MC68000 Maniacs!
OLD GAME(MD,DC,etc)と OLD PC(SE/30,X68K,etc)関連の情報を中心に発信しています。
MC68000 Maniacs! FunnyPlace Channel Vintage Computer LLC
 



世話をする時間がない とかいいつつも,密かに入村(笑)。

興味本意で突然やり始めたので,マニュアルは読まず,攻略本等による予備知識も一切なし。植物栽培や 虫捕り,魚釣りもやらず,近所付き合いもせず,ただひたすら「くだもの」と「貝」を採取して暮していたら,あっという間に「死の村」になってしまった(笑)ので,ある程度の勉強をした後,再スタート。いつまで経っても 村の評価を上げられずにいますが,再スタート後は(初回よりは)順調に進行しています。

予想通り,日々のメンテナンスに付き合うのが大変。

たった一晩プレイしなかっただけでも,雑草は生えるわ,花は枯れるわで,自然環境に「異常」をきたしているとしか思えない有様。毎日「じょうろ」を持って 村を巡回するのが日課になってしまいました。とにかく枯れた花をみてしまうと,もの凄く「気になって」仕方がないのです。そのうえ,花は 勝手に増殖するので,知らないうちにできた群生地帯が 大挙して枯れていたりすると,もうヘコみまくり。全部撤去して植え直したい衝動にかられてしまいますね(笑)。

最近は,自宅の「もようがえ」に没頭中。かなりの数のアイテムが存在するので,思わず「凝った」配置を目指してしまいます。しかしながら,アイテムは 購入するか,貰うか,拾うか,の 3択なので,常に希望のものが手に入る訳ではないのが,もどかしいところ。また,デフォルトの家は「狭い」ので,より凝った内装を目指すためには 家の拡張が不可欠になりますが,これにも膨大な費用がかかるため,日々ひたすら「金儲け」な生活を繰り返しつつ,アイテム集めに勤しんでいます。

散々引き止めれば あっさり引越しをやめる 住人達の思い切りも凄いが,
ほっとけば あっさり引っ越してしまう ドライさにも脱帽です。

隣に立っている奴に 手紙を届けろと言われた時は,
さすがに暴れようと思いました。

ショウリュウケーン。(≧∇≦)


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代替機復活プロジェクト」の一環として 久々にジャンクパーツを購入。

某大手オークションにてSE/30(2号機)に搭載するアクセラレータを探していたところ,「MicroMac DiiMO 030/50Mhz」と「Stratos TwinSpark Adapter」,「INTERWARE Vimage SE/30」のセット品に遭遇。「DiiMO 030」のマニュアルや ドライバディスクも揃っている様子だし「TwinSpark Adapter」のマニュアルも付いているとなれば,予備パーツもゲットできて こりゃお得・・・とばかりに 即ゲット。しかしながら「DiiMO 030」が「故障品」である事に,落札後に気付くという 基本的な失態を犯してしまい,ちょっとだけ 大ショックなのであります(笑)。(出品者の方は,ちゃんと「故障品」だと記載しておられたので自分のミスです。誤解なきよう念のため。)

2号機用のアクセラレータを失うとなると・・・
どうも「代替機復活プロジェクト」の一環 にはならなそうな気がします(汗)。
まだ動作チェックはしていませんが,期待薄なのは もはや確実。

まあ・・・役に立つ事も無くはないのですが。

たとえば,SE/30(1号機)で使用している「TwinSpark Adapter」もジャンク品あがりなので,実は「SE/30の筐体に固定するためのネジ類が欠品」していたのです。つまり,現在は ロジックボードに差し込まれているだけで 固定されていない(!)ため,少々の衝撃で「抜ける」可能性があります。今回入手した「TwinSpark Adapter」には,固定用のネジ類が付属していた事から,やっと「TwinSpark Adapter」を固定する事ができそうです。

地味な対応ですけど,こりゃ即実行ですな。(≧∇≦)

2号機に「TwinSpark Adapter」を差して「turbo040」を載せる手もありますね。
その場合,筐体に固定するネジ類が 無い事になりますが・・・。

(2006/6/24修正)


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おなじみの X-PowerStation さんが企画・製作している X680x0シリーズ用の新MPUアクセラレータ「060turboX」の 公式プロジェクトページ がオープンしました。現在は「060turboX」プロジェクトの概要と,アクセラレータの仕様概要および,対応機種などの情報が公開されています。リリースへ向けての 詳細なスケジュールや,配布内容,配布コスト等はまだ公開されていませんので,今後の情報公開に期待しましょう。

ちょっと残念だったのは 対応機種のラインナップ。基本的には「初代X68000, X68000 ACE, PRO, PRO2, EXPERT, EXPERT2, SUPER, XVI, X68030」各機種への対応が予定されていますが,Compact系の機種は「対象外」との事。うちは「REDZONE」ユーザーなので,今回は残念ながら「不参加」という事になりそうです・・・(泣)。筐体のサイズを考えると仕方ないとは思うのですが,さすがに残念ではありますね。まあ・・・X68000を もう1台入手しちゃうという選択肢はあるのですが。おく場所ないけど(笑)。

もう一台となると・・・「Nereid」もいるな・・・。
ああいかん。買う気になっている。(≧∇≦)

おちつけ俺。


【関連リンク】

 ・X-PowerStation ・・・ X68系同人サークル


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FM音源マニアックス」のコンピレーションCDが 手元に届きました!

先行予約特典である「好きなアーティストのサイン入りCD」獲得を狙い,悩みに悩んで「古代祐三狙い」と「細江慎治狙い」の 2枚を発注していましたが,なんとか 細江慎治氏のサイン入りCD をゲット。願わくば 古代祐三氏のサインも獲得したかったところですが,こればかりは運なので。・・・という訳で,手元には 2枚の「FM音源マニアックス」があります(笑)。ここは,サイン入りを「保存用」,もう1枚を「拝聴用」にしろという事でしょうかね。

いやー・・・FM音源いいっすね!

なんだか,もの凄く「忘れていた感覚」が蘇るって感じです。ゲームミュージック好きではありますから,結構頻繁に FM音源サウンドを聴いていますし,DX-7等の代表的なシンセサイザーも所有してはいますが,今回の場合,明かに「新曲」でかつ「FM音源に限定された楽曲」な訳ですから さすがに新鮮です。普段聴けるのは,ほとんど「昔の楽曲」ですしね・・・。なんにせよ,普通のゲームミュージックなら「ゲームをテーマに曲をつくる」はずですが,今回の場合「FM音源をテーマに曲をつくる」という事なので,楽曲のジャンルも 醸し出すイメージも多種多様。音色の持つ「相」だけが共通項という,ちょっと特殊なアルバムだと言えますね。

さて,早速の中身ですが・・・

ひととおり流して聴いた印象としては,桜庭統氏の「追憶」,細江慎治氏の「Liquid soup」,なるけみちこ嬢の「L.s.」,古代祐三氏の「4operatoes」あたりが好みですね。特に期待していた「Liquid soup」と「4operatoes」は期待通りの名曲に仕上がっています。前者は,もはや「細江節」と称してもかまわないであろう,うねりまくるリードシンセ音が特徴的な曲。非常にさわやかで クリアな印象の音色セレクトであるにもかかわらず,どことなく哀愁を感じさせるメロディーが素敵です。後者については「あえて4オペに制限した」との 古代氏の言葉どおり,非常に馴染み深い「音色」で構成されているように感じます。特にギターを模擬した音色が いかにも当時の「FM音源作品」を彷彿とさせてくれました。あえて FM音源を象徴するような音色を駆使して ここまでの楽曲を仕上げてしまう 古代氏の手腕にあらためて感服です。

これだけのアーティストを集めて「FM音源」縛りをかける エンターブレインもさすがですが,
実際「FM音源」で縛らなかったら,この面白さは出なかっただろうなと思います。

携帯用の着メロも全部入手しておこうっと。(≧∇≦)


【関連リンク】

 ・FM音源マニアックス ・・・ FM音源マニアックス公式サイト


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何故か無性に「Diablo」がやりたくなったので 再び購入。

「Diablo」は,Blizzard Entertainment社が 1997年に発売した アクションロールプレイングゲーム。同社が運営する Battle.netと呼ばれるオンラインサービスを介し多人数プレイを実現していた,現在のオンラインゲームの先駆け的存在といえるゲームです。自分の場合,たしか当時の「ログイン誌」に付録でついていた体験版(地下3階まであそべる)をプレイして大ハマリしたのが最初ですね。その後,製品版が発売になると同時に購入した記憶があります。ちなみに 2000年に「DiabloII」が発売になっていますが,その時点で すでに「ブリタニア」に移住していたので「DiabloII」には全く興味がありません(笑)。

ちなみに「Diablo BATTLE CHEST」というのは,海外版の「DiabloII」と「DiabloII EXPANSION SET」,「初代 Diablo」がセットになったパッケージです。あくまでも「DiabloII」メインの商品であり「Diablo」はオマケ的存在ですが,現在「Diablo」を新品で買える唯一のパッケージではないでしょうか。もちろん英語版しか存在しませんので ご注意を。

久々にプレイしたら,凄く面白いじゃないですか!
余計な機能も演出もなく,ただ淡々とダンジョンを攻略する感覚が痺れますね。
そもそも,Battle.net が生きていた事に驚きましたが。

以前のように 友人とプレイしている訳でもないので,寂しく「ひとり潜り」状態。キャラクタだけは「Multi Player」で作成したので,常に Battle.net 経由ではプレイしていますが,他のプレイヤーはほとんど見ませんね・・・(あたりまえか)。とりあえず,日々アイテム収集に励んでおります。下層に潜りすぎて殺される度に 装備を失っているので,いつまでたってもアイテムが集まらないあたりが 情けないところです。

PentiumII 程度のマシンで軽々と動いてしまうところは やはり古いゲーム。
以前紹介した「仮想CDドライブ」を活用し,CD-ROMなしで いつでも起動できるようにしています。
VAIO C1XE でも動いてくれるので,出先での暇つぶしには 不自由しなさそう。

打倒ディアブロは 達成できるかな・・・。


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おなじみの X-PowerStation さんが「カムバックネレイド」と称して「Nereid(ネレイド)」の再生産を行うようです。前回の配布において入手しそびれてしまった方には,かなりの朗報だと思います。今回の配布では「ネレイド・フルスペック型式:babincho-02 Nereid DRAM16 メモリ有り版」のみのラインナップとなるようです。既に仮予約の受付が開始されていますので,興味のある方は プロジェクトのページ を覗いてみましょう!

「Nereid」とは,X680x0全シリーズを対象に,LAN(10base-T)ポート,USB(1.1)ポート,増設メモリを一気に拡張してしまう,統合拡張ボードです。X68000をフルメモリ状態にできるうえ,LAN接続まで実現できる 非常に「おいしい」アイテムであります。自分は前回の配布時に参加させて頂き,1枚ゲットしました。やはり LAN接続が実現できるのが嬉しいですよ。インターネット接続はもちろん,FTP経由で NASを利用できたりするのが非常に便利です。いまだ「オフライン」環境の方は,是非入手してみる事をお奨めします。

X68000がもう一台あれば,自分も再度参加するところですが・・・。
青基板が貴重といわれると,ちょっと欲しくなるなぁ。


【関連リンク】

 ・X-PowerStation ・・・ X68系同人サークル


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PSPの システムソフトウェアがアップデートされました!

今回のアップデートの目玉は「体験版ダウンロード機能」の追加ですね。インターネットブラウザの【ブックマーク】から「PSP」を選択し,続けて表示される 言語圏の選択を促すページより「Japan」を選択する事で,PSPのブラウザ向けのポータルサイトが表示されます。現在アナウンスされている体験版の他,壁紙や プロモーション映像など,多数のダウンロードコンテンツが用意されていますので,覗いてみて損はないと思います。

今回のアップデートで システムソフトウェアのバージョンが 2.70 から 2.71 に更新されます。
主な更新内容(概略)は以下のとおり。

【ネットワーク】
 ・[インターネットブラウザ]を使って,体験版のゲームをダウンロードできるようになりました。
 ・[ロケーションフリープレイヤー]で外部チューナー選択時に正しく映像が表示されるようになりました。
 ・[ネットワーク列]にネットワークサービスへのアイコンを追加しました。


これ以外にも,公表されていない アップデートがあるようです。
詳しい情報については「PSPwiki」にて公開されている情報を参照して下さい。

とりあえず,体験版の「Loco Roco」をダウンロードしてみましたが・・・このゲーム面白いなあ(笑)。なんだか,ナムコが「塊魂」出してきた時みたいな感じです。ゲームデザインがすごくお洒落なので,是非(必ず)ゲットして遊んでみましょう。これが解らないヒトは,本当のゲームが解らないヒトです。

あたしゃ絶対買いますよ。(≧∇≦)
あきらかに SONY の戦略にハマッてますけど。


【関連リンク】

 ・SCEI ・・・ SCEI の公式ページ


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目的はありませんでしたがジャンク屋をひやかしに行ってみました。

暇をみては顔を出しているような状況の割には 特に珍しいものに巡り合えないのが悲しいところです。例の「電気用品安全法」事件以来,品揃えもいまいちボリューム感に欠けるような気がしますが,今や「休日のライフワーク」と化しているジャンク(中古)屋巡りを 簡単にやめる訳にはいきません(笑)。妙な義務感で とりあえず「こらしめ((C)西村しのぶ)」に出掛けたところ・・・

なんと X68000用ソフトウェアが大量(10数本ですが)においてあるではないですか!
最近の地元では ほとんどありえなかった状況でありますよ。(≧∇≦)

1本 315円~525円という格安状態。5インチフロッピーなので 動くかどうかは「賭け」ですが,それにしても安い。ラインナップもなかなか。電波新聞社アンソロジーシリーズや,GENOCIDE2,ポピュラス,ポピュラス2,ストⅡダッシュ等が並んでいました。徒歩でのお買い物だったので 全部買うのはちょっと厳しい状況。とりあえずは 電波新聞社アンソロジーシリーズを並んでいる分だけゲットする事に。

ゲットしたのは・・・

 ・テラクレスタ
 ・チェルノブ
 ・スターフォース
 ・クレイジークライマー
 ・ドラゴンバスター
 ・アルゴスの戦士
 ・バラデューク

の7本。

X68000用ソフトウェアを新たに入手したのは「イース for X68000」以来になります。電波新聞社アンソロジーシリーズに限定すれば,以前「パックランド」以来の入手です。起動チェック結果は 全てOK。中身も外装も 結構キレイでした。ディスクのラベルだけ「剥がれかけ」でしたが,これは経年変化ですので仕方なし。要はディスクが読めれば問題がない訳ですからね。個々のソフトウェアについては,機会があれば X68000ネタとして別途に紹介したいと思います。今後の課題としては 突然増えたソフトウェアリソースを どこに格納するか・・・ですね。

置いてきた残りのソフト達は どうしようかな・・・。
まあ,俺が全部引き取る義務は どこにも無いんだから,悩むことは無いんだけど。
今更,ポピュラスをやる気にはならんし。誰か救いに行くように(笑)。

とりあえず本日のお会計。締めて 3,675円。ありがとうございました。
また明日も良いものが見つかりますように。


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ジョグコン」は,1998年に ナムコが発売した PlayStationシリーズ向けのアナログコントローラ。主にレースゲームでの使用をターゲットにした製品で,本体中央には ステアリングを連想させる「ダイアル」が配置されています。このダイアル部分を 電気的にコントロールすることで,回転操作時に「反発力」を体感できるという 当時としては かなり画期的な機能を持つコントローラでした。(ちなみに,ナムコ製品である「RIDGE RACER TYPE 4」には,コントローラ同梱パッケージも存在しました。)

コントローラ自体は 妙に軽く華奢な外観なので,その機能を「疑問視」してしまいがちですが,実際に「R4」などで使用してみると,かなり強い「衝撃」と「反発感」が指先に伝わってきます。なめてかかるとダイアルが重さに負けて 最初のコーナーすら曲がれない程です(笑)。実際にレーシングカーで走った事がない以上,その「反発感」がどれだけリアルなものなのかはわかりませんが,「タイヤが地面にくっついてる」感覚だけは 確実に感じとる事ができると思います。

しかしながら,この「ジョグコン」。使いこなすには かなりの修練が必要です。

その操作性の特殊さから,最初は絶対に「ジグザグ」走行になってしまうはずです。とにかく「クラッシュせずに 1周まわってこれる」ようになるだけでも 並大抵の苦労ではありません。「R4」のマニュアルに従えば「両親指」でダイアルを操作するのが基本フォームとなりますが,そうなると親指でボタン操作ができませんから,L/Rボタン操作で アクセル/ブレーキをコントロールしなくてはなりません。また「R4」のデフォルト設定では シフトチェンジが「十字キーの上下」にアサインされており,普通の感覚なら「AT設定」でしか まともに走れないと思います。

自分も 馴れる前に挫折したクチなので 大きい事は言えませんが・・・。

結局のところ メジャーなコントローラにはなっていませんので,扱い難さが仇になったのは間違いなさそうです。対応しているソフトウェアがほとんどないのも 大きな要因のひとつでしょうか。「R4」が対応しているのは当然として,おまけに付いている「RIDGE RACER ハイスペック Ver.」も密かに対応しています。あと,公式対応の割に気付き難いのが PlayStation2 の「RIDGE RACER V」。これは穴ですね(笑)。実は「RIDGE RACER V」+「ジョグコン」の組み合わせは かなりのベストマッチなのです。路面のアンジュレーションで タイヤが浮いたとき「ダイアル」の反発力が フッと抜けるあたりがいいですね。たまに,凹凸感が「コツッ」とした 手応えとして感じ取れるのもいいです。
思わず,数時間(!)練習して「Sunny Beach」だけは,ノークラッシュで走れるようになりました(笑)。

フォースフィードバックの ステアリングコントローラに勝るものではありませんが,
小さなコントローラで ここまで遊べれば立派なものだと思いますよ。

練習は必須ですけどね。(≧∇≦)


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