ブッダとキリストの立川生活って……。
※こういうとき、ブッダを先に言うのは私が日本人だからでしょうか。
でも、好き。
あの皿の上の猫のぷるぷる感がたまりません。
御影、芦屋に出かけるということで、盛りだくさんに予定を入れてみました。
まずは蕎麦。ふくあかりさんで昼酒を楽しみながら、蕎麦を頂きます。おいしかったので、次に行ったときはそばがきが食べたいですね。
次は絵。
香雪美術館の片岡珠子展です。
美術館の庭は花盛り。珍しいものもあります。老爺柿という小さい実をつけた柿は初めて見ました。
片岡珠子は面構シリーズがやっぱり好み。安藤広重がすごく男前なの。
さて、最後はクレープ。
アンリ・シャルパンティエの本店にしかないクレープ・シュゼットがお目当てです。案外、小さいお店でびっくりしました。
目の前でソースを煮詰め、最後にグランマニエでフランベしてくれます。
クレープは焼いてありますが、ソースを煮詰める間、クレープ・シュゼットを考案したのがアンリ・シャルパンティエだとか、エピソードを語ってくれます。
んで、これがうまいのなんの。クラシックで大人っぽい味ですが、行った甲斐があった!苺の暖いソースのクレープもおいしかったし、甘党の人は行ってみる価値ありです。
さて、再びお客さんの所へ。本番なので、ねじ回しは必要ありません。業者さんが片っ端からセンサを接続していきます。1セット接続が終わったところで、ソフトのテスト。
で、いきなり動作しない。
バグだったんですが、まあ、一度もテストしていないところだから仕方ないかということで、その場でプログラムの修正。
パソコンを置く場所がなく、床に置いて、マウスは段ボール箱の上という状態。
無事終了したけど、しゃがんで仕事をしていたせいか、足がだるい~。
業者さんのセンサ接続が終わるのを待ってテストしていたせいもあって、朝から開始して、終わったのは夕方でした。
※女子トイレが三階にしかなかった。こういう経験は久しぶりだわ。
お客さんの所まで車で一時間半。テストのためのセンサの配線をする係として、ねじ回しを持っていったのに、都合により全ての配線はできず、ねじ回しを使ったのは4回。おまけに計測機器の謎のエラーでテストもできず。
見てみたかった現場が見られて、車窓から桜も見られてよかったとするか。
しかし、結局、稼働日に行って、テストすることになってしまった。ぶっつけ本番すか。こわ~。
今度は関西酒MLの花見です。
前日のお酒が残っているせいか、うっかり電車を乗り過ごすというボケから始まってしまいました。
久しぶりにみんなと会えて楽しかった(^o^)
しかし、相変わらず、すごいお酒ばかりでした。
夕方、先に抜けて、今度はスペイン料理。IZARRAという小さいお店です。サングリアが赤白両方あるのですが、赤がシナモンが効いていておいしかった~。
やや、ボリュームは控えめで女性受けする感じのお店です。
川下りをしてきました。なんと、出発点は枚方。
前半、寒いのと、花もないので、ひたすら我慢です。
三十石船歌を生で聞けるのはいいけど、あまりにも風が強い日でした。で、途中で淀川から大川に移ります。その時、水位が違うので、調整します。それが閘門。パナマ運がにあるやつですね。淀川からの場合、両方の門を閉めて、水を排水して、水位を下げてから、大川への扉が開きます。
大川に入ったら、花見モードです。通りすがりの人たちが手を振ってくれます。本当に花の美しさが楽しめます。
新吾、一歳の誕生日です。この写真は私と見つめ合っている写真なので、しんちゃんの瞳に私がうつってます。
しかし、誕生日に嵐が来るとは……。
会社では駐車場の横の木が倒れ、車が一台犠牲になったようです。