MC68000 Maniacs!
OLD GAME(MD,DC,etc)と OLD PC(SE/30,X68K,etc)関連の情報を中心に発信しています。
MC68000 Maniacs! FunnyPlace Channel Vintage Computer LLC
 



以前も紹介したと思いますが X68000には Ko-WindowというフリーソフトウェアながらSHARP謹製の SX-Windowに勝るとも劣らない完成度を誇るウィンドウシステムが存在します。

非常にスパルタンで Motifライクなインタフェイスが個人的に大好きなのですが,環境設定の際,プロファイル(.rcファイル)をテキストエディタで編集しなくてはならない点については,最新の OSと比較して「非常にかったるい」と感じるポイントであると言えます。しかし,Ko-Windowが実際に開発された時代背景を考えれば,こういった手作業の設定作業も当然であり,許される仕様ではないかと思ったりもしています。

最近,このプロファイル編集時において,ひとつ失念してしまった事があるのです。

Ko-Windowのデスクトップ上に「コマンドシェル」のウィンドウをデフォルトで表示させようとした際,自分はプロファイル上において,以下のようなコマンド記述をしています・・・。

> ExecCommand command.win -x101 -y348 -h418 -v136 -f10 -tConsole

このコマンドで表示されたウィンドウには,なぜか「コマンドまたはファイル名が違います」のメッセージが出力されてしまうのです。特に余計なオプションを付けているとは思えないのですが。たしか,この事象を回避する手段があったように記憶しているのですが,この blogをご覧の方でもしご存知の方がいらっしゃいましたら,是非,情報提供お願いします。

自分の思い違いで「対応策はなし」だった場合は勘弁して下さい(笑)。

今回は他力本願でしたね。(≧∇≦)
ごめんなさい。


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