ふるまご呉服店
三重県津市上浜町2丁目62
電話(059)228-3996
和風生活 かやくごはん
すしレスト大鯛(いなべ市)
いなべ市のお客様宅を訪問前に近くの食堂でランチタイムをとりました。
事前に調べた大安町の「とんぼり」が店外まで行列をなしていたことから諦めて
先に進み、北勢町阿下喜の「すしレスト大鯛」に立ち寄りました。
▲ ちらしランチ(ざるうどん) ¥850
ランチは握り寿司、散らし寿司の他、唐揚げやロースかつなどを選ぶことができ
うどん又はそばが付きます。
セルフサービスで食後のホットコーヒーが用意されています。
丁子庵(小諸市本町)
▲ 北国街道沿いの本町入り口にある丁子庵
今回の夏山紀行は、早朝からの蓼科山登山に始まり、断崖絶壁の布引観音に参拝後
小諸市にある老舗そば店「丁子庵」でのお昼ごはんでひとまずピリオド。
創業が1808年で、200年以上の歴史を誇るお店が小諸にあるということを、
この記事を書いていて初めて知りました。
▲ 総欅造りの店内
この店舗は130年前に建てられた土蔵で、その歴史を感じさせられる佇まいです。
▲ くるみそば ¥1,265
小諸市の高峰高原で栽培された地粉を使用したそばは、ざるやせいろではなく陶器に
盛り付けられており、ほんのり甘みがありど越しが絶妙です。
くるみタレの元は自らすり鉢で挽くスタイルです。
信州でくるみそばを提供するお店のくるみタレは、どこもが砂糖を合わせて練った
タイプなので、この丁子庵の香ばしいくるみを合わせたそばつゆは絶品でした。
布引観音・釈尊寺(小諸市)
▲ 観音堂
蓼科山の下山後、小諸方面に車を走らせ布引観音・釈尊寺に参拝しました。
千曲河畔の布引山の断崖絶壁に建つ観音堂は「牛に引かれて善光寺参り」の伝説で
知られる天台宗の古刹です。
▲ 千曲川沿いの布引観音駐車場
駐車場から観音堂までは約20分山道を登っていきます。
▲ 牛岩
▲ 本堂
▲ 観音堂から見下ろす本堂
信州の観光案内のテレビ番組で時々紹介される観音堂。
往復30分かけて山道を登る必要があるため参拝には体力が必要ですが、断崖絶壁に
建つ観音堂を目の前にするとだれもが感激する光景に出会えます。
汗びっしょりになり、最寄りの日帰り温泉「みまきの湯」で一日の汗を流しました。
蓼科山(2,530m)
恒例の夏の信州山行は、諏訪富士と呼ばれ端正な山容が特長の蓼科山。
日曜の閉店後に中央道を走り、国道142号沿いの長和町の「マルメロの駅ながと」で
車中泊。ここは日帰り温泉とコンビニが隣接し、静かで快適な一夜を過ごせました。
▲ 6:19 蓼科山7合目登山口駐車場出発
道の駅から40分ほどで7合目登山口の駐車場に到着、先行車が5台でした。
▲ 6:22 蓼科山(7合目)登山口
鳥居をくぐって、いざ蓼科山を目指して登るのみ。
途中、日本テレビの人気番組「世界の果てまでイッテQ!」登山部のクルーと
遭遇しました。「蓼科山からご来光を拝む」という夏の特番で、蓼科山荘で宿
泊して、夜明け前に山頂に登り、下山するところですれ違いました。
スタッフを含め40人の大クルーでウッチャンやイモトをはじめオールスター
に出会いました。同学年の出川さんには握手をしていただき大感激でした。
▲ 7:19 将軍平まで登りが続きます
▲ 7:30 将軍平から望む蓼科山山頂
連続する登り道に何度か息が上がりましたが、1時間ちょっとで将軍平に到着。
イッテQ!クルーが宿泊した蓼科山荘はこの将軍平にあり、ここから山頂までは
30分ほどです。
▲ 7:49 山頂へ続く岩場の急登
▲ 8:06 蓼科山頂ヒュッテ
▲ 8:12 蓼科山(2,530m)登頂
蓼科山の山頂は広大な岩原で、中央に蓼科神社が鎮座しています。
▲ 8:20 蓼科神社
▲ 山頂から見下ろす白樺湖
▲ 車山・霧ケ峰高原
▲ 北アルプス(正面が槍ヶ岳)
登頂後は山頂ヒュッテでおにぎりで腹ごしらえをして、下山しました。
▲ イッテQ!クルーの出川組を待つスタッフ
往路で下山中にすれ違った出川組を追い越して、9時59分に駐車場着。
天候に恵まれ、多くの人気芸人と遭遇した快適な3時間40分の山行でした。
礼装用和装バッグ
▲ 礼装用の和装バッグ ¥68,000
黒留袖に合わせる礼装用の和装バッグが店に揃いました。
京都の高級和装小物専門店「衿秀」の製品で、刺繍と組紐で丁寧に仕上げられた
逸品バッグです。
▲ 菱に唐草の刺繍
▲ 七宝花菱刺繍
▲ 江戸組紐
▲ 七宝華文刺繍
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