が実り始める光景が目に焼き付くようで、日本語の美しさを
再認識させられた。

七十二候には都会での日常の暮らしでは見かけることが少ない事象もあるようだが
今後も時々この七十二候の奥深い言葉に触れて季節の移ろいをしっかりと
感じてみたいものである。

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昨日から今朝までに・・・

2019-05-09 09:46:06 | 喜怒哀楽をポジティブに
昨日、滋賀県大津市で園児の列に車が突っ込むという痛ましい事故が
またしても起きた。

園児二人が死亡し、一人が重体、保育士を含む13人が重軽傷という
惨事の様子が今朝も新聞やニュースで報じられ、その悲しみの様子に
我々の心も痛み、やり場のない怒りのようなものが込みあげ事故撲滅
対策への願いが一段と膨れ上がってくる。

通学路のガードレール設置などはかなり実施されているようだが
大人が同行するとは言え、園児が使用する道路などにも何らかの
対策が講じられてもいいのではないだろうか。

そんなことを思いながら昨日の午後、妻を浦和へ送って一旦家に帰り、
2時間半後に迎えに行った帰りに2台の大型バスから次々と園児とその
母親たちが降りてくる場面をみた。

遠足の帰りらしく園児の荷物を持った母親たちの中には顔や歩き方にも
疲労の様子が表われている人もおり、疲れて母親の胸で眠る子供もいたが
手をつないだ母親の顔を見上げながら楽しそうに笑っている子の顔を見て
大津市の事故を思い出し胸が痛くなった。

進む方向が同じだったのでゆっくりと走りながら目を向けると母親を
先導するように歩くしっかり者の様な園児やちょっと甘えん坊の様な
子供もいて、それぞれの子供の楽しかった遠足の様子も瞼に浮かんできた。

元気のいい園児たちは狭い歩道を仲間たちとニコニコしながらスキップでも
するかのように軽快に歩いていた。

大津市の事故に遇った園児たちもこうして楽しい時間が持てたはずなのに・・・
と思うと残念でならない。

今朝、園長の涙の会見の場面を見たが車を運転する我々一人一人が
車の利点だけに思いを寄せず、『走る凶器』である一面をも忘れず、
その重大さを常に考えて使わなければならないことを強く訴えたい。







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内掛けハンドルはかっこも悪いしデメリットだらけ・・・

2019-05-08 07:14:05 | 喜怒哀楽をポジティブに
今日も狭い道路の信号のない交差点で若者の内掛けハンドル(逆手)の姿を
何度も見た。
中には本当に若い女性もいたが何故内掛けハンドル操作をするのだろう。

危険防止のためにも教習所では絶対に教えない筈の『内掛けハンドル』をあんな
若い人たちが何故?・・・

私たちが免許を取った時代はパワステがなかったので、荷物を積んだトラックは
もちろん、乗用車でも低速でコーナーを曲がる時や駐車場内での切り返しの為の
すえ切りなどには内掛けハンドルが効果を発揮したこともあったが、もうすでに
何十年も前からパワステが装備されるようになり、現代はどの車にもパワステが
標準仕様・・・という状況である。

か弱い非力な女性にも楽々と操作できるパワーステアリングには全く必要が
ないし、むしろ危険な『内掛けハンドル』

教習所では両手の外掛けハンドルでやっていて内掛けハンドルが危険であることを
聞いてもいても免許を取ると必要のない内掛けハンドルを使うのにはいろんな
理由があるらしい。

子供の頃から親の運転する姿をみていたのでついつい・・・というものや
『内掛けハンドル』はかっこいいから・・・などという呆れたもの、そしてその
一例として親の様子を見て育った若者(男)が免許をとり、その恋人や同乗した
若者たちがその間違った「かっこよさ」を真似て悦に入ってるというもの。

下記のような例を具体的に説明するなどして行政もマスメディアも内掛け
ハンドルの危険性やデメリットをいろんな機会にもっともっと広め、法令にも定め
違反扱いなども検討すべきではないだろうか?

内掛けハンドルで操作していると子供の飛び出しなどいざという時に素早い
ハンドル操作が出来ないので事故を避けられない。
危険回避のためのクラクションもならせなくなる
(クラクションは周囲にいる歩行者や車に自分の存在を知らせ、危険を察知してもらう
ためのものであり危険を避ける以外の目的では鳴らしてはいけない)

段差や乗り上げ時などでタイヤが急回転した場合に腕をひねったり骨折に
繋がることがある。

内掛けハンドル中にエアバックが開くと腕や顏などに大怪我をする恐れがある。
ハンドルをきりすぎることで乗り上げてしまったり、内側のタイヤやホイールを
こすってしまうリスクがあがる等々。

自動ブレーキや各種センサーを使用した車の安全装置は更に開発改善
されていくだろうが、「車は人が運転する・・・」という基本は変わらないのだから
車に乗ったら決してハンドル操作を軽んじてはならない。

『内掛けハンドル』は決して「かっこいいもの」ではなくむしろ「かっこわるい」
ものだと言いたい。
内掛けハンドルをやっている人たちは何の問題もないと思っているかもしれないが
それはそういう場面に遭遇していないだけで、常に危険が潜んでいることを
認識してほしいと思う。
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何もしなかったゴールデンウィーク

2019-05-05 05:42:40 | 喜怒哀楽をポジティブに
連日、交通状況や観光地の賑わいが報道され、さすがに
大型連休だなという感じだったが我々夫婦は昨日までどこへも
出かけずに過ごした日々だった。

前半は雨や寒さに出かける意欲もしぼみ、ようやく初夏らしく
なったこう後半もなんとなく・・・という感じで過ぎてしまい
世間では10日間と言われている休日は残すところ今日、明日の
二日間となった。

私のように引退し、現在は仕事についていない者は別として
この連休中も収入を得るため働きたい・・・と思う人たちは
たくさんいたようだ。

連休を楽しんだり、非日常的な生活を味わうことができる人たちに
文句や不満を言うわけでは決してないが、働きたくても働けない
人たちのことをもっともっと真剣に考え、政府は改憲などより
パート、アルバイト非正規社員などの生計のことも考えるべきでは
ないだろうか。

極悪人で大嘘つきの卑怯なコウモリ安倍晋三は依然として改憲を
企んでいるようだが平和を守ってきた憲法の改悪などは決して
やるべきじゃないという大多数の国民の声を今また無視しようとしている。

今日、私は例の『爺ちゃんカルテット』とまたまた会って遊びながら
それぞれの末永く続く健康を話し合うことになっている。
妻は妻で友人がこれまた恒例となっている月に一度我が家へ遊びに
来るという日として約束しているので大いに語り合い、笑いあうのを
楽しむことになっているのだ。

さあ、元気な爺ちゃんは勢いよく家を飛び出すぞ!




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万年筆の思い出・・・

2019-05-04 06:43:08 | 喜怒哀楽をポジティブに
『礼をつくす』というタイトルで紹介される『セレモ』のテレビCMの中に
手紙を書くシーンがあり使っているのは万年筆。

私たちの年代に限らずもっと若い世代の人たちにも万年筆に懐かしい
思い出を持つ人はいるかもしれない。

現在は公文書にもボールペンの使用が認められており、公私ともに
一般的にはボールペンが主流となっている。
万年筆には低筆圧でかけるため長文を書いても疲れないというメリットや
様々の書き味なども楽しめるという良さもあるがそれを必要とする状況も少なく、
筆記用具の主役は完全にボールペンに移っていると思う。

私たちが子供の頃は早く万年筆を持ち使ってみたい、という願望と共に
それを持つことが大人への入口の様な感覚を持っていた。

小学生の頃は父親や兄弟のものをドキドキしながらこっそり使って、
そっと元に戻して置いたりもしたものだが、中学生になり買ってもらった
時には嬉しくて嬉しくて・・・

高校生の頃は万年筆は完全な必需品という感覚で授業中は勿論、
四六時中手から離れるようなことはなかった。
キャップを立て、その上に手のひらをあてて水平に動かし、クルッと回転
させる遊びにも使ったりし、友達と笑いあったことが懐かしい。

社会人となり、インク補充の仕方の違うものを集めたり、ペン先の交換を
楽しんだりしたが、収入増と共にちょっと高価なブランド商品に目を向ける
ようになり、それを手に入れた時の感激は計り知れないものだった。

ペン先に金が使われていることやその表示(K14・K18・GP・GW・GW)の
意味などについて知ったのも万年筆による知識であった。

しかし、ボールペンの時代になってからは仕事で使う機会もだんだん少なくなり、
いつしか机の中にしまわれたままで、その力を発揮することはほとんどなくなった。

そして更に悲しいことに私の心を癒してくれていたパーカーやモンブラン
たちは貸してあげた何人かの友達の手から次々とどこかに渡り、ついには
戻ってこなくなった。
今、手元に残っている安価な万年筆にも今後の出番はなさそうだ。

でもあの万年筆の手触り感と気持ちよく書けた文章が社内報に載ったことは
いい思い出として今も強くしっかりと残っているのである。

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青空に浮かぶ雲たちに思いを寄せて・・・

2019-05-03 06:28:25 | 喜怒哀楽をポジティブに
今日5月3日からはいい天気が続くという予報通りこの時間からすでに
明るい空が広がっている。
夏日を思わせるほどほど気温も上がるようなので各地で半袖姿も多く
見かけるかもしれない。

昨日の朝はまだ空が厚い雲に覆われ、雨もぽつぽつと振ったりしていたが
昼前には天気が回復し、青空もだんだんと拡がって真っ白な雲がひときわ
くっきりと見えた。

以前から雲の形をゆっくりと眺めるのが好きな私はいつもどおり、『今日は
どんな動物や形を見ることができるかな・・』と思い、窓から見えるものを
観察(?)した後、広い駐車場の車の中から全方向を眺めてみた。

青空が占める割合がだんだん多くなっていくに従って大きな塊のようだった
雲もあっちこっちで分散し、やがて動物やいろんな物の形に変化していったが
私がそういう目で見るからか、やはり亀や犬、ウサギなどの小さな動物や
ふっくらとした毛並みの羊、角が長く伸びた牛、首を水平方向の近くまで
降ろしたキリンや急いで天に駆け上ろうとする龍などを思わせるものが多かった。

いつも雲を見る時には今日は大きなハート型の雲が現れないかな?と
風によってちぎれて形を変えながら流れていく雲に期待をするのだが
写真に撮っておきたいような綺麗なハートはなかなか現れない。

昨日は時間の経過とともに雲が消えていき、空は青一色となったのでハート型の
雲への期待は今後も持ち続けることになったが、真っ青な空は気分も爽快に
なるのでそれはそれで良しと思うことにしている。

このまま数日は良い天気が続くようなので、初夏の日差し(陽射し)と若葉の
香りを運んでくる爽やかな「緑の風」を充分楽しみながらゴールデンウィークの
後半に何か小さな思い出を作ってみたいと思う。


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若葉輝く中で・・・

2019-05-02 10:00:17 | 喜怒哀楽をポジティブに
ゴールデンウィークの街中の車の量はさすがに少ない。
近くの工業団地や商業団地内の工場や会社でも門扉が閉じられて
いるところも多く、いつもは車でいっぱいの駐車場内も向こう側が
見えるほど広い空地のようになっている。

市内の道路のガードレール付近の植栽のツツジなども一斉に
咲きだし、あちこちの道路沿いにも色とりどりのツツジやサツキが
小さな緑の葉の中から顔を出してきた。

ハナミズキのピンクや白の花が太陽に輝き、道路によって違う味わいを
見せる街路樹の銀杏の木やケヤキの木の新緑も日毎に鮮やかになり、
その葉っぱも見違えるようになってきた。

友人宅へ行く途中にトチの木の街路樹があり、ついこの前見た時には
ようやく若葉が出てきたな・・・と思っていたが昨日は見違えるほど大きく
なっており緑も濃く、あの大きな葉脈がくっきりと見えるようになっていた。

毎年この時季になると私の楽しみは柿の若葉を見ることである。
新緑の季節はどの木にも若さや勢い、大きな生命力などを感じるが
この季節にしか見られない陽の光を浴びてキラキラと輝く柿の葉の
あの独特の周囲にはない薄くて柔らかい感じの緑が一番きれいに感じる。

その何とも言えぬみずみずしい柔らかい緑はただ新緑や若葉色という
言葉では表せない特有の緑だと思う。
言葉からイメージする色としては『萌黄色』や季語の『柿若葉』という
ところだろうか。

この葉っぱを見るころになると直にあまり目立たない小さな白い花が咲き、
やがて小さな実がなると緑はだんだん濃くなり、大きくなった実が色づき、
私たちに秋の味覚を楽しませてくれたそのあとは紅葉としても独特で綺麗な
色の葉は感動を与えてくれるのである。

この柿の葉の変化の中で一番美しいのが初夏に見られるこの柔らかい緑色だと思う。

125歳まで生きると豪語し、この得も言われぬ緑をあと48回楽しむことが
できるようその目標に向かって心身の健康を保ち続けるよう心がけよう。



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特殊詐欺犯罪組織の壊滅と犯人には極刑を・・・

2019-05-01 07:29:55 | 喜怒哀楽をポジティブに
今朝も特殊詐欺事件報道されたが今回は電話を受けた女性が自宅で
飼っている犬の名前を聞いて答えられなかったことで未遂に終わり
逮捕されたが・・・

特殊詐欺の被害が深刻で被害は一日当たり約1億円にもなっているという。

年間の被害額はピークだった2014年の565億円に比べると多少減少している
とはいうものの、時代の社会の動きに便乗して新手口も次々と現れ、最近は
アポ電という手口や改元に乗じた犯罪が多発しているようだ。

警察は捜査に力を入れ、摘発数も年々増加しているようだが20歳未満の
若者たちや大学生などによる「かけ子」「受け子」「出し子」など末端の摘発に
とどまり、そのリーダー、主犯や首謀者ですらなかなか明るみに出ない状況で、
背後の大きな犯罪組織までは届いていないようだ。

警察庁も被害を現象させるため、法令を駆使した対策を講じるとともに家族間での
綿密な連絡方法など被害防止に力を入れているようだが一刻も早く背後に存在
する暴力団や犯行グループ全体の解明がなされることを願う。

ここでまた、普段は温厚、穏やかな人物・・と思われているらしい私による例の
『過激発言を一発!・・・』。

特殊詐欺など計画的に他人の財産を奪おうとする犯罪者には悪質な殺人犯同様の
極刑を・・と望みたい。
彼らには『罪びとと言えども一人の人間・・・』ということや『情状酌量』などということは
全く無用で、私に言わせれば『即刻死刑』が妥当である。

詐欺と殺人は違う・・・などと言う人も当然いるだろうし、現行では詐欺と殺人は刑の
重さも違うだろう。
詐欺罪は「10年以下の刑」だという。
「執行猶予」や「減刑」のケースも多々あるようだし「時効」もあるとか・・・

しかし『特殊詐欺』は『故意』によるものなので他の軽微な詐欺のように『執行猶予』
や被害額に応じ刑期を減ずるなどということは私には全く考えられない。
故意の殺人と同じ、或いはそれ以上の刑を科しても不思議ではないし、良いとも思う。

善良な人間の人権が尊重されるのは当然であるが、故意による犯罪者の人権
も必要以上に尊重されていいのだろうか?絶対に良くないはずだ。

被害者や被害者の家族やその後の生活などを考えると、犯した罪は死をもっても
償い切れないものだと思う。

私のような極刑を望むなどという意見に対して『それは単なる報復である・・・』と
言う人たちもたくさんいることだろう。
それは自分とは無縁のことと考え、実際にその被害者や家族の思いに心を
寄せないからではないだろうか?

謂れも無き理由で命を奪われた被害者の家族にとってはどんなことをして
もらっても戻ってこない命を思う時、怒りの矛先が犯人に向けられるのは当然で、
報復と言われようが何と言われようが最低限、犯人には命を持って償ってもらう
ことぐらいしかないのではないか。

特殊詐欺も同じだと思う。
命こそ奪っていないがそれに匹敵するような精神的苦痛、そして有形無形の
大きな被害を与えているのである。

死刑制度の是非は今後も語られていくことになると思うが、現在の日本には
死刑があることは紛れもない事実。
犯罪を起こさせないための抑止力拡大のための思い切った法改正が必要だと
思う。

『詐欺罪』であっても「死刑」や「終身刑」になることもある・・・と世の中に大きく、
広く知らしめれば抑止効果もあり、犯罪の撲滅に一歩近づくかもしれない。
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