ふるまご呉服店
三重県津市上浜町2丁目62
電話(059)228-3996
和風生活 かやくごはん
馬越峠から天狗倉山(522m)・便石山(599m)
▲ 8:26 熊野古道(馬越峠)鷲下登山口
自宅を6時30分に出発して紀勢自動車道を海山ICで降りて紀北町の道の駅
海山に8時過ぎに到着しました。
久しぶりの熊野古道を歩いて天狗倉山と便石山に登るコースです。
▲ 熊野古道の石畳
この馬越峠に至る石畳の熊野古道コースは20年近く前に白塚地区体育振興会の
第1回歩こう会で歩いて以来となります。
当時は馬越峠から尾鷲市街に下りるスタンダードな行程でした。
▲ 8:41 夜泣き地蔵
▲ 9:16 馬越峠
馬越峠から古道を交差して天狗倉山山頂を目指す道を進みます。
▲ 9:41 天狗倉山(天狗岩522m)山頂
天狗倉山の山頂は鉄梯子を上る大きな天狗岩の上で、眼下に尾鷲湾と尾鷲の街が
一望できます。
▲ 天狗倉山から望む尾鷲湾
▲ 天狗岩から望む尾鷲市街
▲ これから登る便石山
馬越峠に戻り反対方向に整備された遊歩道を下って便石山を目指します。
国道とJRのトンネルの上に位置する植林帯を登っていくのですが、この登りが
とてもきつくて何度も足を止めやっとのことで便石山に到着。
▲ 11:35 便石山(599m)山頂
便石山山頂は展望が全く聞かないため、少し下った「象の背」といわれる大岩へ。
▲ 11:28 象の背
象の背からの眺望は格別で、正面に天狗倉山を左に引本浦、右には尾鷲湾を
見降ろせます。
▲ 12:55 キャンプin海山
便石山からは下り一方で、銚子川沿いに整備されたキャンプin海山に降ります。
ただ、ここから道の駅までのアスファルト道が延々と4㎞以上続き、とても長く
感じました。
▲ 13:35 道の駅海山
2つのピークを踏んだ熊野古道の山行は5時間16分。
予想以上に足にこたえましたが、古里温泉のお湯で癒されました。
クリスマスのディスプレイ
クリスマスまであと一ヶ月となった本日、店内のディスプレイをクリスマス仕様に
変更しました。
クリスマスツリーを組み立て、オーナメントを店内に飾り付けました。
▲ 舞妓さんとクリスマスツリーの飾り手ぬぐい
▲ サンタクロースの染名古屋帯
▲ 雪結晶とツリーの織名古屋帯
カシミヤ・アンゴラ和装コート
▲ カシミヤ混ヘチマ衿コート(ネイビー)
冬の冷え込みが最も厳しい年末年始から2月の節分に活躍する和装防寒コートを
ご紹介いたします。
衿型はオーソドックスなヘチマ衿がおススメです。
素材はカシミヤ混タイプとアンゴラ混タイプの2種類。
着丈は膝が隠れる100㎝。
礼装キモノとカジュアルキモノ両方に着まわせることができるので、一着あれば
重宝するキモノ通の人気アイテムです。
▲ カシミヤ混ヘチマ衿コート(5配色) ¥49,800
▲ アンゴラ混ヘチマ衿コート(4配色) ¥59,800
ビンゴ(津市雲出本郷町)
津市南部の国道23号線沿い雲出本郷町のハンバーグ専門店ビンゴで晩ご飯です。
松阪方面に向かう度に店の前を通っていましたが今回が初訪問。
店内は四人掛けのボックス席は少なく、その多くがカウンター席で、坪効率の高い
座席配置になっています。
ハンバーグのサイズをレギュラーとラージの2種類から、ソースは8種類の中から
お好みを選びます。
▲ ツイン(ビンゴ+おろぽん) 1,287円 ごはん大盛り(+55円)
ラージサイズを2つに分けたツインは、ソースをガーリックバターのビンゴと
おろしぽんずを選択しました。
とてもジューシーで美味しいハンバーグでご飯と赤だしが付いています。
ご飯を大盛りにしたのでおなか一杯になりました。
ゆかた教室
セントヨゼフ女子学園の和文化に親しむ総合学習のゆかた教室が11月2日から
始まり、昨日S組の3回講座が無事終了しました。
中学2年生を対象に茶道、華道とともに3クラスが3講座を3回受講します。
この日も生徒たちは熱心にゆかたの着付けに取り組み、講座の終盤にクラス全員で
集合写真を撮影。とても有意義な和文化体験になったことと思います。
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