本格温泉旅行シリーズ（01）箱根アゲイン

3月3日～4日の土日を使って，箱根に温泉旅行してきました。

箱根には5年前にも1度行っているのですが，ちょうど東京に在住していた頃で，ノープランの「日帰り旅行」でした（笑）。何も調べずに行ったため，早雲山から大涌谷へ向かうロープウェイの「点検工事」にぶつかってしまい，結局乗れずじまい。大涌谷にも行かずに早々と引き返してしまった覚えがあります。今回はその時のリベンジでもあるので，結構まじめに準備しました。天気ばかりはどうにもならないのでちょっと心配でしたが，3日～4日の箱根方面は晴れのち曇の週間予報。できれば青空を拝みたいところです。

初日に，仙台～小田原まで新幹線を乗り継いで一気に移動。そのまま箱根登山鉄道に乗り換え，小田原～箱根湯本～強羅と移動し，ケーブルカーで早雲山に入りました。で，今回はロープウェイが動いていた（！）ので，そのままロープウェイで大涌谷へ・・・ついに5年前のリベンジを果たしました。大涌谷をゆっくり観光した後，さらにロープウェイで桃源台（芦ノ湖）まで行って昼ごはん。本当は箱根海賊船にも乗りたかったのだけど，今回はちょっと時間がたりなかったので乗りませんでした。芦ノ湖付近を散策し逆ルートで大涌谷に戻ってみたら，さっきまで雲がかかっていた富士山がきれいに見える状態になっていてラッキー。夕方近くで光の具合が変わってしまってちょっと薄曇りっぽくなってますが，きっちり写真に収めてきました。

箱根に行くなら電車に限る。いろんな車両に乗れますよ。



大涌谷と芦ノ湖のパノラマショット。箱根海賊船はまた今度来たときに乗ります。



そして富士山。願わくば昼頃に晴れて欲しかった。



宿は強羅の「翠光館（すいこうかん）」という温泉旅館。非常に良い雰囲気の旅館でかなりお気に入りなんですが・・・ケーブルカーの駅がある強羅の旅館なので周辺は坂道だらけ。特に駅から旅館に向かう際はずーっと登り坂なので，無理をせずに駅から電話で送迎をお願いするのが正解かと。ちなみに自分は・・・歩きました（笑）。ビジネスホテルじゃなくて旅館に泊まるのは何年振りだろう。17時くらいに宿へ到着して，18時には夕ごはん。そして温泉・・・。だいぶゆっくりできましたね。



それなりにお金かかるけど，是非また行きたいです。(｀・ω・´)
今度はもっと富士山近辺まで行くのもいいな。

MONSTER HUNTER: WORLD 上位クエ編その１

さて。ここからは上位クエストとなり，既出のモンスターも全て「強化」されてしまいます。自分の場合，従来のモンハンシリーズでは「下位クエスト以外をプレイした事がない」ので，まずはプレイヤースキルを向上させるのが急務となります。それにはひたすら練習あるのみ。上位のモンスターたちとスパーリングをしまくる以外に方法はありません。ということで，半ば玉砕戦法ぎみですが，まずは過去に戦ったことがあるモンスターの「上位クエスト」を受けて，ひたすら戦いまくることにしました。

ターゲットの苦手属性に合わせた武器を持ち，その武器と鎧はその時点で強化できる限界まで惜しまずに強化する。「モンスターハンターワールド」は，この基本を守っていれば，少々ゴリ押しぎみでもそれなりに勝ち抜ける難易度バランスになっているようなので，まずは装備固めから。メインクエストに従い，まずは上位プケプケ，上位アンジャナフと対戦して順当に撃破。その後「リオレイア？？？」の痕跡の主と対峙する前に野良リオレイアと腕試しで戦い，こちらもなんとか撃破。上位といってもたまに暴れるくらいで立ち回りは基本的に同じ。極端に強くなっている感じはあまりしませんでした。で，ついに「？？？」の主である，リオレイア亜種（通称：桜レイア）と対峙！！イベントムービーからそのまま戦闘になだれ込んだので，さすがに序盤は押されぎみ。斜めトルネードスピンな尻尾攻撃がなかなか見切れず，何度か瀕死状態に陥りました・・・。しかし，陸珊瑚エリアで戦闘場所が非常に広かったこともあって，逃げ回りながら隙をみて攻撃・・・をひたすら繰り返して，時間こそかかりましたが，なんとか桜レイアを倒すことができました。



一応「★７」なんですよね。(｀・ω・´)

その他の連中とも，フリークエストでひたすら対戦。
古龍と戦う前に，プレイ時間が100時間を超えちゃいました（笑）。



物語も終盤。ついに古龍戦に突入していきます。
大団長！！・・・あんたも戦ってください。お願いします。

NUS-013「Nintendo64 振動パック」

ニンテンドー64の純正コントローラーには「振動」機能が搭載されておらず，「Nintendo64 振動パック」というオプションとして提供されています。振動パックを取り付けるとコントローラーの背面から 3cm程度の突起物が飛び出した状態となり，見た目が非常に醜くなるため，ニンテンドー64本体を最初に購入した当時は振動パックを購入しようとは思いませんでした。同時期に発売された PlayStationの「アナログコントローラー（SCPH-1150）」は，コントローラー本体に振動機能が内蔵されていたので，余計にニンテンドー64の振動パックが邪魔に感じたのだと思います。加えて言うなら，振動パックは「単4乾電池」が2本必要だったことも，買い控えた理由のひとつ。ちなみに・・・乾電池搭載にした理由は，コントローラーが複数同時に使用された場合，それぞれのコントローラーへの電源供給に影響を与えずに安定的に振動させるため，なんだそうです。

へえ～・・・ (｀・ω・´)

で，最近になって再びニンテンドー64の実機環境を弄り始めた訳ですが，手持ちのソフトのうち，個人的にお薦めの「罪と罰 ～地球の継承者～」と「スターフォックス64」は，どちらも振動パック対応のタイトルだったりします。せっかくプレイするなら振動はあった方が良いですよね。って事で，今更ながらに振動パックを購入してきました。中古品の入手については心配は一切なし。地元の中古屋さんでゴミのように売られていますからね（笑）。注意すべきは，古い乾電池が残っていて液漏れしてたりしないかどうか。そのあたりを注意してジャンクコーナーから1個拾ってきました。お値段は格安の94円（笑）。まあ・・・振動パックだけ買う人もそういないでしょうから，ゴミ扱いでも仕方なし。

実は対応ソフトもそんなに多くなくて，調べた限りでは全部で30タイトル程度しか無いんだとか。
前述の2タイトル以外で自分がやりたいと思うのは・・・「F-ZERO X」くらいかなあ。

テストプレイした限りでは，振動も結構強力で良い感じ。
コントローラーはちょっと重くなるけど，対応ゲームは是非装着した状態でプレイして欲しいです。