朝晩は、冷え込む田舎です。
朝日が射して、暖かさが訪れると、猫は 日向に出てきます。
今日は、お隣の「チビ」猫の近況です。
行儀良く座り、秋の陽だまりを 堪能しています。
飼い主の小母さんが、体調を崩して以来、〝お袋さん〟が「食事と水」の世話をしています。 日に2~3回の触れ合いですが、「チビ」は 楽しみにしていて、家の前へ催促に来ることも、度々です。
高齢の猫なので、これからの「冬越しが心配…」とは 〝お袋さん〟。
お隣の 納屋の中に、ダンボールの箱(小屋)を置き、内部に毛布を敷いてやるなど、世話が続きます。
当分は、静観する構えの 特派員ですが、雪が降れば、出番が来そうです。