MC68000 Maniacs!
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修理に出していた初代PS3(CECHA00)が戻ってきました。

今回は入院期間が長かったですね~。ソニーさんのサービス宛に送ったのが「9月1日~2日」あたり。その後,電話のやりとりで自分の失敗があった関係で,サービス担当さんとお話ができたのが約3週間後の「9月18日」。そこから実際の「修理」が開始され,宅急便で自宅に送達されたのが「9月30日」でした。平日の受け取りがなかなか難しかった関係で,実際手元に届いたのが本日。結局1ヶ月近く入院していた形になっちゃいました。修理内容は,前回故障時同様の「メイン基板交換」。本体設定&HDDデータはすべて初期化されています。有償修理で費用は「12,600円」。ここまでして直す必要はなかったかもしれませんが,一応「初代機」ですし,自分としてはかなり大事に使ってきたので,今回はあえて有償修理をしました。

前回故障時からわずか2年で再び故障した原因は使いすぎ(過熱させすぎ)だったみたい(笑)。
春先からかなり稼動させていましたし,「テラリア」では数日起動しっぱなしってのもありましたし・・・。
そこに「FFXIV」ですからぶっ壊れもするでしょう。

旧機種ではもう「FFXIV」は動かさないようにします。(≧∇≦)

この1ヶ月で「CECH-2100B」+「nasne」の環境にすっかり慣れてしまったので,CECHA00はメイン機に復帰させず予備機として使う事にします。どちらかというと「寝室用」のBDプレイヤーといった役どころでしょうか。自宅の現役機で唯一「PlayStation2」用ソフトが起動可能な機種でもあるので,そういった意味でも大事に使いたいと思います。それにしても・・・こうやって修理されて帰ってくると,あらためて「失ったデータ群」が惜しくて仕方なくなりますね。セーブデータは全てバックアップされていたので無事でしたが「torne」のデータはちょっと勿体無かった・・・。無くしてからひたすら観たくなる事ってありますよね。現在は「nasne」なので,再び本体が破損しても別の「PS3」や「PS Vita」で観れるので,いくらかは安心ですが。


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