緑色の眼の女 2012-05-06 22:27:33 | 本 緑色の眼の女 (ハヤカワ・ミステリ文庫 3-22)E.S.ガードナー早川書房発売日:1980-11ブクログでレビューを見る?依頼者だけでなく、依頼者の家族もペリー・メイスンを振り回します。それは置いておいて、法廷で自分の不利な録音テープを再生させないようにするペリー・メイスンの上手いこと!緑色の眼の女の最後の締めくくりも皮肉が効いています。
歌うスカート 2012-05-06 22:26:09 | 本 歌うスカート (ハヤカワ・ミステリ文庫 3-17)E.S.ガードナー早川書房発売日:1979-02ブクログでレビューを見る?ペリー・メイスンのピンチ度が高いですね。なかなか、はらはらしました。で、最後、法廷でどんどん推理を披露していくかっこよさ。カタルシスとはこういうことですよね。
駈け出した死体 2012-05-06 22:22:18 | 本 駈け出した死体 (ハヤカワ・ミステリ文庫)E.S.ガードナー早川書房発売日:1977-12ブクログでレビューを見る?やっぱり、法定場面が多い方がペリー・メイスンシリーズはおもしろいですね。いつも依頼人はややこしいんだけど、今回は珍しくおとなしい依頼人です。脇のおばさんがその代わりにうるさいけど。
日光浴者の日記 2012-05-06 22:21:50 | 本 日光浴者の日記 (ハヤカワ・ミステリ文庫 3-10)E.S.ガードナー早川書房発売日:1977-10ブクログでレビューを見る?裸の女性から助けを求める電話がかかってくるというインパクトのある設定ですが、これ、銀行強盗の手口が上手いです。それに犯人が意外でしたね。
嘲笑うゴリラ 2012-05-06 22:19:52 | 本 嘲笑うゴリラ (ハヤカワ・ミステリ文庫 3-5)E.S.ガードナー早川書房発売日:1976ブクログでレビューを見る?「ゴリラ」については、うーん、「嘲笑う」については、なるほどという内容でした。でも、この巻はデラとメイスンの距離が今まで読んだ中で一番近い!ってところがポイントでしょう。