東京で迎えた朝は 晴れ。 真っ青な空が 高く広がり、素晴らしい気分でした。全体では 寝不足~っ!?。
7時のニュースで、札幌の降雪映像が流れていて ビックリ!。
さて、今日(9日)の目的地は、澁谷の放送センター。 特派員は 4度目の訪問です。
私の放送好きは 子どもの頃からで、夢は アナウンサーになることでした。
(いずれ、自分史風に書きたいと思っています。)
で、今回は、テレビの生放送を スタジオで観覧した~い、と 念じて行きました。
我妻さんは 「放送センター」が初めてなので、先ず、スタジオパークのあらましを見てもらってから、スタジオ観覧の抽選場所へ集まります。
11時20分過ぎには、到着順が3番と4番目です。
もちろん、我妻さんが3番で、特派員が4番でしょう。
締め切り時間の正午までに 集まった方が30名。 担当のお兄さんから、「全員入れますよ」と告げられて 皆さん 大喜び。 我妻さんのテンションも上がり、もう一度 スタジオパークの見学コースへ出かけました。
アニメのアフレコ体験や、「義経」絡みで 牛若丸の衣装を羽織って記念撮影。
体験スタジオQでのニュース原稿読み…などを 順に楽しみました。
(Qは、開始合図の「キュー」からつけたものでしょう ね。)
「体験スタジオQ」= 午前には、お子さんが ニュース読みに挑戦していました。
スタジオ観覧できる番組は「スタジオパークからこんにちは」。 平日は、午後1時5分から2時までの生放送です。
スタジオ前の集合時間は 12時50分。
我妻さん共々、指定椅子席の 最前列に座れました。
(前過ぎて、嬉しさは微妙…です。後日談あり。)
司会は、お馴染みの 渡邊あゆみ、後藤 理(ただし)の両アナウンサー。
この日のゲストは 喜多嶋(旧姓 内藤)洋子さん。 喜多嶋 舞さんのお母さんです。
若い頃は とても可愛い 女優さんでした。(もちろん、今でも綺麗でした。)
20歳で、音楽家の喜多嶋 修さんと結婚され、女優を引退。(当時は 惜しまれたものです。)
現在は 絵本作家でエッセイストで、「女優への復帰は考えていないものの、声優(語り手)は したい仕事」とのことでした。
インタビュー、カメラワーク、AD・FDさんの動き…随分 勉強になりました。
放送終了後、男性の後藤アナとは握手を、女性の渡邊アナとはタッチをして、スタジオを後にしました。
今回は 希望が叶って 良かった!。 念のため、留守宅に ビデオを録画予約してあったので…こちらも 良かった。 トータルで、十数秒 画面に顔が映りました。
帰りは、羽田空港で ほかのメンバーさん達と合流し、北ウイングからJAL機に乗り、予定通りに 小松空港へ着きました。
田舎は 冬型の天候で、着陸前は少し揺れましたが、心配するほどではなく、乗客の皆さんは ホッとした表情で降りられました。
当然、お土産の手荷物は 特派員が運びました よ。
~ ひとまず おわり ~
おもしろいですよね。
映ってはったんやったら、観ればよかったなあ。(顔は存じ上げませんが・・・)その日は観てなかった、残念!!
世の中は狭いし、生放送は恐いです。ハイ。