ふるまご呉服店
三重県津市上浜町2丁目62
電話(059)228-3996
和風生活 かやくごはん
アメリカン・シーアイランドコットン
▲ アメリカン・シーアイランドコットン長襦袢
単衣と盛夏用の長襦袢の紹介です。素材は「奇跡の綿花」と称されるアメリカン
シーアイランドコットン。西インド諸島カリブ海の島々で栽培される「海島綿」
をさらに進化させたラグジュアリーコットンが、アメリカン・シーアイランド
コットンです。
この超長綿には繊維に含まれる油脂分が多く、触れた時にとても柔らかで、優れた
吸水性も魅力です。
▲ 豊富なカラーバリエーション ¥44,000
長八(金沢駅前店)
富山への道中、金沢に宿泊しました。
夕食は金沢駅前の和食と寿司の長八へ。
地元の食材が厳選されたコース料理の「精選」を事前に予約しました。
▲ 前菜(郷土料理のかぶら寿しや真鱈の真子煮)
▲ あんこうと冬野菜の天婦羅
▲ 蕪と真鱈白子天婦羅
▲ かぶら蒸し
▲ 和牛炙り焼
▲ 寿し(間八、あおり烏賊、サラダ巻き、炙りのど黒、かにの押し寿し)
▲ スーパーホテルプレミアム金沢駅東口
まちかど博物館
▲ なつかしの古今乃舎
まちかど博物館を紹介する「三重のまんなかまちかど博物館博覧会」が津市の
三重県総合博物館で開催中です。
会場では「和む」をテーマに工芸や骨董、玩具など県内中心部30館が出展し
25日(日)まで、入場無料で開催されています。
▲ 木工館 木楽
▲ ちりめん細工の館
▲ 陶芸似顔絵博物館
静岡研修会②
▲ 稲取温泉の心湯の宿SAZANA
▲ 名物の金目鯛やサザエのお造り
夕食のメインは伊豆の名物金目鯛、伊勢エビなど海の幸が満載。
脂ののった金目はお造りと極上の煮付が丸ごと一尾、旨さ抜群でした。
▲ 土肥港
2日目は稲取温泉から下田港に立ち寄り、土肥港から12時発の駿河湾フェリーで
清水港に渡りました。75分のフェリーでの船旅です。
▲ 富士(最大積載車両はバス12台+乗用車5台または乗用車54台)
あいにくの雨となり、富士山の雄姿を拝むことはかないませんでした。
13時15分に清水港に到着。
少し遅めの昼ご飯は清水港「河岸の市」でまぐろを食べました。
静岡市内のえんてつストアで、地元の黒はんぺんや桜えびを買い、18時に
津に帰りました。
静岡研修会①
▲ 東海道五十三次にも描かれた丁子屋
今年は研修会として静岡に行ってきました。
8時前に津を出発して、昼食は静岡市にある鞠子(丸子)宿の丁子屋。
400年以上の歴史と伝統を受け継ぐ丁子屋はとろろ汁の名店で、歌川広重の
東海道五十三次に描かれ、十辺舎一九の東海道中膝栗毛にも登場します。
▲ 丸子(とろろ汁・麦飯) ¥1,450
名物のとろろ汁は、おひつからお茶碗にご飯をよそっていただきます。
静岡県産の自然薯を使った白みそ仕立てのとろろ汁は、あっさりした味でスル
スルっと口に流し込めるため何杯でも食べ続けることができます。
その昔、峠越えの旅人からは精が付くと喜ばれたそうです。
▲ 芹沢銈介美術館
昼食後は市内の登呂遺跡公園内にある染色家の芹沢銈介美術館を訪れました。
芹沢の作品は、琉球紅型を参考にした「型染」といって、型紙と糊を使って
染める技法です。1956年に「型絵染」で人間国宝になり、1984年に
88才でなくなりました。
▲ 芹沢銈介の家
1987年に芹沢の自宅があった東京・蒲田から静岡に移築され、庭の樹木の
一部も移植され、往時の雰囲気が再現されています。
▲ 登呂遺跡
▲ 河津川沿いの桜並木
早咲きの河津桜は2月上旬から咲き始め、ちょうど見ごろとなったこの日は
大勢の見物客が訪れていました。
河津川沿いには4㎞にわたって800本が、町全体では約8000本の桜が
咲きます。
駐車場は1000円。夕方の4時頃でも出入りの車が途絶えませんでした。
この日の宿泊先は東伊豆の名湯、稲取温泉です。
« 前ページ |