MC68000 Maniacs!
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2007年7月以来まったく起動しなくなっていた,我が「ClassicII(2号機)」ですが,久々に起動チェックをしてみたところ突如として起動。2年半振りに「漢字Talk6.0.7環境」が復活しました。ロジックボードのコンデンサ抜け(と思われる)が原因で起動しなくなったような感じだったので,復活した・・・と言ってもおそらく一時的なものかと思われます。とりあえず,中身のバックアップが先決ですね。

2004年にも起動不良が発生しているロジックボードなので,復活という意味では2回目になります。どちらの場合も「自然復活」したような感じでした。インターネット上の記事に「劣化して容量抜けした電解コンデンサは,長時間放置すると復旧する・・・」みたいな内容のものを発見したので,もしかしたらそういう事なのかもしれません。今回は2年以上放置していた訳ですしね。もともと他人から譲り受けたモノなので,入手以前にどのような使い方をされていたかは不明です。入手後,それほど頻繁に起動してはいないのにトラブルが発生した事を考えると,元のユーザーが結構使い込んでいたのかもしれませんね。

SE/30(1号機)ClassicII(1号機)も起動チェックしましたが,こちらは問題なく起動しました。SE/30(2号機)は,現在「解体状態」なので,起動チェック不能・・・。そういえば,SE/30(2号機)復活用に「オーバーホール済みロジックボード」を購入したまま,何の作業もしていませんでした(汗)。強化電源を買い足して搭載しよう・・・とか,アクセラレータ(DiiMo030とか)を買い足して搭載しよう・・・とか,いろいろ考えていたのですが,最近は古マックを弄る機会が減っていたので すっかり忘れていました(笑)。

次のネタは,SE/30(2号機)復活・・・ですかね。
まあ,近いうちに。(≧∇≦)


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