御影、芦屋に出かけるということで、盛りだくさんに予定を入れてみました。
まずは蕎麦。ふくあかりさんで昼酒を楽しみながら、蕎麦を頂きます。おいしかったので、次に行ったときはそばがきが食べたいですね。
次は絵。
香雪美術館の片岡珠子展です。
美術館の庭は花盛り。珍しいものもあります。老爺柿という小さい実をつけた柿は初めて見ました。
片岡珠子は面構シリーズがやっぱり好み。安藤広重がすごく男前なの。
さて、最後はクレープ。
アンリ・シャルパンティエの本店にしかないクレープ・シュゼットがお目当てです。案外、小さいお店でびっくりしました。
目の前でソースを煮詰め、最後にグランマニエでフランベしてくれます。
クレープは焼いてありますが、ソースを煮詰める間、クレープ・シュゼットを考案したのがアンリ・シャルパンティエだとか、エピソードを語ってくれます。
んで、これがうまいのなんの。クラシックで大人っぽい味ですが、行った甲斐があった!苺の暖いソースのクレープもおいしかったし、甘党の人は行ってみる価値ありです。