食育マイスターのひとりごと

食育マイスターが日常のひとりごとを綴っています。

群集心理

2011-03-17 21:31:53 | 日常
テレビでも再三呼び掛けていたけど…

スーパーの買い占めがひどい


今日も残念な場面に遭遇


朝の9時頃

まほちゃんの散歩をしながら

10時開店予定のスーパーの前を通ったら…

60代前後の男の人が車から降りてきて

「納豆はないの~

「今日どのくらい入るかまだわかりません」と店員さん

「何でわからないの~

…確かに納豆は体に良い食材と言われているけど…

納豆だけがご飯のおかずじゃない


で、お昼頃、

そろそろ空いただろう…と餃子の皮を買いに行ったら…
(さすがに餃子の皮は大量にありました)

納豆コーナーがガラガラ

そこに60代前後の女の方2人組。

「納豆ないのね~。古いのが冷蔵庫にあるけどね~」

…ちゃんと無駄なく食べましょう


パンがちょうど入荷

みんな目の色変えて奪い合い

確かにパンは

ガスも火も使えなくても、

それだけで食べられる

でもそんなに持つものでもないでしょ

冷蔵庫って、

物を詰めすぎても

かえって電力をくうんじゃなかったっけ

それとも節電の為に

パンばかり食べているのかな


ガソリンもすごい

テレビのインタビューで

「遠くに逃げられるように、満タンにしておきたい

う~ん


そんな状況を子供達と話し合い。


どんな時でも

最低限のモラルは守れる

大人でいよう

改めて思ったのでした

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SanAntonioのおかあさん

2011-03-17 12:20:46 | 日常
今朝、家の電話がなりました。

電話番号が『1』から始まっている

そうアメリカからでした

「おめ~らみんな大丈夫か~

電話をくれたのは

ご主人がアメリカ人で、

テキサス州サンアントニオ在住の70代半ばのユキさん

夫の仕事の都合で1995~1996年と2007年にサンアントニオに住んでいた際に

と~ってもお世話になりました

最初の渡米では夫婦2人だったけど、

2回目は+3人。

それはそれは喜んでくれて、

娘達を自分の孫のように可愛がってくれました


ユキさんは、はっきり言って口が悪い

最初はビビったけど、

愛情の裏返しだってすぐわかった

娘達もすぐわかったみたいで、

むしろ突っ込まれるのを楽しんでいた


テキサスでも一日中地震のことを放送しているんだって

国際電話もすごく混んでいるらしく、

何度も何度もかけてくれて

ようやくつながったみたい。

ユキさん涙声だし


ありがとう、私達は大丈夫です


ユキさんのだんな様は

癌を患っていて、闘病中。

ユキさんだって大変なのに

沢山励まされました


わざわざありがとうね、おかあさん

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全国の友達

2011-03-17 07:05:51 | 日常
夫は転勤族です。

青森出身の私達は

宮城をはじめ

福岡やアメリカまで行きました。

その都度大変でした。

子供達の学校や病院、

言葉の問題まで…


でも今回

このような事になって、

全国から

沢山のメールや電話をいただきました


ものすごく励まされました

沢山の元気をもらいました


今更ながら

友達がいる有難さに感動


みんな、本当に

ありがとうね(^^)




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