MC68000 Maniacs!
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今回の会場は「品川ステラボール」。収容規模もなかむランド過去最大。品川駅前で交通の便も抜群です。日曜日の開催とあってか,開場16:00,開園17:00と通常よりも1時間早い感じのスケジュールでしたが,3時間超のライブになれば20時は超えちゃうので,無理をしないで済むよう「月曜日を休暇」としたうえで,会場隣(?)の品川プリンスホテルに宿を確保して万全を期しました。当日は10時過ぎに東京入りし秋葉原でお買い物をこなした後,12時には会場に向かい物販に参加しました。物販待機は予想以上にスムースで,それほど待たされる事もなく無事「特製セット」をゲット。今回は少々予算不足だったので,物販は自重しようと思っていたのですが・・・やはり「メッセージCD」はゲットしておきたいところですよね。



今回のペンライトは,オレンジ,スカイブルー,イエローの3色切り替え式。
地元から切り替え式のペンライトを1本持ち込んでいたので,グリーンはこっちで間に合わす事に。
植木さん・・・セット購入せずで申し訳ないです。

物販後はホテルへチェックイン。3時間近く暇があったので「品川散策」・・・とも思ったのですが,長時間のスタンディングライブに備えて完全休養に予定変更。目覚ましをセットして寝ていました(笑)。前回は,渋谷で物販→宿(銀座)チェックイン→渋谷へ戻ってライブ・・・みたいな事をした影響で,ライブ序盤から足首がめちゃめちゃ痛くて苦労したので,無駄な動きは控えてひたすら「体力温存」。2階で観れた前回とは違い今回はスタンディング。ステージが観辛くなるのは覚悟の上です。最初から「最後列」に陣取って,ステージ後方に設置された大きなモニターでステージを楽しみつつ,人の隙間から「中村繪里子」を堪能するスタイルで挑みました。

ライブは前回にも増して完成度が高まった感じ。自分的には「エンディングっぽい」と思っていたテーマソング「ら・ら・ら・なかむランド」がオープニング曲できたのは予想外でしたが,オープニング曲としても非常に良い感じ。観客(自分)のボルテージも一気に上がりました。相変わらずロックなステージでしたが,アコースティックのコーナーとかもあって観(聴き)応えも抜群な内容。アコースティックで聴く「君に逢いたくて」が非常に素敵でした。映像化が非常に楽しみです。特に秀逸だったのはアンコールに入ってからの「プレイヤ」→「誰かのメロディ」→「ココカラ」の3連発。3枚のアルバムのタイトルソングを全部ラストに持ってくるセットリストに感動しました。そして繪里子さん退場後の「スタッフロール」映像での「ら・ら・ら・なかむランド」。この流れは完全にツボでしたね。

次回開催が発表されなかったのが残念で仕方ありません。
繪里子さんが「みんなで次をつくって下さい」と言っていたのが印象的でした。
おいおい。これがラストじゃないですよね・・・。植木さん。

次があることを願っています。(≧∇≦)


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