MC68000 Maniacs!
OLD GAME(MD,DC,etc)と OLD PC(SE/30,X68K,etc)関連の情報を中心に発信しています。
MC68000 Maniacs! FunnyPlace Channel Vintage Computer LLC
 



引っ越し後,ダンボールの中で眠りっぱなしだった「メガドラ互換機」をようやく発掘。とりあえず自宅のゲーム機ブース(?)に設置しました。仙台の自宅でメガドライブを常設状態にするのは本体を手放して以来の事なので・・・6~7年ぶりのこと。でかいテレビにビデオ端子で接続しているため,画像の粗さが余計に目立ってレトロさ爆発です。これはこれで狙い通りですが,PLAYSTATION3と Xbox360が相手では,さすがに見劣りしますよね(笑)。

仙台に戻ってしまったので,ゲームやデバイス関係などのネタが非常に拾いにくくなりました。半年前は中古品を扱っている店舗が結構残っていたのですが,最近は取扱いを縮小(または取りやめ)してしまった店舗が多いです。まして「レア」と称されるような希少価値の高い製品群が売られている事はほとんどない状態。メガドラについては,なにか大ネタが登場してくれるまで,しばらく開店休業状態になってしまうかもしれません。

X68000用のディスプレイが1基余っているので,専用モニタ化してしまうのも面白そうですね。単純にPCモニタに出力させるだけなら,以前「レーシングプロジェクト」で使用したアップスキャンコンバータがそのまま利用できるので,後者の方が明かに手軽ですが,思わず「X系をまとめたがってしまう」考え方は,古くからの電波信者であれば理解していただけるところでしょう。

まあ・・・メガドラは 少々小さめのディスプレイの方がいいかなと。(≧∇≦)
画像が詰まって綺麗にみえるしね(笑)。


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5000本限定の「ウルティマ ゲームタイム 100+」を購入しました。

10周年記念の特別限定パッケージのもので,100日分のゲームタイムの他,UOクライアントが収められた DVD-ROM,コンセプトアートが掲載されたイラストブック,キャラクターの顔を変更できる拡張プログラムコード,「あなたが選ぶ UO の名曲キャンペーン」で選ばれた楽曲が収録されたオリジナルサウンドトラック などが同梱されています。なかなか豪華な内容なので 買おうと思っていた割には,見事に忘れていました(笑)。

とりあえず,某大型家電量販店に在庫があったのでラッキー。(≧∇≦)

目玉とも言える オリジナルサウンドトラックについては,以前にも書いたとおり非常に不満です。10周年を語っているのに,なぜ候補曲のなかにUOTD時代までに使用された楽曲が含まれないのか・・・。収録楽曲に思い入れがない分,UOの情景が浮かんでこないので,聴いていて楽しくはありませんでした。古い時代の楽曲達がサウンドトラックになるのであれば,金を払ってでも買うんですけどね。まあ,あくまでも「オマケ」ですから,こんなもんでしょう(笑)。

現在,UOKRはセットアップしていないので「顔変更」については試していません。
むしろ,イラストブックの方が嬉しかった感じです。


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PLAYSTATIONの標準コントローラ「DUALSHOCK」が復活しました。

今回発売された「DUALSHOCK3」は,PLAYSTATION3に同梱される「SIXAXIS」に振動機能を追加搭載したものです。ワイアレス機能と6軸検出システムはそのままなので,さらに高機能なコントローラに生まれ変わった事になりますね。若干の重量増がありますが,Xbox360のコントローラよりは軽いです。PSのコントローラは10年以上つきあってきたコントローラですので,他機種のコントローラを握ると違和感を感じまくりです。次々と形状を変えてきた他機種のコントローラと違い,初代機のコントローラと10年後の後継機のコントローラが同形状だというのは,最初からいかに完成された形状だったかの証明ですよね。

サードパーティ製品の殆どが PSコントローラの形状を追従しましたし,
Xbox360のコントローラだって,形状はPS系であってセガ系じゃないですしね。

使用感としては,振動機能も6軸検出システムも従来通りで違和感はなし。PlayStation2規格のソフトウェアに関しては,手持ちのソフトで試した限りでは特に問題は発生していません。ただし,PLAYSTATION3のソフトウェアに関しては,現状で振動機能に対応しているものがほとんど無いようです。実際に対応を確認したのは「GT5プロローグ体験版」と「ラチェット&クランク FUTURE」のみ。上記以外の手持ちのソフトはダウンロードものを含めて全滅でした・・・。とはいえ,オンラインアップデートなどで対応が期待できるソフトもあるでしょうし,今後に発売されるソフトウェア群は 振動機能に対応してくると思うので,「DUALSHOCK3」を購入しておいて損はないと思います。

GT5プロローグ体験版においては 走行時の振動がしっかりと再現されていましたが,縁石に乗った場合の振動が弱く,低速ギアからの加速時に多く振動があるように感じました。まだ調整中の動きかもしれないので,製品版の登場を待ちたいと思います。


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PLAYSTATION3の システムソフトウェアがアップデートされました!

夏場以来の大型アップデートになりますね。主な変更点は,XMB(クロスメディアバー)のカスタマイズ機能の追加,[ミュージック]および[フォト]のプレイリスト作成機能の追加,XMB上へのPLAYSTATIONに関するニュース表示機能を追加,XMBのカテゴリアイコンに[PLAYSTATIONRNetwork]を追加,リモートプレイ時における PSPから PLAYSTATION3のリモート起動機能の追加,などです。PSPに先行してリリースされていた XMBのカスタムテーマ対応ですが,ようやくPS3にも実装されましたね。同時にテーマ作成ガイドラインとテーマ作成ツールも公開されています。

PLAYSTATION3のリモート起動機能については 結構便利かもしれません。今回のアップデートによりPS3の電源が切れている状態(主電源は入)でも,PSPからリモート接続操作をすると自動的に電源が入るようになります。無線LAN経由の接続はもちろん,インターネット経由の接続でも電源操作が行われるので,リモート接続の価値がぐっと上がった感じがしますね。ちなみに,PSPからPS3の電源を切る事も可能ですが,実際にやってみると「接続エラーが発生しました」というメッセージが表示されてしまいます。ちょっと情けないので早めに直して下さい(笑)。

今回のアップデートで システムソフトウェアのバージョンが 1.93 から 2.00 に更新されます。
上記以外の更新内容(概略)は以下のとおり。


【全般】
 ・オプションメニューのフォルダ分類で選べる項目が増えました。

【設定】
 ・[テーマ設定]に[カラー][背景]を追加しました。
 ・[テーマ設定]>[背景]で[明るさ]を選べるようになりました。
 ・[ネットワーク設定]>[インターネット接続設定]の設定手順が変更になりました。
 ・[プリンタ設定]の[プリンタの選択]でキヤノン製プリンタを選べるようになりました。
 ・[リモートプレイ設定]に[リモート起動]を追加しました。

【ゲーム】
 ・PSボタンを押して表示されるメニューに[コントローラ設定]>[振動機能]を追加しました。

【ネットワーク】
 ・[インフォメーションボード]を追加しました。
 ・PLAYSTATION Storeで,動画のプログレッシブダウンロードができるようになりました。
 ・インターネットブラウザで[トレンドマイクロ ウェブ セキュリティ for PS3R]を利用
  できるようになりました。

【フレンド】
 ・AVチャットの操作画面が変更になりました。
 ・AVチャットのカメラに、PLAYSTATIONREyeを利用できるようになりました。

【その他】
 ・PS3における一部のPlayStationおよびPlayStation2規格ソフトウェアの
  動作ステータスを更新しました。


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なんとか「ACE COMBAT 6」のキャンペーンモードをクリアしました。

予想以上に長丁場だったので結構苦労しましたが,極めて難しいと感じたのはラストステージだけでした。このゲームは 項半になればなるほど「エースコンバットらしさ」が出てきます。グレースメリア(自国エメリアの首都)奪還後から本番が始まると考えてもおかしくないほど,ラスト数ステージが「異常に濃く」なっている感じです。自分の場合,敵国のあまりのしぶとさに「テレビ画面にコントローラを叩きつけ」そうになりましたよ(笑)。特にラストステージは,クリア条件があまりにも「鬼」。エリア88どころの騒ぎじゃありません。

ゴーストアイと比べたらエリア88のサキ指令なんて天使ですよ天使。ネタバレになるのであまり書きませんが,あんなに狭いところに戦闘機で突っ込むのは絶対に無茶ですって(笑)。しかも2回連続ですよ2回連続。壁にヒットしたら即墜落ですし,ここだけ妙に難易度が高くなってる感じです。ラストステージの該当のシーンだけでも50回はプレイしたと思います。かなりドラマティックなステージですが,さすがにもうプレイしたくないですね。(≧∇≦)

本編は無事クリアしたので オンライン対戦も試してみましたが,ハマリ具合がなんだかイマイチです。チーム戦とバトルロイヤルは操縦技術の差がモロに出てしまい 何度やっても「ボコボコ」になるので,やめました。協力プレイ(CO-OPバトル)は,同時参加人数が4人と少ないうえ,ミッション自体も妙に簡単なのでちょっと物足りない感じです。複数人数じゃないと破壊できないようなターゲットを出してくれると更に面白かったと思います。

リッジ同様に次回作は是非 PLAYSTATION3 で出して頂きたいところです。
5.1chサラウンドに対応した「エースコンバット」に期待ですね。

いや~・・・これほど短期間に集中してハマッたゲームは久々でした。


【関連リンク】

 ・ACES WEB ・・・ ACE COMBATシリーズ公式サイト


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GoogleがAndroidの説明会、「オープンな環境で携帯ユーザーに選択肢を」 (INTERNET Watch) - goo ニュース

検索屋が作る携帯電話OSっていうのは非常に興味があるところです。

新たに登場する携帯電話向けプラットフォームは通称「Android」と呼ばれ,携帯電話を動作させるために必要なOSやミドルウェアをまとめたオープンなプラットフォームとして提供されます。もし,Googleが 携帯電話OSのデファクトスタンダードを勝ち取る事ができれば,携帯電話向け検索サービスによる広告収入の大幅な拡大が期待出来ます。Googleでは,その広告収入を武器にした,将来的な「通話料無料なサービス展開」の可能性も示唆しているようです。現行の標準であるシンビアン,リナックスといったOSにとっては,オープンソースで無償提供される「Android」は,かなり厳しい存在と言えますね。

現在インターネット上で利用されている「ガジェット」のようなサービスが携帯電話で利用できるようになれば,待ち受け画像や音楽にとどまらず 機能面での様々なカスタマイズが可能となるため,携帯電話の待ち受け画面をデスクトップ替わりにしつつ,ガジェット並べて機能をカスタマイズする・・・ような機能の実現が期待出来ます。今後,通信速度と端末性能の更なる向上が成されれば,より高度なアプリが開発される事もあるでしょうし,単純に実装を期待したい機能ではありますよね。

待ち受け画面に延々と広告が表示され続ける携帯電話になったら嫌ですね(笑)。
それで通話料が安くなるんだったら,ちょっと考えちゃいますけど。


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PlayStationで一世を風靡した「ACE COMBAT」シリーズですが,実は自分はあまりプレイしていないのです・・・。初代PS用で発売された「ACE COMBAT」と「ACE COMBAT 2」,それと3作目の「エレクトロスフィア」まではエンディング到達までプレイしましたが,PS2用の「シャッタードスカイ」,「ジ・アンサングウォー」,「ザ・ベルカンウォー」,PSP用の「スカイズ・オブ・デセプション」などは一切プレイした事がありません。もともと航空機自体にあまり興味はなく,妙にリアル化された機体や装備の凄さが全然「わからなかった」のが,プレイしなくなった一番の理由です。

個人的には「エレクトロスフィア」のアプローチが凄く好きだったのですが・・・。
あれを PS2でやってくれていれば,絶対にプレイしていたと思います。

今回の最新作「ACE COMBAT 6 解放への戦火」は,Xbox360の性能を駆使し,今までになく細部まで作りこまれたマップ上を飛行することが可能なうえ,オンライン対戦プレイに対応,さらにハイビジョン対応+ドルビーデジタル音響ですからね。お茶の間にドルビーデジタルを定着させたのが あの「トップガン」だったように,ハイデフ機の性能を十分に引き出すソースとして「ACE COMBAT 6」は最適です。これはさすがに買いでしょう。5.1chサラウンドに非対応だったのが 唯一残念で仕方ありませんでした。個人的には PLAYSTATION3 での登場を期待していましたが,こればかりは仕方ないですね。

プレイしてみた感想は,リアルな割に「ゲーム」だな・・・という感じでしょうか。この手のゲームは 敵にロックされまくってストレスばかりたまるのが嫌いだったのですが,今回はかなりミサイルを振り切るのが簡単になっていて,スロットル全開で撃ちまくりな闘い方でも そこそこプレイできるのが嬉しいです。ストーリーも「圧倒的にやられて始まった」割には「その後ガンガンと勝ちまくる」展開になるので,自然にテンションもあがります。ゲーム中に 奪還した飛行場に着陸できるシステムも面白いですし,結構あちこち破壊できるのも妙に楽しい。作戦行動に縛られず,好き勝手に行動しても 最終的に評価されるシステムが凄く気に入りました。

オンライン系のコンテンツはまだ試していませんが,Xbox360では「リッジ6」以来の大当たり作品です。これはハイビジョンモニタを用意する価値があるゲームですよ。迫力が全然ちがいますって。ちなみに,ゲームの難易度を「イージー」設定にするとかなり手応えがなくなりますので,ゲームのデフォルト設定かそれ以上の設定でプレイすることをお薦めします。コントロール設定もどうせなら「ノーマル」でお楽しみ下さい(笑)。


【関連リンク】

 ・ACES WEB ・・・ ACE COMBATシリーズ公式サイト


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かなり以前から(2年前)捜索していた,スピタル製のX68000用マウス「SYGNAS」を入手しました。X68000現役時代に「破損」させて以来,再び入手する事がなかった 個人的「幻のアイテム」であります。いや~・・・これは嬉しいですよ(嬉)。以前の記事にも書いていますが,X68000用マウス初のサードパーティ製品で,分解能を 400dpi/300dpi/200dpi/100dpiの範囲で任意に切り替える事ができ,「ターボボタン」なるスイッチを操作することで一時的に 800dpiまで加速できるスグレモノ。その他にも「手ブレ防止機能」などを備えており,もはや(当時としては)オーバースペックとも思える高機能マウスなのです。

X68000純正のマウスはポインターの動きが非常に重く,様々なドライバーソフトによってチューニングが成されてきました。しかしながら「SYGNAS」の場合,ハード的に分解能を切り替えるため特殊なドライバーソフトは不要。通常時に分解能400dpiで使用できるのは非常に快適です。自分の場合「ダンジョンマスター」や「パワーモンガー」など,マウスオペレーションのゲームに大ハマリしていた時期があったので,SYGNAS は必須アイテムでした。特にダンジョンマスターでは「閉じている扉」に向って ひたすら「剣や斧」を投げつけ,跳ね返って足元に落ちた剣(斧)を拾ってはまた投げ・・・を繰り返すことで 腕力や忍者スキルを鍛える「小技」があったので,反応が軽いマウスほど効率的なのです(笑)。

十数年ぶりでの使用感は やはり快適そのもの。(≧∇≦)
これを使ったら純正には戻れませんよ。

今回は久々の 某大手オークションサイト でのお買い物でした。モノがモノなので少々高額になっても競り落とすつもりでしたが,思いのほかライバルは少なかったのでラッキー。しかし届いた商品は,お約束通りの「破損品」。マウス内のローラーが1個外れていて,箱から出した時点で「カラカラ」と異音を発していました。緊急手術でマウス本体をオープンしてみると,外れたローラーと折れたプラスチックの破片がパラパラと・・・(!)。これは終わってると思いましたが,幸運にもローラーはただ外れただけでマウント部分に破損はなし。折れたのは,X68000本体とマウスの接続ケーブルを マウス内で固定しているパーツの一部分のようでした。ケーブルがマウスから抜け出てくる事はないので,外れたローラーを復元しただけで 普通に使用できるコンディションに復活しました。破損原因は,前オーナーが「マウスケーブルを強く引っ張った」事によるものだと思います。やはり落下させたか,強く引っ掛けて ふっ飛ばしたんでしょうね。

とりあえず,使えるようになったので良かったです。
ノークレーム・ノーリターンを使った,巧妙な「罠」に皆さんもハマらないように。


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PSPの システムソフトウェアがアップデートされました!

今回のアップデートは,PSP-2000シリーズにおける「ワンセグ」機能のチャネルリストの更新が主な内容です。その他,PLAYSTATION Networkに対する機能強化も同時に行われているようです。自分の場合,所有機種が「PSP-2006」なのでワンセグ機能は使用できません・・・。巷の噂ではファームウェアが3.70の状態なら「海外機にもワンセグアイコンが出る」とされていたので 意識的に3.70で止めていましたが,どうもうちのPSPにはワンセグアイコンが表示されないようなので,今後の事も考えてアップデートを行う事にしました。

今回のアップデートで システムソフトウェアのバージョンが 3.70(3.71)から 3.72 に更新されます。

やっぱり日本版のPSP-2000が欲しくなってきましたよ。(≧∇≦)
知人から「譲れ」との声がかかっているので,譲って買い替えるか・・・。
でも無駄な行為のような気もするんですよね(笑)。


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