オカルトな雰囲気とミステリのつぼを押さえた作品。
まだ、翻訳が続きそうなので楽しみ。
まだ、翻訳が続きそうなので楽しみ。
相変わらず、むちゃな花世。正直言って、女性には嫌われるタイプかも。
でも、結婚はうれしいです。新シリーズは暗めなので、明るい話がほしいですね。
でも、結婚はうれしいです。新シリーズは暗めなので、明るい話がほしいですね。
フィデルマシリーズの短編集第三弾。
「汚れた光輪」が思わぬ結末でした。
今回の短編は人の業を感じさせるものが多かったかも。
「汚れた光輪」が思わぬ結末でした。
今回の短編は人の業を感じさせるものが多かったかも。
どんどん、おもしろく盛り上がってくるところがすごい。
合間の熊と酔っ払いのエピソードで笑わすところもいい。
結末にも満足。これは賞を取りまくっても仕方ないわ。
合間の熊と酔っ払いのエピソードで笑わすところもいい。
結末にも満足。これは賞を取りまくっても仕方ないわ。
このシリーズには珍しく主人公が割と若い(^o^)表紙もかっこいい！
上巻だけだと謎は謎のままなので、じれったいです。
上巻だけだと謎は謎のままなので、じれったいです。
割と最初の方で全体の展開は予想できたんだけど、それでも選ばなかった道の哀しさはより強くなったような気がします。
運命の分かれ道って、別れをもたらすんだなあ。
運命の分かれ道って、別れをもたらすんだなあ。
この巻はけっこう好きな話が多いです。
「最後のアトリエ」は演技がいいので、ぜひ、映像の方で見てもらいたいけど。
「最後のアトリエ」は演技がいいので、ぜひ、映像の方で見てもらいたいけど。
SFかどうかは謎ですが、斉藤直子さんの「白い恋人たち」がべたな笑いをとってきます。この巻はSFから外れ気味なのが多く、私はそういうのが苦手なのですが、このシリーズ（？）は好きだわ～。
宮部みゆきの「保安官の明日」はやっぱり、貫禄ですね。考えさせられます。
宮部みゆきの「保安官の明日」はやっぱり、貫禄ですね。考えさせられます。
君原さん、影うすし。真由美ちゃんはピンチ。
藍ちゃんはいい子だ。本当に。
藍ちゃんはいい子だ。本当に。
豊後関前藩にまた呼び出され、まだ、この藩は相も変わらず、ごちゃごちゃしているのかと思ったら、後ろでそんな人が糸を引いていましたか。
その点は意外でした。
ただ、このシリーズは最近ちょっと、磐音やおこんの魅力が生かされていない気がしてもったいない気がします。
その点は意外でした。
ただ、このシリーズは最近ちょっと、磐音やおこんの魅力が生かされていない気がしてもったいない気がします。
