「盲目の理髪師」 ディクスン・カー
船上での馬鹿騒ぎ(みんな酔って騒いでばかり)、宝石の盗難、殺人事件、それを解く安楽椅子探偵。基本を押さえてますよ~。
「密命 巻之二」 佐伯 泰英
もう、この巻からは佐伯さんらしい時代劇になってますね。
しかし、事件の裏に隠れた大物がものすごく大物でびっくり。
「御書物同心日記」出久根 達郎
本が好き!な新米同心の生活。紙魚の話はちょっと嫌だけど、続きがあったら、また、読みたい。
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