〝浮き雲〟田舎で ぼちぼち と!?〟

気の向くままに書き込んで、読み返すと…
70歳台後半の自分が見える、か、な?。
📷〝写真〟も載せてみます。👴

雲の表情に誘われた一枚… (気象衛星の雲の写真にも)

2009年03月02日 07時52分16秒 | 日記

昨日(1日)の午後は、〝我妻さん〟に誘われて、中能登に在る「アリス館志賀」へ行ってきました。

場所は、石川県羽咋郡志賀町赤住に在る「原子力発電の広報」施設です。

原子力で発電する仕組みなどを、見てみたい…からだそうです。

片道 およそ2時間のドライブは、帰りの国道8号線・金沢~野々市間の渋滞以外は、車の流れは順調でした。

能登自動車道では、吹き流しが真横に なびくほどの強い風が吹いていました。

そのため、日本海は 小さく白波が立つものの、青空を映して、青緑色の姿を 見せていました。

館内は入場無料で、パソコンゲームや動くジオラマ、模型、映像などで、原子力発電の仕組みや、発電所の安全対策などを見ることができました。

屋外には、広場やアスレチック、サイクルコースなどがあって、寒風にも関わらず、子ども達の歓声が聞こえていました。

下の写真は、「アリス館志賀」の駐車場から撮りました。

雲の模様が特徴的で、大きな発電用風車も写し込んでみました。

 

この雲の帯は、「気象衛星」の雲の写真(2009/03/01 16:00~16:30 JST)に、その本体が写っていました。 能登半島に 細長く 真横(東西)にかかっていて…、納得しました。

<参考> 気象庁のHP →  「気象衛星」のページ → 「雲の写真」を見ることができます。

(注)当該時間の雲の写真は、日・時が経過したため、見ることはできません。 念のため。