MC68000 Maniacs!
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スマホを持ったら一度やってみたかった事を早速実践しました。

機会があったら,Bluetooth接続の「フルワイアレス」なヘッドフォンを使用してみたいと思っていたのですが,ずっとバッテリーが不安定な「iPod touch」を使用していたので実現できないでいました。しかし,今回「iPhone8」へ乗り換えた事で端末の性能面やバッテリーの健全度に関する心配はなくなったので,ここぞとばかりに購入へと動いた次第です。ターゲットはもちろん「BOSE SoundSport FREE」であります。もともと「BOSE IE」の初代モデルからのユーザーなので,BOSE製品を購入することは以前から決定済み。「BOSE SoundSport FREE」についても,店頭で何回か試聴を行っていて,装着感と音質についてはリサーチ済みだったので,某ヨドバシに行って「これ下さい」で買い物終了(笑)。滞在時間わずか10分みたいな感じでした。

「BOSE SoundSport FREE」は,左右のイヤフォン本体がケーブルで繋がっておらず,左右それぞれが独立しています。他社製品と比較するとイヤフォン本体が若干大きい印象ですが,BOSE独特のイヤーピースがイヤフォン本体を不思議なほどすんなりとマウントし,大きさや重さに関する違和感はほとんど感じないと言って良いと思います。また,装着した状態で首を上下左右に振っても,イヤフォンが抜けたりせず抜群の安定感があります。そしてBOSE独特の低音強めのサウンドも健在。本製品では,中音域,高音域を潰すことなく独特の低音域を再現する音作りが成されており,ワイアレスヘッドフォンとは思えない,かなりの高音質が実現されています。

注意点としては,音が出るまでに若干の遅延があるため「音ゲー」向けにはちょっと使いづらいようです。
とはいえ,普段,音楽を聴く用のヘッドフォンとしては十分だと思います。



「BOSE SoundSport FREE」には専用のケースが付いていて,イヤフォン本体をケースに収めることで「電源が切れる」仕組みになっています。また,専用ケース自体にバッテリーが仕込まれていて,イヤフォン本体への充電も可能です。「iPhone8」と一旦ペアリングしてしまえば,専用ケースから取り出して耳に装着すると自動的に「接続」してくれるので,ユーザーが「接続/切断」をあまり意識する必要がありません。

結構高めのおもちゃを買ってしまったので,ちょっとテンションが上がってます。(`・ω・´)
早速,外へ持ち出して「フィールドテスト」をしたいと思います。


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