「古時計の秘密」キャロリン・キーン
ああ、ありがとう、創元推理文庫。君なら、きっとやってくれると思っていたよ。
今まで、いろんな推理小説や児童文学で見かけた「少女探偵ナンシー・ドルーのような」という表現。
そのナンシー・ドルーシリーズが初めて読めて満足です。
しかし、少女って、18才でも少女なのか・・・。
「古時計の秘密」キャロリン・キーン
ああ、ありがとう、創元推理文庫。君なら、きっとやってくれると思っていたよ。
今まで、いろんな推理小説や児童文学で見かけた「少女探偵ナンシー・ドルーのような」という表現。
そのナンシー・ドルーシリーズが初めて読めて満足です。
しかし、少女って、18才でも少女なのか・・・。
「ピクトさんの本」内海 慶一
いろんな標識で頭をぶつけたり、つまづいたりしているピクトさんが集まった本です。
コメントがもう少し、おもしろければ、もっとよかったんだけど、一生懸命(?)なピクトさんを見るだけで楽しいですよ。
「誰か Somebody」宮部 みゆき
おもしろいのはおもしろかったけど、運転手さんの暗い部分の説明が人からの伝聞で終わったのが残念。この部分も主人公につかんでほしかったな。
「ほとんど無害」ダグラス・アダムス
銀河ヒッチハイク・ガイドの最終巻。
本当に懲りもせず、最後まで読んだ自分をほめてあげたい(謎)
なんか、しょうもないんですよ。わたしにゃ、笑えないんですよ。
おまけに最後は暗かった。(たぶん)