昨日は、〝お袋さん〟の 84歳の誕生日でした。
数年前から、「祝わなくていいよ…」と言われていたので、シュークリームとパック入りの洋菓子を買ってきて、おやつに出しました。 …喜んでもらえました。
きょうは、地元の神社で「新嘗祭」があり、お手伝いしました。
掃除のときに〝ヤモリ〟と出会い、お互いに ビックリ
突然で、写真はブレるし、彼?は へっぴり腰になるし…。
そして、先週の木曜日から金曜日には、東京・原宿に居ました。
明治通りから、表参道方向を撮影 (13日・午後)。中央はH&Mのようです。
ファッションショー(作品発表)の取材をしていたのです。
撮り続けている服飾デザイナーの方を、特別に取材させて頂いたものです。
著作権などの関係で、画像などの 詳細は掲載できませんが、公式記録のカメラマンの方とも「情報交換」が出来て、大変有意義に過ごせました。
当日は、朝9時に会場入りし、午前中は仕込みや設営・リハーサルの一部を見学。 午後は、表彰式を挟んで 二度のショーと…、10時間余りの缶詰状態でした。
でも、望んだことであり、意義深かったので、何ら 苦にはなりませんでした。
その後、夜には 新宿駅へ移動し、新南口からの夜行バスで 田舎へ向かい、金沢駅へ着いたのが、翌15日の朝、6時40分頃。
電車を乗り継いで、8時前には、無事 帰宅できました。
三泊二日の、年齢的には「強行軍」でした。
祝わなくていいよ・・・という言葉。
うちの亡くなった祖母もそんなことを言ってました。
でも祝ってあげたら喜ぶのかなぁ・・・
又は
めんどくさいと思うのかなぁ・・・
真実は・・・自分がその歳になってのお楽しみかナ?!
「祝う」と言わずに、それとなく気にかけてあげるのが、良いかもしれません。
遠く離れていれば、誕生日の頃に「近況を知らせる手紙を書く」か、近ければ「顔を出して、茶・話を楽しむ」などと、さりげなく…。
加齢とともに、人恋しくなる傾向にありますから。
そうそう、「何にもせんでいいよ~」って言ってても、覚えてもらってるだけでも嬉しいんでしょうね。
私だったらそうだなあ。
おいしいお菓子も、いくつになっても嬉しいし(^^)♪
べったりだと、気持ちが弱る…のではないかと考えます。
変化を付けて、気持ちの張りを支えるのも「親孝行」でしょうね。
つまり、誕生日などに、です。
Qも、おいしいお菓子とビールなら、大歓迎。
チョッと意地汚かったかも。