「居眠り磐音 江戸双紙」24 佐伯 泰英
おこんさんが最後に磐音を呼ぶ呼び名がちゃっかり、変わっています。これがポイントですね。
「居眠り磐音 江戸双紙」24 佐伯 泰英
おこんさんが最後に磐音を呼ぶ呼び名がちゃっかり、変わっています。これがポイントですね。
会社初出勤の日。何人かに「あけましておめでとう」の挨拶をする。
お互い、「本年もよろしくお願いします」が最後まできちんと、しゃべれず、
「本年もよろしくおねげ○☆△ます」になってしまう。
もう、早口言葉は絶対言えないよー。
「桃太郎侍」 山手 樹一郎
桃から生まれた桃太郎。実はドラマは見てません。でも、あの衣装は知ってます。原作ではあんな格好はしていません。
「ゼンダ城の虜」からインスパイアされた作品ということで読んでみました。
確かにそうです。主人公が快男児!って感じなところがポイントですね。
「リングワールド」 ラリイ・ニーヴン
「ノウンスペース」シリーズは「プダヴの世界」しか読んだことがなかったけど、おもしろかったので、「リングワールド」に手を出してみました。こっちの方が有名なんだよね。
えー、リングワールドよりも、幸運な人間って、すごいなあというのが感想です。
「地球幼年期の終わり」アーサー・C・クラーク
宇宙人が突然やってきて、地球人を管理するなんていうSFはよくありますが、これはその目的がすごい。というか、本当にタイトル通りの内容です。
地球幼年期、終わり、確かにそうでした。
「幼き子らよ、我がもとへ」 上下 ピーター・トレメイン
修道女フィデルマ シリーズ第二弾。
最後の法廷のシーンで堂々と弁論するフィデルマがかっこいい。
「蜘蛛の巣」上下 ピーター・トレメイン
7世紀アイルランドを舞台に修道女が謎をとくミステリ。
アイルランドの「ブレホン法」という法律がなかなかおもしろいです。
あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願い申し上げます。
最近、ブログが読書メモばかりなので、今年はもっと、雑談(?)を充実させたいと思っています。