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越前そば けんぞう蕎麦(永平寺町)

▲ けんぞう蕎麦

福井県永平寺町にある越前そばの名店「けんぞう蕎麦」に2回目の訪問です。

お店は北陸道の福井北ICから5分ほどで到着します。

住宅街にあるお店ですが、広い駐車場があるので問題ありません。

ただし、北陸地方の他に関西からの来客も多いため行列が絶えない蕎麦屋として

有名なので順番待ちは避けられません。

それでも、天婦羅や蕎麦がきなどそば以外のメニューがないため、客の回転が

速いので待ちくたびれることはありません。

▲ けんぞうそば(大盛) ¥1,210

辛味大根のおろしがたっぷりのつゆに十割の手打ちそばを付けていただきます。

辛味の効いたつゆは初めてだとちょっと抵抗があるかもしれませんが、慣れると

これが病みつきになります。

手打ち麺は細く切られているので、のど越しがツルっと食べやすいのが特徴で

一般的な越前そばの方が、もっと噛み応えがあるように感じました。

▲ 福井県立恐竜博物館

前回は永平寺での座禅体験の後に立ち寄りましたが、今回は車で20分の距離に

ある恐竜博物館に寄ってみました。

子供に人気の博物館として有名ですが、思ったより大人の来館者が多いことに

驚きました。

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上戸彩のゆかた(2022年丸亀製麺CM)

▲ 綿絽「鉄線つなぎ」ゆかた(竺仙) ¥46,200

丸亀製麺で6月15日からの発売された新商品「鬼ぶっかけ肉おろし」のCMで

女優の上戸彩さんが着用しているズバリ柄のゆかたです。

白の綿絽地に藍で鉄線の花柄が染められており、水色と黄色のグラデーションで

アクセントを加えた上品な仕上がりです。

CMの本編を何度も見返すと薄い水色の紗献上博多織の名古屋帯を締めていました。

ここでは、同じ水色系統の立体感のある八重山花織の半幅帯を選んでみました。

花織の部分が浮き織になっている個性的な帯とのコーディネイトです。

この地紋は「いつ(五つ)の世(四)までも末永く」という意味が込められた

琉球独特の伝統文様です。

▲ 鬼ぶっかけ肉おろし ¥690

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美しいキモノ掲載ゆかた

▲ 綿絽「網代文様」ゆかた(竺仙) ¥48,400

「美しいキモノ2022年夏号」に掲載されたゆかたです。

綿絽生地に幾何学的な網代文様を青で染めた、シンプルな大人のゆかたは

2月の竺仙新作展で注文した柄。

帯とのコーディネイトもゆかたのスッキリ感を損なわない無地の博多織を

選択しました。

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夏の草履②

夏用草履の続編です。

▲ 竪絽の花緒

竪絽生地のサーモンピンク色の花緒です。

小紋や色無地、麻のきものとのコーディネイトが最適でしょう。

▲ 絽に波千鳥刺繍

波に千鳥のの刺繍を施した絽の花緒。

フォーマルからカジュアルまできものの種類、素材を気にすることなく

どれにでも合うオールマイティーな草履です。

▲ 紋紗の花緒

水色と紫がコンビの紋紗の花緒です。

同系統の付下げや色無地を着て、お茶席へのお出掛けにおススメです。

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夏の草履①

夏用の草履のご紹介です。

いずれも夏用素材の花緒を組み合わせるオリジナル草履になります。

台は合皮の薄桜色の小判型に合わせていますが、お好みの色で台を製作する

ことも可能です。

▲ 絽綴れ花緒

綴れ織の帯に用いられる生地を使用した銀色の花緒です。

台が同じく薄桜色の台に合わせています。

▲ 絽に波頭刺繍

夏の涼感を誘う水色地に銀糸の刺繍を施したフォーマルな装いにふさわしい

花緒を合わせました。

こちらはオフホワイトの小判型草履台です。

▲ 紋紗の花緒

紫の紋紗が白に映えるシャープな印象です。

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