テラリア日記ver1.2「侵食防止工事！」

ハードモードに突入した際，非常に厄介なのが「不浄の地や聖域の侵食スピードが上がること」です。何も考えずにハードモードにしてしまうと地下世界が一気に侵食され，普段はゴミだった「つちブロック」や「いしブロック」が採れなくなってしまいます。それだけならまだ良いのですが・・・侵食が自宅周辺まで及んだ場合，自宅に「NPCが住めなくなってしまう」のです。NPCは敵の出現率を下げる効果があるらしく，NPCが居なくなると自宅のまわりは敵だらけになると思われます。自分は，こうなってしまうのが嫌でしばらくハードモード突入を躊躇していたのですが，いろいろ調べていくうちに「3ブロック以上の空間があれば侵食しない」という記事に行き当たりました。つまり，家があるエリアの地下を「3ブロック以上の溝で隔離してしまえば侵食は抑えられる」ということです。

自分のワールドは，自宅の左側に大きなクレバスが斜めに走っていたので，これを利用しつつ家の周辺（地下）を溝で囲っています。この方法は実際に効果があるので特にお薦めです。ゲーム序盤，まだノーマルモードの時点から少しづつ「工事」を進めるのが良いと思います。結構な距離を掘る事になるので，地下世界の冒険がてら「侵食防止溝」の工事をすれば一石二鳥ですよね。ハードモードに入ったら，家があるエリアに「侵食性のブロック」等が「飛び火」していないかを定期的にパトロールしておけばＯＫ。他にも対策の方法があると思いますが，個人的には「物理的な隔離」が一番効果があると思います。

雪エリアは侵食されない・・・と思っていましたが，ver1.2から追加された「こおりブロック」が侵食されるみたい。
「しんくの大地」をマップ全域に侵食させて真っ赤にするってのはちょっとやってみたい気がします（笑）。