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生活の合間(笑)をみて「リッジレーサー7」をじりじりプレイ中。

PlayStation系では「リッジレーサーV」以来,久々のリッジシリーズとなる訳ですが,自分の場合「リッジレーサーズ」,「リッジレーサー6」をプレイしていたので,あまり久しぶりな感覚ではありませんでした。むしろ舞台となるコースは リッジ6に登場したものが多いうえ,目玉となる オンラインバトル,グローバルランキング等の オンライン対応コンテンツは,やはり リッジ6でお世話になったものばかり。良く言えば「正常進化形」。悪く言えば「新鮮さに欠ける」といった所が「リッジ7」の第一印象であります。

実際にプレイしてみて まず気付いたのは,敵車の動きが今までと全然違うと言うこと。リッジ7には「チューンナップ」の概念が加わっているので,ある程度は予測していましたが,チューン無しのノーマル車でレースに挑むと 序盤のレースであっても「結構な接戦」になったりします。以前のシリーズのように,下位のクルマがコーナーのアウト側をダラダラ走っていたりしません。オーバーテイク時に幅寄せられるのはもちろん,追い抜いて油断してると ほぼ確実に抜き返されます(笑)。これにはちょっと驚きましたね。スリップストリームの概念を採用したのも良かったところです。遅いクルマで無理矢理勝っちゃう感覚は結構楽しいですよ。

あとは,とにかく画面内を同時に走行する車両数が飛躍的に多いです。4~5台がダンゴで走ってる状態は普通に発生するので,抜けない時は徹底的に抜けませんが,抜いたらあっというまにトップなんてこともしばしば。いままでのリッジは「敵車があまり意味をもたない」ような感じのゲームでしたから,これはひとつの革命なのかもしれませんね。直線で無駄にドリフトして「ニトロを溜める」行為が やりにくくなったのも,個人的には嬉しい限りであります。

おなじみの「永瀬麗子」もかな~りパワーアップしています。オープニングデモが無かったのは寂しいですが,タイトルバックで「なにやら妙な遊びに興じる永瀬麗子」がウネウネと動いているので,これがデモの替わりといったことろでしょうかね。まあ・・・彼女がメインではありませんからいいんですが(笑)。

まだ2~3戦プレイした程度で,オンラインバトルも試していません。
この週末にでも,ゆっくりプレイするつもりでいます。
詳細な感想などはその後にでも。

HDDインストールは必須ですな。(≧∇≦)


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