個人的に一番驚いたのは「Never say never」ですね。バッキングと音声が綺麗に分離していて,福原綾香さんの「生声」感がもの凄い。ブレないまっすぐな歌声がめちゃめちゃ映えてます。このあたりは,ハイレゾ音源を仕上げる際のミックスの違いが出ているんだと思いますが,DAC-HA200で聴いた時とは全然印象が違いました。同じような印象を受けたのが「素敵なキセキ」。バッキングが若干強めなので「Never say never」ほど「生声」感はありませんが,音の輪郭ははっきりと出ていて,山崎はるかさんのボーカルがしっかりと前面に出ています。ハイレゾはソロ曲に強い感じがしますね。