『いつも、いつでも元気炸裂!』

どんな環境やどんな状況でも、どんな人とでも明るく元気な笑顔で交流するよう心がければ自他ともに更に元気な心が増幅します。

過去の数々の過激発言もあり仲間もちょっと心配してくれたが・・・

2019-08-14 06:31:22 | 喜怒哀楽をポジティブに
毎月3回ほど輪番制(?)で各メンバーの家庭へ集まり楽しい時間を
過ごしている我ら『爺さんカルテット』はこの猛暑、酷暑にもへこたれる
ことなく元気に喋り捲っている。
 
話題は勿論種々雑多だがやはり高校野球とプロ野球の話題も多い。
プロ野球に関してはそれぞれが自分の贔屓のチームであっても情けない
試合運びや無気力、緩慢などのプレーには怒りや興奮で顔を赤らめ、
大きな声を出したりして爺さんたち特有の批判や怒りのようなものを爆発
させているのだ。
 
高校野球に関してはただただ感動・・・ということで批判や非難などは
ほとんどしない。
ただ私は時折、進塁のためのバント多用には賛成できず、他のメンバーとは
ちょっと意見が違うことがある。
私はノーアウト1、2塁でも送りバントはせず、積極的に打って打って打ちまくる
野球が好きだし、昨日の「星稜」もそれで一気に追加点を挙げたことに
「我が意を得たり」と大声を出してしまった。
 
さて、暑い中、早朝から集まった『爺さんカルテット』の話も盛り上がり
今回も多種多様な話題の中からKちゃんが先の選挙のことに触れ突然私に
『N国党に入っているのかどうか・・・』という質問をしてきた。
 
『爺さんカルテット』のメンバーは私がNHK嫌いなことは百も承知で、皆は
常日頃から私のNHKに対する『恨み骨髄に徹す(る)』の数々を聞いているので
咄嗟に均ちゃんの口から「よもや?」という心配のようなものも含めてN国党の
話が出たのである。
 
私の返事は当然ながら(?)NO・・・。
NHKに対する不信感や怒りは枚挙にいとまがないがN国党の立花孝志氏の
言動のすべてに賛同しているわけではなく、過去のNHKとのやり取りに関する
不誠実さと公共放送にあるまじき『安倍応援団』『安倍政権擁護』に義憤を覚える
ということと同時にただ『NHKのスクランブル化』を望んでいるだけなのだ。
 
NHKを見ない私は大好きな高校野球も「BS朝日」で観ているのでなんら
問題もないし、むしろ『してやったり・・・』という感情さえ湧いてくるのは
ちょっと言い過ぎだろうか?
 
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高校野球の数限りない名場面を思い起こす。

2019-08-13 11:36:32 | 喜怒哀楽をポジティブに
今年も高校野球の開幕以後は連日「高校野球漬け」で明け暮れている。
実況中は勿論だが夜もダイジェストやネットでの情報収集など・・・
私にとってこの期間は一年の中でもかなり重要(?)な時間なのである。

今日の2回戦4試合もすべて注目のカードで既に試合の終わった履正社は
評判通りの打線が機能し、清水投手も完投で3回戦へ進出した。

第二試合の「星稜」や第三試合の「智辯和歌山」の試合も見ごたえのある
展開になりそうな気がして楽しみである。

今日は早朝4時ごろから起きてネットで高校野球の過去の感動シーンや
名シーン、そして泣ける名場面集などを見ていたらあっという間に2時間が
経っていたがそれでもそれらの記録や動画はまだまだたくさんあり、
今後も記憶を呼び起こしながら観てみたいと思った。

そして数限りない名場面のランキングなども自分なりに作ってみながら
ふり返りふり返り楽しみと共に感動を共有したいとも・・・・





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高校野球から多くのものを学ぶことができることを嬉しく思う。

2019-08-12 06:26:13 | 喜怒哀楽をポジティブに

 
連日熱戦が繰り広げられている甲子園、スリリングな場面や私たちまでが
緊張するような瞬間・・・選手たちの真剣な表情やピンチにものびのびとした
様子としっかりとした動き・・・私たちは日常ややもすると忘れがちになって
しまいそうな感情豊かな笑顔など彼らやスタンドの応援団、応援席からも
学ぶことが多いことに気づく。
 
試合だから勝者敗者が決まるのは仕方のないことだが、私の気持ちとしては
いつまでも終わることのない試合であってほしいと願うような気持ちになることもある。
 
1点を争うような試合もあれば、延長戦にもつれ込むこともあり、また劇的な
幕切れとなる試合にも出会う。
勝利した選手たちの歓喜溢れる表情や喜びを噛みしめるような顔ががテレビの
画面に広がることもあれば、負けた選手たちが帽子を目深にかぶり、嗚咽に肩が
震える姿もしばしば映し出される。
 
8月9日の「仙台育英」と「飯山」の試合のように思わぬ大差がつく試合もあるが、
選手たちが最後まで諦めないあの姿は立派を通り越し神々しくさえ感じる。
あの試合の結果、「飯山」の選手たちに対する感動の声や称賛する声が本当に
多く、長野県の人たち意外の多くの人々の胸を打った。
 
昨日だったろうか飯山高校野球部の二人の女子マネージャーがインタビューを
受けた際の発言にも私は感心し、心打たれる思いだったので、ネットで検索すると
彼女たちのブログにもたどり着き、その素直で真面目で真剣な態度と選手たちとの
強い絆、そして応援してくれる県民の皆さんに対する感謝の気持ちなどが若者らしく、
しっかりと丁寧に表されていた。
 
強豪校仙台育英との対戦については闘う前から苦戦が予想されていたが
あの飯山高校の選手たちが3回に先制点を挙げたことが仙台育英高校の
選手たちの心に火をつけ、本来の力を発揮させたのではないかと思うと
あの1点は僅か1点だが両校にとって大きな1点であったと思う。
 
昨日から2回戦に入ったがこれからもますます好試合が続くと思う。
彼らの一喜一憂を私たちも同時に感じながらそこから少しでも何かを掴み取り
これからの人生にも活かしていきたいと思う。
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『125歳まで生きる!』と豪語している私はこの暑さに負けてはいられない。

2019-08-11 06:25:53 | 喜怒哀楽をポジティブに
連日の厳しい暑さ・・・埼玉県も連日37度超えで外の空気は朝から熱風の
ようである。
『高齢者は無理をしないで・・・』という声もなんのその・・・
野球ファンの私は甲子園の球児たちのことを思うと自分も暑さに負けてなんか
いられない。
 
7時半には妻のリハビリ先の整形外科へ順番のカードをとりに自転車で走る。
(と言っても600メートルぐらいの近距離だが・・・)
 
そして8時40分には車で妻を送り、一旦家へ・・・。
月曜日と金曜日は筋トレのため車で10~15分程度の距離にあるスポーツ総合
センター行き、2時間ほどのウェートトレーニング・・・そして30分のジョギングを
兼ねたクールダウン。
 
定年後の仕事のため15~16年ほどブランクのあった筋トレは昨年の現役引退後、
11月から再開(?)。
筋肉は年齢に関係なく鍛えられる・・・という言葉どおり、かなり復活し、それがまた
励みや楽しみにもなっている。
 
トレーニングセンターにはシャワー設備もあるが私は終わると真っすぐに帰宅し、
自宅でシャワー。
 
そして寛ぎながらこの時季は高校野球をテレビで観戦。
彼らの躍動する姿を見るとあたかも自分がその場にいるようでついつい力が
入ってしまい、妻の失笑(いい意味での)を買うこともしばしば。
 
昨日の「習志野」対「沖縄尚学」の試合は観ていて可哀そうなくらいの一方的な
試合だったがこれもまた高校野球で勝者、敗者共に学ぶべきものはかなり
多かったのではないかと考える。
 
「習志野高校」の校歌が流れる時、歌詞に『鬱勃』という言葉があるのを知った。
そして、私にも多少それがあるからこそ、77歳の現在もキャッチフレーズの
『いつも、いつでも元気炸裂!』『喜怒哀楽をポジティブに・・・』と自信を持った
言動で生きられるのだと思ったのだ。
 
さて、元に戻り、
高校野球が終わると夜はプロ野球の中継・・・ただ残念なのは「我が阪神」の
テレビ中継が少ないこと。
私が阪神ファン、妻が巨人ファンなのでお互いに牽制しつつ阪神の試合を
ネットの速報で観ながら「にっくき巨人」の試合をテレビで観る。
 
ただし、アンチNHKの私はNHKで放映されている試合は例え阪神の試合で
あっても観ないことにしている。
NHKに対する不信感や嫌悪感、を人一倍持っているつもりの私なので好きな
野球だけは仕方なく観る・・・などということがあってはならないと思い、とにかく
NHKは絶対に・・・例え「死」と交換と言われようが今後も観ることはない。
 
こういう私だが受信料はきちんと払っており、後ろ指をさされるようなことは
全くないと自慢さえできるのである。
 
私がNHKを嫌い、敵と思うのは・・・
NHKは『視聴者の皆さまからNHKへのご意見、お問い合わせ等は、電話や
メール、FAX、お手紙で受け付けています』や『皆様の声にお応えします』などと
得意げに言っているが、過去に私や友人が何度も何度も問い合わせや意見などを
提出したがそのいずれも「なしのつぶて」だったからである。
 
返信がないので毎回。その都度、前回の質問や意見書をコピーしたものを
同封し、その封筒の厚さも日増しに多くなっていったがNHKは全く無視を
決め込むということで一度も回答はなかった。
 
不誠実なだけではなく、局内の不祥事も多く、何よりもNHKに対し不信、不満を
持つ理由は安倍政権への忖度を優先し政権批判の報道がない、政権に不利な
放送はしない・・・など『安倍応援団』『安倍政権の走狗』となり下がっており、
その自覚が全くないことなどである。
 
重ねて言う、『一刻も早く自らスクランブル化を・・・』
 
 
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大袈裟に言うことではないが雑草(カタバミ)との戦いに勝利した。

2019-08-09 08:04:13 | 喜怒哀楽をポジティブに
我が家はマンションなので狭い庭だがテラスから三分の二位の位置までが
芝生、そしてそこから道路側の生け垣の近くまでは幾本かの花の咲く木が
その時季ごとに癒しを与えてくれている。
 
最近急速に伸びた芝生を眺めながら猛烈な暑さが続いているので
芝刈りを躊躇い、熱風のような中でやるには少し覚悟が必要だったが
意を決して(?)やることにした。
 
蚊への対策としてスキンヘッドの頭をはじめ、体中に防虫スプレーを噴霧し、
いざやり始めるとさすがにこの暑さには蚊も参って出てこないのか、全く
刺されることはなかった。
終わってみれば何もかもスッキリ・・・やっぱりやってよかったのだ。
 
入居以来この芝生にはいろんな思い出があり、特に芝生内のカタバミとの
「除草(私)」対「生える(雑草)」という根競べのような戦い(?)が最近まで
続いていた。
 
最初のうちは一本一本、丹念に抜いていたのだが雑草(特にカタバミ)の
成長や根の広がりが早く、その勢いを止めるために除草剤を選ぶときに
『芝生を枯らさない除草剤』という条件で且つ毒性のないものを選び、
液体のものや粒状のものなど、何種類かを使ったりもしたのだが「カタバミ」は
難敵でなかなか撲滅できなかった。
 
その後、カタバミは勢いを増し芝生全体を席巻しかねないように拡大して
いき、根競べに負けそうになった今年の春、ホームセンターでふと見つけた
除草剤(もちろん芝生を枯らさない条件のもの)を使ったら直に効果が表れ、
2、3度の使用で見事に退治することができた。
 
カタバミは征伐できたが鳥が運ぶものなどもあるのだろうか、芝生には
いろんな雑草が生えてくる。
でもそれらの雑草は簡単に抜けるものや、根がはびこらないものなどが多く、
あのカタバミに比べれば扱いやすく、その後は平穏な日々が続いていたが・・・
 
今年は雨が多かったためか梅雨が明けることから芝生とその中の雑草が
急激に伸びて前述の芝刈りとなったのである。
 
これからも雑草が伸びるであろうからあまり放置せずこまめに処理するよう
心掛けてていきたいと思う。
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高校野球あれこれ・・・・

2019-08-08 08:20:32 | 喜怒哀楽をポジティブに
第101回高校野球選手権大会が始まり、今年も連日溌溂とした姿と
熱戦が期待される。
 
初日の第一試合の「八戸学院光星」は報道されているとおりの強力打線で
初出場の「誉」を圧倒し、第二試合の「神村学園」も摘失や野選も活かした
そつない攻撃と好守、好プレーで全国制覇の経験のある「佐賀北」との「守り」
を主体の九州対決に勝利を収めた。
 
延長戦となった第三試合の「高岡商」「石見智翠館」は9回裏に同点とされても
焦らず冷静な試合運びで10回に2点を挙げた高岡商が嬉しい1勝をあげた。
 
初日の3試合でふと気がつき、思ったことがある。
それは・・・「八戸学院光星」「神村学園」「石見智翠館」ともに地元出身の
レギュラー選手はほとんどおらず、県外出身の選手主体のチームであると
いうこと。
 
この3校以外にも「仙台育英」「聖光学院」「東海大相模」「敦賀気比」「明徳義塾」
など野球留学と言われる選手を多くそろえた強豪チームが今年も多く出場している。
 
これら他府県出身の選手と地元の選手との混合チームについては賛否両論で
あり、いろんな面でのいい効果も表れたり、地方の活性化にも繋がったり・・・
15歳で他の地域での生活をする少年たちの自立心や成長を期待されたり・・・
ただ一方では勝利至上主義に繋がり、野球を通じての人間的な教育や成長を
妨げる要素があというような意見や・・・野球留学した子供の親、親せきなどが
高校野球ファンとして子供が所属する留学先のチームと地元のチームへの
思いをどうするのか・・・など・・・
大小いろんな問題や思いが交錯すると思うが私は個人的には「作新学院」
「前橋育英」「星稜」「広島商」「米子東」「高松商」「熊本工」「沖縄尚学」など
その土地出身の選手で構成された古豪、名門チームの選手たちが郷土の
応援を背負って躍動する姿に魅力を感じている。

ただ、何はともあれ汗と埃にまみれながらも一球一打に真剣に取り組む
純真な姿には誰もが感動するし、どんな展開になっても最後まで諦めない
賢明な姿は大人の我々も見習うべきではないだろうか。

今日も全身の力を漲らせた素晴らしい攻走守を見せてほしい。

 
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一刻も早く『NHKスクランブル化』を・・・

2019-08-07 06:33:20 | 喜怒哀楽をポジティブに
NHKのスクランブル放送について是非、賛否が問われたり、
総務大臣やNHK経営委員長の否定的な見解が報道されたりしたが
私は個人的にはスクランブル放送にすべきだと思っている。
 
理由はいくつもあるが、基本的に見たくない自由を奪われる不合理を
解消する為である。
 
総務大臣や経営委員長、放送総局長らは「公共性」をとりあげ、
公共放送としての性格云々・・などと主張しているが今のNHKに
公共性などがあるのだろうか。
 
NHKに不信感や嫌悪感を持つ人は私以外にもかなり多いと思うが、
その理由は様々なようで、『桃泉の備忘録』というブログの投稿者は
『NHKが嫌われる28個の原因』という記事でその詳細を見事に紹介・・・。
 
訳のわからぬ法律を振りかざし、ワンセグ携帯やカーナビにまでも
受信料を義務付けるようなNHKの『悪徳商法』にはN国党だけではなく、
われわれ一般市民もNHKの理不尽な方針や暴挙を許してはならないと思う。
 
N国党のすべてに賛同・・・とまではいかなくてもNHKの最低限の節度(?)
ともいえる「スクランブル化」には今後もしっかりと目を向け、時には大きな
声をも上げていきたいと思う。

NHKよ、奢り高ぶらずもっともっと謙虚に市民の声を聞け!
そして政権への忖度などは一切やめて自らスクランブル化に傾注せよ!
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明日、いよいよ全国高校野球選手権大会が開幕する。

2019-08-05 08:32:00 | 喜怒哀楽をポジティブに
楽しみにしている第101回の全国高校野球選手権大会が始まる。
埼玉県の代表花咲徳栄高校は6日目の第4試合で強豪明石商との
対戦である。
強力な打線が売り物の花咲徳栄高校は浦和学院をはじめ、他の
強豪校を退け平成27年から連続出場で一昨年は甲子園でも
圧倒的な打力で優勝を勝ち取っている。

今年もあの明るいカラーのユニフォームが躍動する姿をしっかりと
目に焼き付けたい。
今年は花咲徳栄以外にも前橋育英、作新学院、習志野、東海大相模など
関東勢にも注目される高校が多いので熱戦が期待され私も一段と力が
入りそうだ。

明日の天気が少し心配であるが、『栄冠は君に輝く』の歌詞どおり
雲は湧き 光あふれて 天高く 純白の球 今日ぞ飛ぶ・・・
という開幕になってほしいと願う。



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新潟では同じ熱い風でも緑風のように新鮮に、爽やかに感じた・・・。

2019-08-04 11:10:24 | 喜怒哀楽をポジティブに
昨日妻の実家の墓参りに行ってきた。

私は季節を問わず、またどんな遠隔地でも新幹線などを
利用するよりも自分の車で目的地まで行くことを常と
していたが、妻の腰や腎臓の病気の状態が悪化し始めた
頃からは電車の方が短時間で行けるからという妻の意見を
尊重し、富山、新潟や神戸なども新幹線を利用している。

私にとってはゆっくり寛げる新幹線の座席よりは自分の
車の運転席の方が心身ともに何十倍もリラックスできるのだが・・・。

妻の実家は新潟県の市町村合併により今は上越市となったが
旧、新井市(現在は妙高市)に隣接する板倉町という標高
600メートルぐらいに位置する場所で築百何十年という家も
子供たちの独立等により住む人がいなくなり7、8年前に
取り壊され広い庭の隅に墓があるだけとなっている。

降車駅は「上越妙高駅」・・・北陸新幹線で大宮駅から
1時間半弱で到着し、そこから車で10~15分程度だろうか。
墓参りの準備一式を整えた妻の弟夫婦が駅まで迎えに来てくれ、
四人で一路墓へ向かう。

降り立った駅は勿論、墓のある場所が標高600メートルとは言え、
さすがに空気は熱かったが吹き渡る風は爽やかで心地よく
初夏を思わせる緑のにおいがするようだった。
久しぶりに新鮮さを感じる空気はすぐ近くで鳴くウグイスの
声やセミの声と共に体の奥まで沁みとおるようだった。

墓参りの後は地元の落ち着いたそば処で美味しい蕎麦を食べながら
歓談・・・日頃から電話やメール、手紙などで頻繁に交流を
しているがやはり直接話せるのが嬉しい。

蕎麦屋さんを出ると妻の弟夫婦が住む場所に近い、かの有名な
「高田公園」を訪れた。
桜や夜桜でも有名な新潟県の観光スポット「高田公園」は「蓮祭り」
の真っ最中。
こんな多くの蓮があるのだろうか・・・と目を疑うほどの光景・・・
蓮の花も大きく、幾つもの大きな池(?)が繋がり広がった先には
数えきれない蓮の花・・・本当に見事だった。

その後、義弟の家によりしばし休息後、義弟たちの是非一泊を・・・と
いう強い勧めを感謝しながら予定どおり日帰りで帰宅。
あっという間の一日だったがあの山の空気を吸い込んだことで
リフレッシュもできたし更なる気力の充実をも意識できるように
なったのでこの漲る意欲をいろんな面で充分に活かしたいと思う。





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今年はセミの声が聞こえない・・・。

2019-08-02 08:25:31 | 喜怒哀楽をポジティブに
先日テレビを観ている時、セミの姿が映し出された瞬間、
我が家では二人ほぼ同時に今年はセミの声を聞いていないね・・・と
いう言葉が口をついて出た。

やがて8月に入ろうとする時期、セミの声がしない・・ということが
今までにあっただろうか?
昨年も今頃は道路のあちこちに、そしてマンションの通路などにも
力尽きたセミが仰向けになりあえいでいる姿を多く見かけたものだ。

じりじりとした暑さの中で聞く蝉の声はうるさく感じる人も
少なくないと思うが私にとっては子供の頃の懐かしい思い出にも繋がる
夏の風物詩ともいえるものではっきりと季節を感じる大切なものである。

何故セミが鳴かないのか?
東京や、ここさいたま市では6月下旬から7月下旬まで続いて雨と
梅雨寒による気温の低下によるものなのだろうか?


ニイニイゼミ、クマゼミ、アブラゼミ、ミンミンゼミ、ヒグラシ・・・
それぞれの鳴き声とその姿・・大きさや羽や体の色などを
私たちの世代の人は瞬時にして識別できると思う。

現代でも昆虫好きの子供たちは多いのかもしれないが、私たちが
子供の頃は昆虫が好きとか嫌いとかということに関係なく、蝉とりに
興じ、お互いに見せあったりしたことが覚えるきっかけになっていたと思う。

毎年セミは我が家の近くでも見ることはできるが、最近はトンボも
すっかりみかけなくなった。
いつかのんびりとトンボが群れ飛ぶ河原の土手で子供の頃の友達と
語り合いたいと思う。






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楽しみな高校野球がまもなく開幕する。

2019-08-01 13:37:56 | 喜怒哀楽をポジティブに
高校野球の地方大会が終わり前出場校も決まった。
今日から甲子園での練習も始まり49校の先頭を切り
花巻東が甲子園のグランドの感触を味わったという
ニュースが流れた。

花巻東は2年連続10回目の出場・・・
菊池雄星や大谷翔平の活躍もあり話題の多いチームである。

特に今年は全国的に大きな注目を浴びた佐々木朗希投手を
擁する大船渡高校との決勝戦は佐々木投手の体のことを
考えて投げさせなかった國保監督の采配について賛否両論が
飛び交い大きな話題になったが勝った花巻東高校の選手たちは
大船渡高校の分まで頑張ろう・・・と意気軒昂たる姿勢で
試合に臨むだろうと思われる。

確かにチームや個々の選手にも勝つ喜びを教え、一緒に味わうのも
教育の一つかもしれないが勝つことだけが目標ではない・・・と
選手の健康を最優先した國保監督の苦渋の決断は何ら咎められる
ような問題はないと思う。

大船渡高校の選手たちも花巻東の試合を自分たちのことのように
思ってテレビに、ラジオに向かい大きな声援や拍手を送ることは
間違いないと思う。

チームは違ってもみんな真剣に、一生懸命白球を追い、グランドを
駆け回った仲間たちなのだから・・・。


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