昨日(1日)の午後は、〝我妻さん〟に誘われて、中能登に在る「アリス館志賀」へ行ってきました。
場所は、石川県羽咋郡志賀町赤住に在る「原子力発電の広報」施設です。
原子力で発電する仕組みなどを、見てみたい…からだそうです。
片道 およそ2時間のドライブは、帰りの国道8号線・金沢~野々市間の渋滞以外は、車の流れは順調でした。
能登自動車道では、吹き流しが真横に なびくほどの強い風が吹いていました。
そのため、日本海は 小さく白波が立つものの、青空を映して、青緑色の姿を 見せていました。
館内は入場無料で、パソコンゲームや動くジオラマ、模型、映像などで、原子力発電の仕組みや、発電所の安全対策などを見ることができました。
屋外には、広場やアスレチック、サイクルコースなどがあって、寒風にも関わらず、子ども達の歓声が聞こえていました。
下の写真は、「アリス館志賀」の駐車場から撮りました。
雲の模様が特徴的で、大きな発電用風車も写し込んでみました。
この雲の帯は、「気象衛星」の雲の写真(2009/03/01 16:00~16:30 JST)に、その本体が写っていました。 能登半島に 細長く 真横(東西)にかかっていて…、納得しました。
<参考> 気象庁のHP → 「気象衛星」のページ → 「雲の写真」を見ることができます。
(注)当該時間の雲の写真は、日・時が経過したため、見ることはできません。 念のため。