「はやぶさ新八御用旅」3 平岩弓枝
うーん、やっぱり、あまり、おもしろくない。脇役の落合君が好きなので、つい、買ってしまうけど、このシリーズは私の好みじゃないようです。
「分解された男」 アルフレッド・ベスター
さ、さすが、ベスター。濃いストーリー。無茶なフォント使い。軽妙な会話。エスパー対殺人者という設定で普通の人が話を書いたら、こんな話にはならないよなあ。
「オリバー・ツイスト」 上下 チャールズ・ディケンズ
新潮文庫版です。いや、古めかしさはあっても、この皮肉な書き方、おもしろいです。昔の人は偉かった。
「リングワールドふたたび」 ラリイ・ニーヴン
えらいこっちゃ。登場人物、みんな、えらいことになってまんがな。
しかし、パペッティア人の臆病で油断ならない性格はすごい。
Wii Fitを買うことにした。WiiFitより先にWii Sportsが到着。
さっそく、テニスとボウリングをやってみる。
結果。テニスはバックが苦手。ボウリングはボールがぽとんと落ちてころがっていく。
って、現実と一緒やん。
ゲームなのに、プレーが現実と変わらないって、恐ろしいなあ。