図書館の本

図書館で借りた本に鉛筆で書き込みがあって、がっかり。そういえば、ミステリーは犯人をばらされることがあるから、図書館は危険って言うよね。
まあ、今回書いてあったのはほとんどふりがな。「僥倖」とかね。
気分が削がれたのは「犬小屋のようだ」という表現に「愛犬家なら、犬小屋は臭くない」って書いてあったこと。悲惨な描写のところで、そんなことを考えられるのが不思議。
とりあえず、返却の際に伝えておいたから、図書館の人が消してくれるかな。